四季折々の風景や人々の日常を描いてきた浮世絵。今回は冬をテーマにした美人画や風景画のなかから、浮世絵師たちの表現や技法をご紹介します。
（注）本動画でご紹介している作品は、参考作品も含め現在展示しておりません
制作：東京国立博物館 教育講座室（2024年2月）
※ギャラリートークについて；
当館の展示や事業をより深くお楽しみいただくため、主に火曜日、展示室などを会場にして当館の研究員が実施してきたものです。現在、展示室の混雑緩和のため実施を見合わせておりますが、ご自宅などでお楽しみいただけるよう、ギャラリートークを短時間にまとめた動画を作成し、配信を行っていく予定です。（配信日は不定期になります）。
■目次
00:00「オープニング」
00:21「はじめに」
00:59「１．浮世絵について」
02:39「２．雪の美人画」
06:27「３．雪の風景画」
08:02「新しい合成顔料・ベロ藍の登場」
10:51「４．肉筆画」
11:41「終わりに」
12:41「エンディング」
■主な収録場所
本館2階10室
■展示・催し物
本館2階10室「浮世絵と衣装―江戸（浮世絵）」
2024年2月6日（火）～3月10日（日）
www.tnm.jp/modules/r_exhibiti...
（注）本展示は終了いたしました。動画内でご紹介している作品は参考作品も含め現在展示しておりません
■主な作品
・鈴木春信筆「下駄の雪取」1枚 江戸時代・18世紀（A-10569-109）
・歌川豊国筆「雪こかし」3枚（3枚続） 江戸時代・18世紀（A-10569-2355～A-10569-2357）
・重要美術品 葛飾北斎筆「信州諏訪湖水氷渡」1枚 江戸時代・19世紀（A-10569-658）
・歌川広重筆「名所江戸百景・愛宕下藪小路」1枚、江戸時代・安政4年(1857)（A-10569-7403）
・歌川広重筆「名所江戸百景・湯しま天神坂上眺望」1枚、江戸時代・安政3年(1856)（A-10569-7408）
・歌川豊国筆「炬燵美人図」1幅、江戸時代・19世紀（A-11556）
■関連情報
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#東京国立博物館
6 авг 2024
