【ウブロ】 ウブロの人気の秘密 【THREEC CHANNEL 第168回】 

コメントありがとうございます。 創業が浅いブランドだからこそ斬新なことをやっていける、やってもそれがブランドらしさになる、そんなふうに感じます。 伝統あるブランドが斬新なことをやることも評価できますが、多くの人が伝統ブランドには伝統的なモノを求めているように感じます。 そのような点ではウブロは面白いことを色々やれるブランドで楽しさを感じます。

キャバいかないから分かりませんが、女の人ってウブロを認知してるんですかね？ ロレならわかるけど…

コメントありがとうございます。 広告費ですがLVMHグループ全体で考えますと仰るように広告費率が高い企業だと言えますね。 国内メーカーはそれと比べると控えめです。機械式時計で見ると開発費用は別として、製造原価は国内メーカーの方が高い傾向です。 これを「コスパ」と呼んで比較するなら機械式時計は国内メーカーの方が高いです。ただし主にスイスのメーカーで考えますと開発費用・生産数・販売数も桁違いです。生産数が多ければ一本の原価も抑えられ、広告費を大きくかけても長く売れば採算がとれます。時計に限らず製造小売は多くがその理屈だと思いますが、実際に営業利益率も、広告費をさほどかけていない国内メーカーよりも海外メーカーの方が2〜3倍は大きいとされています。 単純に言えば5%の広告費で10,000本売ることと、30%の広告費で100,000本売ることの違いなのかなと思います。 100年続く時計メーカーも当然かつては歴史はありませんでした。その頃から今に至るまで支持されてきたからこそ歴史があるものだと思います。