現オーナーさま閲覧注意🙏E500/500Eを買おうか悩んでいる人の背中を押します!W124購入検討中の方ご覧下さい!
まず本動画を投稿するきっかけですが、今年5月から新型コロナウイルスが季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられ、同時に仕事もコロナ禍前へと戻り、愛車を出動させる機会も増えてきたのですが、出張先によっては悪路を走らなければならないなど、流石にW124を仕事で使うのは勿体ない気がいたしまして💦悩んだ末、仕事とプライベートが両立できる車を新たに探すこととなりました。車は予算で買えるモデルをピックアツプして、次にこれだけは譲れない装備・仕様・色などをチェックし、最終的に価格勝負と思ったのですが、意外にグレード選びでつまずくことがわかりました。
グレード選びで迷っていた頃、ふと頭をよぎったのが、W124をこれから買おうという方も同じグレード選びでつまずいていないだろうか?自分がW124を約20年、2台乗り継いできたからこそ伝えられることはないだろうか?これから買おうか悩んでいる人の背中を押せないだろうか?と思ったのが本動画を投稿するきっかけとなります。又、500Eの魅力に気づかれていない方々にも知ってもらいたい!そんな思いも込められております。
本動画は、欲しい人の背中を押したい!という思いで、カッコイイところ・気に入っているところ、乗ったらどうなるかなど、包み隠さずお話させていただいたゆえ、丁寧な言葉使いではないですし、配慮が欠けているところも多々あるかと思います。現オーナーさま、お気に触ったら申し訳ございません🙏💦
買ってから、後悔はしてほしくないので、マイナス面、気をつけた方がいい点、W124共通の「あるある話」もさせていただきました。
500Eに限らず、124型はセダン、クーペ、ステーションワゴン、コンバーチブルからリムジン、チューナーコンプリートモデルまで、様々なラインナップがあります。
今後機会がありましたら各モデルの踏み込んだ内容もお伝えできたらと思っております。
この動画はあくまで主観になります。不足点、相違点など感じることもあるかと存じますが、予めお含みおきいただけますと幸いです。
長々と綴らせていただきました。
ご拝読ありがとうございました🙇♂️
以下は、500Eを本気でお探しの方、ご覧ください。
参考にしていただけたら幸いです。
🔥メルセデス・ベンツ 500E🔥
~組み立てからチューニングまで、その多くをポルシェが担当~
メルセデスのジンデルフィンゲン工場で製造されたボディパーツをポルシェのツッフェンハウゼン工場に輸送し組み立てが行われ、完成したシャーシをジンデルフィンゲンに戻し塗装が行われ、再度ツッフェンハウゼンに輸送しエンジン等の取り付けを行うというように、両工場間を貨車で行ったり来たりしていた。
チューニングもポルシェのバイザッハ研究所が担当。
ハンドリングの煮詰めは、当時ザウバーに在籍していたF1ドライバー(シュレッサー)が担当した。
数々のポルシェのこだわりが込められた「124036」
結果パフォーマンスは最高ながら非常な高コストに。。。
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コスト計算が先に来る現代の車造りとは真逆の考え方をしていた理想主義を貫いた時代のダイムラーベンツ社(当時)
日本に500Eが正規導入されるようになった1991年12月。当時4ドアセダン最高峰で最上の待遇をもって設計されたショーファードリブンカー(後席に座る人のための車)W140 Sクラス 500SELの新車価格が1,520万円だった時代。500Eもほぼ同額の1,551万円という驚愕な価格設定であった。
当時、ランボルギーニやフェラーリ並みのメンテ代?と噂され、雑誌のタイトルにもなるという、そんな時代もありました🔥
< W124の買い方・選び方 基本編 >
1.W124は100万キロ走れる(100万キロ超えのW124は世界中に多く存在します)ように造られておりますので、ベースとなる骨格がしっかりしている個体を選びましょう。
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2.低走行であまり動かしていないような車は注意が必要です。
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3.過去オーナーが予防整備(将来を見据えた部品交換や重整備)にどれだけ力を入れてきたのか、そういった車は証となる整備明細が必ず出てきます。タマ数は少ないですが、そういった整備明細がしっかり残っている最良のW124に出会えた人は本当に幸せだと思います。
4.相場が市場と比べて極端に安い個体は、ベテラン向けになりますので、W124に乗るのが初めての方は購入を控える。
5.この世代のW124になりますと、走行距離が年式相応(10万キロ超え)が当たり前ですので、走行距離はあくまで参考に。逆に距離はあてにしない。当時はメーター戻し(某有名販売店もやっていた)が普通に行われ、コンプライアンスなどしっかりしていませんでした。今は新制度となり、そういった行為は難しくなりましたが、新制度となるまでの何十年もの間は抜け道だらけでしたので、すり抜けた車が数多くあってもおかしくありません。
※昔から事故車やメーター戻しなど、問題のある車を一切扱っていないお店もございます。
6.骨格がしっかりしている個体を選べば、消耗品の交換やオーバーホールにより新車時本来のフィーリングを取り戻すことが可能な車です。シャーシ性能が国産とは比較にならないので、輸入車選びは国産と分けて考えた方がいいのかもしれません。
過剰なまでのクォリティにより開発された、本物のスポーツセダン🔥
価値は個人個人が見出すものですが、500Eに関しては車好きならば是非、人生の中で一度は乗ってみて欲しい車です😎
#500Eが本気で欲しい方説明欄もご覧下さい
15 окт 2024