【ガールズバンドクライ13話(最終話)感想】トゲトゲの始まり　音楽で物語を作るということ 

ガルクラ考察色々見てる中でうp主の考察が一番好きでした。 できればリズの考察もめっちゃ聞きたい

やはりここの考察は良い 仁菜は皆がそうありたい姿で実現困難な理想だからこそ輝く、か。

運命の華は桃香がダイダスとしてデビューする前、高校の学園祭で自分の作った曲を歌ってた頃の音楽のルーツなんだろうなと聞いてて思いました(歌詞はその頃に比べてだいぶ重みを増してるとは思いますがｗ)

大好きなニナをキラキラした表情で見ているところを見られて 照れ隠しに怒った表情をしてみせるヒナ。 でもあのナナのウインクにはそれ以上の含みがあるのかも。 ヒナをニナのもとに送ったのも、早く二人を仲直りさせてあげたかったから。 イタズラの張り紙もダイダスメンバー全員でやったんだと思いたい。 cycle of sorrowなんてニナ桃応援ソング歌ってるぐらいだし。

東映さんは今作のスタイルを推していく方針らしいので 音楽以外のジャンルではどこまで表現出来るのか見守っていきたいところです

再生数103も、今までの曲と違いすぎてメジャーデビューして変わっちゃったと思われたのかな

きん肉星王位争奪編のアタル兄さんの言葉を実践しているバンドでした。RU-vidで王位争奪編が配信されているのですがアタル兄さんの真友情パワーを見たときトゲナシトゲアリと重ねながら見ていました。吉野家つながりでもあるのでキン肉マンともコラボできるのではないでしょうか？

13話というか　事務所の誘いに安易に飛びついて待遇良いからバイトも辞められた云々 あたりからトゲアリトゲナシらしさが一気になくなったというか、デビュー=成功・勝ち組確定！みたいな雰囲気になっていた。 ダイダスがそこからどうなって今の地位まで行くのにどれだけ苦労したのか？