Camera Engineer's Choice of Camera: Fujifilm's Takashi Ueno picks CONTAX RTS II, Leica MP 0.72 and Rolleiflex.
昨年、富士フイルムから発売された「FUJIFILM X-Pro3」。背面の液晶モニターが隠れており、ファインダーだけで撮影するという奇抜なスタイルのデジタルカメラです。センサーサイズや画素数といった「電子性能」が重視される時代に、疑問を呈する「クラシカル」なカメラ。富士フイルムは、まさにいま日本で一番面白いカメラを作っている国産メーカーでしょう。
X-Pro3の産みの親の一人が、富士フイルムのデジタルカメラ商品企画を手掛けている上野 隆（うえの たかし）さんです。日本で最も面白いカメラを作る富士フイルムの開発者は、普段どんなカメラを触ってインスピレーションを受けているのだろうか？
取材：綱藤公一郎
写真：照沼健太
制作：山本勇磨
□X-T4も近日発売
待望のボディ内手振れ補正やバリアングルモニターをひっさげ、動画カメラとしての力も手にした「X-T4」。上野さん曰く「頼れるお仕事カメラ」とのことでしたが、まさにギズモードの動画でも使いたい...！ 本編では「理性」で選びたいカメラとして登場しますが、高スペックに惹かれてしまう気持ちも一つの「感性」ですよね。
発売：2020年4月28日
価格：20万4500円前後（店頭予想価格、税別）
富士フイルム X-T4↓
fujifilm-x.com/ja-jp/products...
X-T4のハンズオン動画はこちら↓
• FUJIFILM X-T4 先行ハンズオン！...
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CONTAX、ライカ、ローライフレックス。富士フイルム 上野隆さんはカメラをこう選ぶ
gizmodo.jp/2020/04/fujifilm-t...
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#富士フイルム #上野隆 #ギズモード綱藤
22 апр 2020
