「アスリートの原石」は、未来のアスリートを紹介するコーナーです。
今回は全国に通用する”ソフトボールの原石”を紹介します!
鹿児島市のグラウンドで練習に励む山口水産ジュニアのメンバーたち。
県内の中学校にソフトボールの部活が無いなか、全国トップを狙える人材を育てようと昨年創設されました。
まだ中学2年生が主体ですが3月に行われた都道府県対抗全日本中学生男子大会で県選抜チームの中核となり全国優勝を果たしました。
チームの大黒柱を担うのは、ピッチャー福岡剛太郎選手(谷山北中学2年)。
小学生のときからソフトボール部で全国大会にも出場していました。
得意とするのが打者の手元で浮き上がるように変化する「ライズボール」です。
このライズボールを武器に3月の全国大会では準決勝で9者連続三振。
今年5月の九州大会では27人の打者に対し22個の三振をとるなど圧巻の投球を続けています。
福岡選手の強みはこのライズボールともうひとつ、ランナーを背負っても動揺しない「強心臓」です。
ランナーを背負ったときに集中力が一段二段増して、ギアを上げられるとのこと!
チームはまだ2年目ですが去年11月から公式戦無敗を更新中。
接戦をものにするチームワークで来月の全国クラブ選手権優勝を目指します!!
詳しくは動画をご覧ください。
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14 окт 2024