【コメ読み】病気になったら音楽できない[クラシックギター] 

「待ってます」で号泣になりました 勇気もらえました　ありがとうございます コメント書いたときより楽に弾けるようになりましたが 気候などにも左右するのかもです 「音楽でしょう」とおっしゃっていただいただけでも勇気いただきました いまある環境で自分らしく無理せずやっていきたいです　ありがとうございました

私は、精神疾患で休職中にクラシックギターを始めました。もともと楽器が好きで、吹奏楽（クラリネット）やってたり、趣味で電子ピアノやってたりしました。クラリネットは（吹く楽器）は息がしんどくて😂それに、一人で吹いても楽しくない（伴奏がない）のでなんとなく遠のきました。電子ピアノも楽しいですが、そのときは「生の楽器の音が聞きたい」って思って、自分に合う楽器探してました。友だちがウクレレ始めた話を聞いて、「ウクレレ良いかも」と動画見たりしましたが、私の感覚では、音域が高くて、頭に響いてしんどいと思い辞めました。そこから初めて「クラシックギター」というものを知り、「これや！」と思ってすぐ体験レッスン受けました。 新しくはじめた楽器でド・レ・ミ…と引ける音が増えて行く過程が嬉しかったのを覚えています。 曲にならなくともただ音鳴らすだけでも、その響きを味わえて幸せです。 話は変わりますが、画家さんのRU-vidで視聴者さんから「絵で世界は平和にできますか」という質問がありました。画家さんの答えは「少なくとも自分の世界は幸せにできる。それを見た人も幸せな気持ちなる人がいるかもしれない」とおっしゃっていて、目からウロコでした。音楽にも言えることだと思います。誰がなんと言おうと、「自分の世界を幸せにするために音楽したら良い」と思います。一度習得している技術は、できなくなっても取り戻すのは早いと思います。 長くなりましたが、質問者様が、少しでも楽しい気持ちでギターができるよう、祈ってます✨

医師の「やってはいけない事はひとつもない」は心強いですね。 トレモロがの部分には「比較」という気持ちが強く表れているように思います。 最後に「身体を壊して病気の時点で音楽ではない」への質問が記されていたので、心にひっかかる言葉だったのでしょう。 はっきりしているのは、ひとつの捉え方に過ぎないということ、そして捉え方は人それぞれだということ。 私はこの言葉から、発した人が捉えているのはとても狭い範囲の音楽のように思えます。 （巷に流れている完成された音源が音楽で、ミスしているのは音楽ではないみたいな・・・ちょっと極端か） 当然ながら音楽ってもっともっと幅の広いものです。

ジプシージャズの巨匠ジャンゴ・ラインハルトのレコードは今なお世界中で聴かれていて、多くのミュージシャンからも尊敬されていますが、実は若い頃の火傷で左手の薬指と小指が自由に動かなかったそうです。また、事故で右腕を失い左手だけでプレイしているアンドレス・ゴドイというギタリストもいます。心に灯がともっているかぎり音楽は続けられると思います。

酒井先生の、極めた人特有の脱力感笑と、コメントのレベル秀が いいです笑

両腕がなく両足を使って弾く演奏家家がいました。ローマ教皇の前での演奏には驚きました。ギターを寝かせて右足指にピックで左足はコードをうまく押さえて 見事な伴奏音楽には 啞然としました。 どうしても弾きたい という情熱が不可能を可能にした例です できる範囲で楽しむ事です。嫌ならやめる。取捨選択は本人の自由です。🫵

パガニーニもバッハもベートーヴェンもモーツァルトもショパンもシューベルトも酷く重い病気でしたよ。