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【ゲスト:古谷経衡】日本スゴイ論はどこから来てどこへ行くのかーー水戸学からネトウヨまでーー 

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「ネトウヨ」「意識高い系」「毒親」・・・現代のさまざまな事象に斬り込む古谷経衡さんをゲストに迎え、日本スゴイ論の来し方と行末をテーマに、お話しします。
古谷経衡公式サイト
furuyatsunehira.com/
近著:古谷経衡『シニア右翼-日本の中高年はなぜ右傾化するのか』
www.amazon.co.jp/シニア右翼-日本の中高年...
予習回
【呉座勇一と春木晶子の日本史美術史合同講義】「愛国」の源流ー神国思想と尊皇攘夷論ー
ru-vid.combahmLNYBUAQ?feature=share
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今年3月、葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が米ニューヨークのオークションで276万ドル(約3億6千万円)で落札された。かけ蕎麦一杯程度の値段で庶民が買っていた浮世絵が、海外で超高額で取り引きされているーーこう聞いて気持ちよくなる日本人は少なくない。
近代以降、決して高いとは言えなかった北斎の日本での評判は、海外の評価を逆輸入するかたちで高まり続けてきた。「世界が絶賛」というニュースによってはじめてわたしたちは、北斎を、浮世絵を、それらを生み出した日本を、「スゴイ」と認めてきたというわけだ。
一昔前にはテレビで、最近ではRU-vidで、外国人に「日本スゴイ」と言わせる番組が人気を集めていることも、その証左となるだろう。
思えば、「日本スゴイ」が初めて盛り上がった江戸時代18世紀後半もまた、その火付け役となったのは海外の存在であった。その恐怖感と、突きつけられる劣等感が、「万世一系」の天皇を見出し、価値づけ、やがては他国を排斥するという思想を育んだ。
江戸時代から今日まで一貫しているのは、わたしたち日本人の劣等感だ。
コンプレックスから去勢を張ってきたものが、敗戦を境に、媚びへつらいに変わった。
見栄を張ることも卑屈になることもなく、日本の歴史や文化に向き合うことは、なぜそんなにも難しいのかーー江戸時代の水戸学から今日のネトウヨまで、「右翼」や「愛国」を知り尽くした古谷経衡に問う。
*ご質問は下記フォームにお寄せください。
forms.gle/NFmpTr9QswHUYP9ZA
【楽曲提供: Recto Berso】
オープニング Recto Berso / Vision
ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-0cWplmrkdQY.html
エンディング Recto Berso / The Mood Will Change (When I Find A Flower On The Road)
ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-tLbxnCehRxw.html

Развлечения

Опубликовано:

 

10 авг 2023

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Комментарии : 9   
@河内少将
@河内少将 Год назад
着陣 一番やりゃじゃ
@takasinnsato
@takasinnsato Год назад
古谷さん、不定期レギュラーでよろしくお願いします。
@haru-goza
@haru-goza Год назад
ありがとうございます。ぜひまたお呼びしたいですね。
@tosibou
@tosibou Год назад
古谷おもろい
@hide-l4g
@hide-l4g Год назад
茨城にも結構、美人いますよ❗
@kakosae
@kakosae 2 месяца назад
ありがとう😭
@dagda1942
@dagda1942 Год назад
古谷って過去の怨みから限界保守の逆張りしか言わないし、かつて日本に原爆落としたアメリカの軍人にはどんな蛮行をしても良いみたいな差別主義者なのによくコラボしたなぁ… 山城博治の蛮行を批判するどころかアメリカ批判してたのを忘れてないぞ