【ゆっくり解説】After Effectsエディットチュートリアル#1 - SyncとFlow 

どうもみなさんこんにちわ。 はじめましての方ははじめまして。 バニーと申します。 今回は僭越ながらアフターエフェクトでのCoDエディットチュートリアル動画を作らせていただきます。 今回作る動画はこちら。 今回のチュートリアルでは、編集の始め方、ファイルの読み込み方、そしてタイムリマップによるシンクのやり方を解説していきます。 それではまず、アフターエフェクトを開いていきましょう。 今回のチュートリアルで使うバージョンはCC2019です。 最初の画面、新規プロジェクトをクリックしましょう。 次の画面、新規コンポジションをクリック。 すると、このような画面が出てきます。 ここで今回作る動画のフレームレートや解像度を設定していきます。 コンポジション名は、後で見てわかりやすいように、メイン、にしておきましょう。 解像度は幅1920ピクセル、高さ1080ピクセルのフルHDにしましょう。 フレームレートは、今回は29.97にしましょう。 デュレーションは、動画の長さです。 後ほど変えることもできますが、1分ほどあれば十分でしょう。 OKを押してコンポジションの作成は完了です。 ここから編集を始めることができます。 続いて、音楽ファイルを読み込んでいきましょう。 左上の空間で右クリックをして、読み込み、ファイルで今回使う音楽を読み込みましょう。 ファイルを読み込んだら、ファイルを選択しながら下のタイムラインにドラッグアンドドロップしましょう。 今回使う音楽は、ポーターロビンソンのシェルターです。 テンポもちょうどよく、シンクポイントがわかりやすい曲を採用しました。 曲をトリミングしましょう。 コマンドシフトディーを同時に押して分割できます。 トリミングをしたら、右クリックをしてプリコンポーズをします。 続いてシンクポイントにマーカーを打っていきます。 キーボードのアスタリスクマークを押すとマーカーを打つことができます。 曲の拍の部分に耳を頼りに音ゲー感覚で打っていきましょう。 とりあえず今回はここでストップしましょう。 続いて、編集するクリップを先ほど曲を読み込んだ時と同じ要領で読み込んでいきます。 今回使うクリップは私が取ったSLのパラディン4発ファイブオンです。 下のタイムラインにドラッグアンドドロップ。 私のクリップは幅1280ピクセル、高さ720ピクセルですので、1.5倍に拡大する必要があります。 スケールで150パーセントに拡大するのもいいのですが、ディテールを保持するために、あるエフェクトで拡大しましょう。 エフェクト、ディストーション、アップスケール(ディテールを保持)。 エフェクトコントロールパネルにて、コンポジションの高さに合わせて拡大。 アルファは、詳細情報の保持を選択します。 クリップを先ほどのようにプリコンポーズしましょう。 続いて、音ハメ作業に入っていきます。 右クリックをして、時間、タイムリマップ使用可能を選択。 打った瞬間のフレームにポイントを打っていきます。 銃口から火を吹いている瞬間が目安です。 ポイントを打ち終わったら、上のマーカーを頼りにシンクポイントに持っていきます。 クリップをトリミングしておきましょう。 一番最初のフレームにマーカーを打ちます。 左の音量マークをクリックして、音を消しておきましょう。 続いて、2発目、3発目、4発目のマーカを選択して、上のマーカーを頼りにシンクポイントに持っていきましょう。 後ろもトリミングします。 今回の作業スペースはここまでですので、キーボードのNキーを押してワークスペースを閉じておきましょう。 これでとりあえず音ハメは完了しました。 続いて緩急をつけていきます。 先ほどつけたポイントとポイントの間に、上のマーカーを頼りにポイントを打っていきます。 最後のポイントは最後のマーカから1フレーム前のフレームにポイントを打ちます。 続いてクリップをダブルクリック。 フレームブレンドを二回クリックします。 メインに戻りましょう。 タイムリマップを選択した状態でグラフエディターを選択します。 するとグラフが出てきます。 タイムリマップのグラフは上の軸が時間の位置になっています。 先ほど打った全てのポイントを選択して、下のイージーイーズをクリック。 ここで再生してみましょう。 タイムリマップではグラフの傾き具合が速さになっています。 今の状態だと、ポイントとポイントの間で、遅い、早い、遅いという順になっているので、これから、早い、遅い、早いというようにしていきます。 全てのグラフを選択した状態で、このようにグラフを調整します。 一度再生してみましょう。 この時点でもいいのですが、ここから微調整をしていきましょう。 下の山の部分をいじれば拡大することができます。 ポイントを一つづつ選択すれば細かく調整していくことができます。 ポイントを上下することで調整することもできます。 大方の調整は終了しましたが、より細かく調整していきます。 ポイントとポイントの間にまたポイントを打ちます。 ちょうど半分より少し右側にポイントを打つのが個人的に好みです。 これでシンクの作業は終了です。 今回は最後にもう一手間加えましょう。 クリップ1のパネルへ行きます。 クリップを選択して、コマンドDで複製します。 下の方のクリップはフレームブレンドを切っておきます。 フレームブレンドがかかっているクリップは、クリップを選択した状態でキーボードのTキーを押して不透明度を0パーセントにしておきます。 メインに戻って再生してみると先ほどよりもかくついて見えると思います。 かくついている部分で一時停止をしてクリップ1のパネルへ行き、フレームブレンドがかかった上のクリップの不透明度をかくついている部分のみ100パーセントにします。 この作業を繰り返していきますがこの作業が一番つまらないです。 ですがやらないよりはやったほうがクオリティが上がると思っています。 これにて今回の作業は終了です。 次回のチュートリアルでは画面を揺らすパンクロップのやり方を解説しようと思っていますがとりあえず全ての依頼を消化してからになると思います。 最後までご視聴いただきありがとうございました。

4:53

ありがとおおおおおおおお

かわいいです 大変勉強になります

お世話になります

ずっと右上にいるばにしゃんが可愛い…。

とても勉強になりました！ありがとうございます！

次回も楽しみにしてます！

すごすぎ...

めっちゃわかりやすくてためになりました。次回まってます

うぽつです！！

わかりやすすぎました😂 100個目のいいねいただきます！

I've been waiting for this

ありがとうございます！

わかりやすすぎます！これで俺もバニーさんに... パンクロップの動画も楽しみにしてます！！

最後の不透明度をいじる作業は・・・？すみません、にわかで やると何が変わるのか知りたいです。

ばにさんありがとうございます:)

6:35らへんのクリップをトリミングと言っていましたが、何ボタンを押せばいいですか？ ちなみにWindowsです

good tutorial baby

What are you doing at 13:00? I don’t understand English pls

nice

ばかあにさんの声こんなにイケボやったっけ！？

ナイスっす！ 続編求む！

Good tutorial b4nyy

Do effects tutorial next PLES

パート2は,,,,

What are you changin in the up layer in the minute 12:36 ? :3 English please

バニーさんそんな声だったんですね！

不透明度をいじってるところはどういう効果をもたらしているのですか？

🔥

@Tsuki B4ny how do i get rid of warp,when i use frame blend it makes clip warpy

Mac使いだったんですね

2:50