【アニメ】なぜ我々は「らしさ」を守らなければならないのか？【謎のアニメ・第３弾】 

ものすごい風刺的だ..ある程度守るのも大事だし、守りすぎないこともやっぱ大事だよな...考えさせられる...

「らしさ」が消えた世界で「自分らしさ」すらも放棄して空っぽになった人々が結局「男らしさ」「女らしさ」を求めて元の世界に戻ってループしていくとも解釈できるな

最近、ピヨが本性を出してきてる気がする。素晴らしい創作力。応援してます。

「らしさ」が見えない首輪というのに納得 でも自分「らしさ」を追求したら人間「らしさ」まで捨てちゃったのか

何にしてもこういう作品が観れる時代が来ただけでも嬉しく思うし、感謝してます 子供の頃の自分に見せたいと思ったけど今だから良いのだろうなぁ

「らしさ」に従ったほうが損しないこともあるし「らしさ」を守ることが毒になることもあるし結局バランスよ

面白すぎ。何かを変えると何かが不都合になって「あの頃は良かったなあ」になるのほんとそれ。

コメント欄が荒れないのは、良い視聴者「らしさ」が何であるか理解してそれに適した振る舞いができるから。 実社会でもそれは同じこと。

「らしさ」は秩序維持に大きな役割を果たしている一方で、「らしさ」が苦しいマイノリティの人たちにとっては大きな縛りになっているんですね。

「らしさ」は社会を円滑に回す潤滑剤としての役割を果たしているんだね でも「らしさ」を強制されるのは嫌だしなあ 難しいね

こういうテーマ最高に好き。「らしさ」とは社会性や秩序を保つためにある程度必要な縛りですね。

「何事も程々に」かぁ…自分らしさ全開だと多分みんなから愛想尽かされしなぁ…

らしさとは道徳的なもので、皆がらしさを守らなくなれば、挨拶もしない、最低限のマナーも守らない、態度や言葉遣いの悪さ、時間も守れない等々が横行して、結局皆が嫌な思いをするようになってしまう。かと言ってらしさを強要しすぎるのも息苦しい…

最高に面白い！ 戦後、「みんな違ってみんないい」とか「自由」とかが善いものだとされてきてるけど、サジ加減も難しいよね。 「自分らしく」もモンスターペアレントやクレーマーを生む原因となるし、どう生きればいいか、どんな進路をとるべきか迷うひとも多いよね。難しい問題だ。

「誠実さと信念だけが人間を価値あるものにする。」 　　　　　　　　　詩人・小説家 　　　　　　　　　ゲーテ

「らしさ」も自己探求も過ぎればただの毒よな

礼儀正しいことが自分らしさだと考える人もいると思うんだけどなぁ

自分らしく生きること、が最終的に自分勝手に生きることに変わってしまってるんだよね。自律することが本当の自由みたいなのなんかで見た。

「自分らしさの檻の中でもがいてる」 名もなき詩を思い出した。

あー、ピヨさんのこういう話嬉しい。 中庸がいいってことかな。 らしさって大事だけど、方向性見誤ると大変なことになるよね。 とはいえ、らしさと規律は別だと思うんよ。

らしさから外れたいと思うのも人間らしさがある

”人間は中途半端に賢い” それが、幾多の苦しみを生み出す一因でもある。

世にも奇妙な物語で再現して欲しい！ 最後のオチのフェードアウト感も、それっぽくて好き

ゲームのアバターみたいに、肉体の年齢・容姿・性別等の属性を自分の意思で好みのものに変えられたら、自分の好みでない「らしさ」を押し付けられる事もなくなるだろうに…… （;=´人｀=）

人は生まれた時から「演技」を強要される

フジテレビに売れば「世にも奇妙な物語」として放送されるかもですね。

制服があると明日何着ていくか一々考えなくて楽だからね

自分らしさ=ダラしなくなる っていう勘違いをほとんどの人が起こすだろうね～

課長島耕作の中で「社長は社長らしくないと回りの人間が困る。社長がカシオの時計とかしていると相手が試されていると感じてしまうんだよ」と言うのを思い出した

「らしさ」を捨てるってことは 自分「らしさ」も捨てる事なんだよなぁ つまりその辺の犬、ネコと同じ獣になる 本能のままに生きるバカになるって事なんだよなぁ

そういう「らしさ」を守ってくれる人のおかげで世の中回ってるからありがたいよね

宗教はミイラ取りをミイラにするときあるからその例をめちゃ分かりやすくするピヨはやっぱすごいな

自分も「らしさ」に縛られない人間側だが、「らしさ」に縛られたい側の人間もいるだろうし、望む方を選べば良いと思う。 直感的にやりたいことをそれぞれやるのがDNAレベルでの個性に忠実な生き方だと思う。

メガテンのロウ・カオス論と同じで、どっちに突き詰めて行ってもヤバいんで、どっちかに全振りするのはやめた方がいいって気付く人が増えるといいですね

らしさのない世界になぜか既視感がある…

自分らしさを大事にするのと 自分勝手にしていいのは違う 自分らしさを大事にするには 他人を認める事が出来てはじめて 大事に出来る権利が生まれると思っています。

らしさが暴力とか攻撃性に直結するとは限らない。優しさや弱さもらしさだよね。 人類がもっと成熟してお互いのらしさを尊重して、それでも協調できるのが理想だろうけど、難しい まだまだらしさはあった方が生きやすいと思う

最後のタクシーのシーンが印象的なのが、 自分だけの世界と思い込んだ「らしさ」と、 「社会(他人と生きている世界)の中での自分自身とは」を理解した上の「らしさ」を考えさせてくれること 前者は「他人」に甘えた“怪物”＝中身はただの子ども 後者は「自分」も「他人」も識ってる“人間”＝人間らしい人間 良くも悪くも「あんたは 一人じゃないのよ」と言ってあげたい そして右側のお二人が「パパ活」なのかどうか？が何より気になる笑

「らしさ」をまもらない人「らしさ」もカテゴライズできるという矛盾

この話は極端だけど、現代の自由を重んじる我々に一石を投じてる

何気に奥が深いｗ これ、もっとストーリーを広げれば映画化できるんじゃない？

開始10秒でこれは名作だと予感させてくれた

フーコーの「内面的権力」から着想を得たのかな？すごい創作力だ

らしさというのはあくまで人生を円滑に歩むにおいての指針や基準くらいがちょうど良いんだろうなと思いましたマル

やばいこの動画めっちゃ考えさせられる。 自分にとって何が正しいのかを考えられる力を身につけようと思いました。

こうなりたい！こうありたい！という 自分の意思でのらしさなら全然良いんだけど誰かに押し付けるのがダメなんだよね みんな本当の意味で自分らしく暮らせるようになったらいいね

らしさ　を無くすと酷い人間になるってことは元々酷い人間って事だろう。 らしさを無くしても酷い人間にならない人間だけが　らしさなんかゼロになればいいのでは？

自分が哲学とかに興味を持ったきっかけが「『人間らしさ』とはなんなのか」でした。初心を思い出させてくれるような素晴らしい動画をありがとうございます。

最近ピヨピーヨが哲学的になっててこれもいい

こういうテーマほんと好き

ここでいう「らしさ」とは社会的から求められている役割であり、 それを果たすことで「らしい」人間として社会から認められる。 一方、現在の「らしさ」の飼い主は社会を担う我々自身である。 その中には勿論、自分自身を統制している状態も含まれる。 そのため「らしさ」を失うと自分自身を統制できなくなり社会も無秩序になっていく。 みたいな感じで考察できそうですね。

マナーやモラル、法律を守った上でのらしさですよね。その前提があるからこそ逸脱した行為をしてくる奴らに制裁を与えることができる。 それらを守ってくれるのであれば、あとは好きにしてどうぞ。

風刺がきいてて好きです

確かに、人間は「中途半端に」賢い笑

作られた社会構造を知った上で、その社会で生きること、自分の人生を考えることは重要です。 色んな社会問題があるけど、どちらの意見に偏るでもなく「知っている」ことが大切。

うまく人々を支配するにはどうすればいいか 「らしさ」がいいわけ ぞっとしました。今回も最高です

ぴよ速「らしさ」が出てて良いですね。

何故らしさを守らなければいけないのかと言うと、守らなければいけないからです。

らしさを守らなかったものには罰則を与えるという新しい首輪がついて、らしくすることが出来なくなって結局首輪は外れないの、ほんとに考えさせられる。 政治っていうのはほんとに奥が深いぜ。

自分らしさなんて存在しねえんだ

自由には責任がともなうというが、「らしさ」は責任の部分だったりするんだろうな。

らしく生きるってのは、相手に敬意を払った上で、らしく生きるのが前提ですよね。

本当にラストのような世の中になるのか、実践してみたい

アメリカ人の知り合いによると、アメリカでは個性的であろうとすべきだというアメリカ人らしさを求める風潮があってしんどいらしい。

このアニメの世界ではらしさ＝常識とか規律であったんですね。それがなくなったから"人間らしさ"がなくなりおかしくなったと

らしさは他人に求める物じゃなく自分に課すものでありたい。 「男らしくしろ」とか「女らしくしろ」という人は男らしくも女らしくもない。

「らしさ」を培う「教育」は最高の洗脳装置なわけだ

支配を受けることは大多数において楽な選択なんだね

とても日本らしい作品ですね

男らしく女らしくって言葉はもう結構な人か繊細に捉えていて、大人らしくってのもまあポジティブな意味だけじゃないよねって雰囲気はあるけど、中学生らしくって言ってる中学生に「そんなこと気にしなくていいんだよ、小学生のままでもいいんだよ」とは自分は言わないかもなぁとか、俺らしくって言ってる人にそれを否定することも言わないなぁとかいう気づき…時代と共にまた変わっていったりするのかなぁ

高校の頃、「もっとおとなしくしなさい」と同じ文脈で「今の君たちは○○高生らしくない」って言われたの思い出した

星新一のショートショートにありそう...めっちゃ好み

人間は社会の中で生きるものだから、その中にちゃんと属せてない人がいわゆる犯罪者とかになっちゃうんだよね

オチが良いね ある程度は「○○らしさ」も必要じゃないかな

すごく穏やかで他人の心を思いやる人もいっぱいいると思う。 世間の常識の枠なんかなくても。 自分らしさ　は大事だよね。

隣の芝生は青く見える現象と現状の悪いところだけを必要以上に肥大化して見てしまう現象は程々にしておいた方がいいということか やはり中道こそ

個人の自由と社会の秩序。どちらも同等に重要なものだから、どこかで妥協しなければいけない。

賢くなればなるだけ世界が面白く見えるんだろうな 違和感や矛盾点や滑稽さに気づきやすくなるってことだから

「自分らしさ」と社会的に要求される「らしさ」が相反する場合にどっちを優先するか

らしさとして盲目的に行うのではなく「○○だからこうしないといけない、なぜならこうだからだ」と理由も追及していかなければならないと思った。結局のところ、みんな（知らずに自分も）が無意識的に生活をしすぎているから、不自由の横行する窮屈な社会になっていると思う。

7:56　俺が望む世界。パラダイスみたいな世界を創るぞ。 結果…

個性と言うものを履き違えるな、って事です！

アキトにらしさ教の説明する時の総教主の口調クソ笑うわ

何事にもそれ相応の理由と少なくない利があるんだよなぁ。

内容が攻めててとてもいいなあ

表現の自由最高

らしさのゲシュタルト崩壊した

真なる「らしさ」を手に入れるためには、単純に規則を変えて即日適用すればいいってもんじゃ到底ないってことですよね。つまり真なる「らしさ」を手に入れるということは「自分の内から的」「じっくりジワジワ的」であるということですよね。そういう意味で言うと、なるべく真なる「らしさ」を持つ人類を多くするために必要なのって、「幼少期の子供に対する接し方」とか「教育システムそのものをどうするか」みたいなものなんじゃないかなって思いました。ただこのどちらも、「大人→子供」という構造である以上やはり、人類全体が真なる「らしさ」を手に入れるまでの道のりもまた「じっくりジワジワ的」なのかなと思いました。

「らしさを廃止すること」と「役目を放棄すること」は違うと思うの。レジとかニュースとか……

「らしさ」は何者でもない人間を何者かにしてくれる。

今回はなんだか笑うセールスマンみたいな感じのお話でしたね

面白い話なんだけど、ちゃんと意味を理解出来る人が少なくなってしまった現状に悲しくなってしまうね笑

自分は「らしさ」とは風船に注入される空気のようなものだと思います 注入されすぎるとどんな風船でも丸くなってしまうし爆発するかもしれない でも注入されなさすぎても風船として機能できなくなるし自分の理想的な形も保てない

何事も中庸が大事だけど難しいよね。 制限された中での自由だからこそ価値があり、自由の中に制限があるからこそ輝くんだろうね。

『らしさ』に『多様性』と『自由』を加えるとなんでもありになりそう

過ぎたるは及ばざるが如しとはこのことですね。

え、なんでらしさを捨てる＝無礼になるの？？ 男が男らしさを捨てたら例えば化粧をするだとかスカート履くだとかそういうことであって他人に対して冷たくなるわけじゃなくない？？

ワイ: もっと犬らしくしろ. しば犬: かしこまりっ！！ ワイ: もっと猫らしくしろ. くそ猫 : No. Never.

色々ぶっちゃけるツカハラさんすこw

誰の言葉か“どうでも良い事は周りに流れて、こだわりを持つことには個性を出す”という考え方を思い出すストーリーでした。