【サクガン】TVオリジナルアニメが陥りがちな沼【アルスの巨獣】 

オリジナルアニメの最大の良いところはみんな先の展開知らないから色んな考察ができることだよね

個人的にはデカダンスが綺麗に纏まってて好きだった

じゃあ2クールやればいいのかというと 同じ内容で2倍に薄めたものが出てくるだけな気がする

オリジナルアニメなら「宇宙よりも遠い場所」は1クールの使い方がめちゃくちゃ上手かったと思う 1〜5話でそれぞれキャラとの出会いや目標の提示、6〜9話で掘り下げや南極までの旅路、10〜13話で南極での活動やさらなる掘り下げやクライマックス

サクガンの公式アカウントが知らん間に新しいオリジナルアニメのアカウントに変わってるのめちゃくちゃ笑った

1クールオリジナルだとvivyが好きだったなー オリジナル性があって分かりやすくて先の展開が気になる作品だった 同じ脚本家がやる夏アニメのスーサイドスクワットも楽しみ

今期の「終末トレインどこへいく？」は好きだった。女子高生（1人中学生だけど）×電車の組み合わせはガルパンみたいで良かった

予想を裏切るのと期待を裏切るのは違うんだよね、期待を裏切らないって意味で分かりやすいシンプルさは大切 予想と共に期待も裏切ってくるパターンが多いんだわ

リコリコも凄かったけどやっぱまどマギってバケモンだったんだなって思ったw

カバネリと正解するカドは、6話までは凄く面白かった

ブレイバーンは全13話でやってほしかった感は今でもあるけど、自分にとっての満足度は高かったから、期待以上に良かったかな。

一応オリジナルロボットアニメに入れてもいいのかもしれないのは「プラネット・ウィズ」　あれも2クールで描いていい物語をぎゅっと1クールに縮めて尚且つ性急感は無かったのが良かった

そう考えると何度も映画やスピンオフに漫画等豊富にメディアミックス展開をしているコードギアスの凄まじさよ

アキバ冥途戦争が好き。

今期の終末トレインなんか良いオリジナルアニメだったと思います。 独自用語は7gくらい。縦軸はわかりやすく、台詞回しや演出で独特の癖を出してて見応えありました。

なろう系の「テンプレ設定」の正反対にいるんだよな。 製作者のオリジナリティと、視聴者との共通認識ってのは、どちらも重要なもの。 結局のところ、ちょうどいい塩梅で作るのは製作者のセンスがものをいうんだろうね。

｢終末トレイン」は最終回目前で総集編はあったけど、何とか12話で終わったので万策尽きることなくゴールできたんじゃないかな

最近のアニオリ作品だとエスケーエイトが一番好き。 話の展開が王道で分かりやすかったし、何よりキャラデザがめっちゃかっこよくてキャラ同士の関係性が最高で良かったな 2期早くやらないかな……

VIVA様でてくるまでのカバネリすこ

ぶっちぎりはキャラデザ良かっただけに勿体なかったなぁ… アクダマドライブとオッドタクシーは1クールで綺麗にまとまってて神だった

「面白いものを作りたい」っていうより 「自分が考えた面白い世界観を見てほしい」って作品が多いイメージかな それがしっかり視聴者に伝わればいいんだけど、 たいていは尺や予算や技量不足で失敗してるケースが多いと思います…

10年前の秋にやってたゆゆゆは１期放送終了後、スピンオフ小説＆ソシャゲ等のメディアミックス展開がすごかった。

ヒットしたオリアニを挙げていったら10年以上前のまどマギとかガルパンの名前が未だ出てくる それ位ハードモードなのよね。 とはいえ20年代入ってからデカダンス、Vivy、オッドタクシーと来てリコリコの大ヒット 今期のオリジナル3作品もオリアニの盛り上がりを感じさせる良い傾向だと思う。

昨日最終回だった｢終末トレイン」は面白かったね〜。全然作風は違うけどカオスな感じは「アキバ冥途戦争」を思い出したなｗ オリジナルアニメは多少好き嫌いが分かれても、あれぐらいやりたいことをやりきって、一部の人には深く刺さる作品を作って欲しい。

デカダンス、プラネットウィズ、オッドタクシー、アニメオリジナル作品は早く次が見たくなるような展開の速さでかつ綺麗にワンクールに収まってるから本当に見てて楽しい！そのように思っていたけど、ワンクールという制限の中で人々を引き付ける作品を作るのって並大抵のことじゃないんだな…

１２話にぶち込むってのは多分すごいセンスいることなのではないだろうか

売れるか売れないか分からないものに大金払って勝負している時点で、 オリジナルアニメを出している人達には敬意を払いたいなぁ。 売上が読める原作物や続編ばかりになったら、業界全体として先細りになるだけですし。 今期で言えば、ガルクラから滲み出てくる、 「この作品を絶対売ってやる」と言う制作陣の野心めいた感情は凄く心地いいですね。 あと水島監督の狂った企画（誉め言葉）にGOを出した大人達にも称賛を送りたいです。

「ファルシのルシがコクーンでパージ」が有名（？）なFF13でも、地上の事を「パルス」とか無駄に造語に言い換えてたりしますが、「そこ無駄に言い換えて、受け手が意味を理解するのにワンクッション作る必要ある？」って感じですね。 正直単語ひとつであっても、作り手が「特に変える理由も必要もないけど、何となくオリジナリティ」という理由で造語にしてるのだったら変えるべきじゃないし、物を作る上でまず念頭に置くべきなのは「受け手に分かりやすく」が一番いい気がしますね。 もちろん「意味もなく造語を使ってる作品は駄作」とは言いませんが、少なくとも造語に変えるリスクを理解せずにやってるのなら止めた方がいいですよね。

今季のオリジナル作品良作揃いだったな！ヨルクラもガルクラ(まだ未完だけど面白い)もめちゃくちゃ良かった

今季はアストロノオトがオリジナルとして気合入ってたみたいだが 全く盛り上がらず、公式Xが心折れてたな…。 一風変わっためぞん一刻を目指したかったんだろうが あんなんじゃ無理ッスわ。

オリジナルロボアニメは本編ガン無視してプラモ作るのが醍醐味

「後付け設定のアラが目立つ」はたまにあるな

アルスの巨獣で思い出したけど羊宮さんは他にも旭プロダクション制作アニメの実績ありましたか？

ノリと勢いで駆け抜けていったグレンラガンとかいう神アニメ

イサミぃ〜、二期の発表そろそろだよなぁ、イサミぃ〜

アニメなんだから差別化は画で見せないといけないはずなんだけど、データベース消費的な引き出しに限りがあるから作品内専門用語で差別化するしか手がなかったとしたら、それはクリエイターとしての限界なのかアニメの企画的に限界なのか

ぶっちぎりもAYAKAもメタリックルージュも普通に好きだったぞ AYAKAは前情報なしでなんとなく見てたら最終回手前あたりの展開で結構刺さった 全員が命張ってる感じが良い

人気がある原作をアニメ化というパターンが多過ぎてイチから話が作れたり１クールで全体のストーリーの起承転結を構成出来る人材が殆ど育ってないって現状ではない事を切に願いたいなぁ…

独自の用語・アイテムが意味が理解しやすくて3つ程度しか出てこないくらいがちょうどいい ケムリクサとかまどマギとか

オリジナルアニメって基本的にアニメファンしか見ないのが厳しい アニメファンというのは保守的な人種で 自分が見た事がある同じようなものしか見たがらないから

リコリス・リコイルって凄かったんだな

足し算掛け算が多くて疲れちゃう。 引き算が上手い、シュッとした無駄のない細マッチョなアニメは親しみやすいですね。

ViViとリコリコとバーンブレイバーンが凄かった事が改めて。

みんな本心ではガンダムやエヴァ作りたいからね

最後にんー？ってなってしまいがちですけど期待して見始めちゃうんですよねオリアニ、当たる作品は追いかけてよかったーと思い出になりますから

1.5クールぐらいの尺がちょうど良かったんじゃないかって作品はいくつも見てきたけど、今の放送形態的に難しいもんな 尺が比較的自由な配信限定のオリジナル作品が理想に近いものの、そうすると今度は視聴チャンネルが狭まるしにんともかんとも

予算規模的にも枠の空きやスタジオの空き（＆制作キャパ）的にも１クールが基本、頑張って２クール連続が限界…という状況が大きな制約となる一方で。ひところの日常アニメや繊細なキャラ相互の関係を主軸にした話の隆盛の結果、「（話の全体像のスケール感として）大きな物語を進めればキャラが将棋の駒になり、キャラを丁寧に描けば（往年の日本映画のようなニュアンス演出を楽しめる反面）話の風呂敷を畳むどころか広げきらずに終わってしまう」ような相克の解消が必要になってしまっとるような印象ありますな。

いわゆる「ナーロッパ」と馬鹿にされることもありますけど、ある程度認識を共有できるというのは強いのでしょうね。それこそ80年代には「剣と魔法の世界」と何となく中世ヨーロッパ的なファンタジー世界観が共有されていたと聞きますし、分かりやすさというのは娯楽がヒットする上で重要ではある。

ガールズバンドクライ、夜のクラゲは泳げない、終末トレインどこへいく？ 春アニメはオリジナルの名作良作が多かったな 特にガルクラにはしてやられた感が満載で、心に刻まれたアニメになった

シンプルで分かりやすいオリジナルって言うと体操侍が思い浮かびますね。設定をシンプルにして動きで魅せるって言うまさにアニメの基本が出来てたのが良かったのかもしれません。

メタリックルージュを思い出してたらいきなり出てきて苦笑いしました😅

オッドタクシー良かった！

DTBの一期おもろかったなぁ…… あれオリジナルアニメの理想だと思う。エピソード毎に起承転結がはっきりしてて、後の展開の伏線にもなり、物語の結論として契約者は既存の人類と相容れないから消滅させるべきか否かを観る側に委ねる終わり方にするっていう 一期だけでも充分纏まってる良作

某ＴＶプロデューサーが言ってたけど｢よい作品を作るには何を足せるかじゃなく、何を引けるかで考える｣そうだからねw 前のめりにアイデアを詰め込むだけ詰め込もうとするのは素人や新人がよくやる失敗例

既存の用語の独自用語化といえばファルシのルシのコクーンがパージ かな

昨今のよろしくない原作アニメ乱発するぐらいなら数を減らしてじっくりとオリジナルアニメやって欲しいとか思うなぁ。

オリジナル作品あるある、終盤はもはやOPEDを聴きに来ている

オリアニだとイドインヴェイデッドがすごく好きかな。ミステリーとしてしっかりまとまってた作品だったわ。あと本堂町はやべー奴。

これ系自分の中で言うとワンエグかな 延期＆1時間拡大という特大回収チャンスを棒に振ったことで完全に名作になり損ねた

わいの大好きなアルドノアゼロとギルティクラウン出てくるんじゃないかとヒヤヒヤしたけど、やつら10年以上前の話だった…

Vivy好き泣けた ジビエートは色んな意味で楽しめた

ぶらどらぶとかいうあれはなんだったのかわからないアニメ

アンドロイドを表す言葉が作品毎に違うのはロボットが作品毎にモビルスーツだったりアーマードトルーパーだったりそれぞれ違うのと同じだからあんま気にならんかな むしろアンドロイドで統一されてしまったら味気無さそう 同じものを指す言葉が2種類あるパターンはまぁめんどくさいな

『AYAKA』には「あやかい｣という糞みたいな方言があったじゃないですか。 公式の用語集ですら【綾ヵ島の伝統的な方言のようなもの。「嬉しい」「楽しい」「凄い」「驚いた」「ひどい」など様々な喜怒哀楽を表現する際に用いられ、事あるごとに島民が口にする。】となっていて、劇中で実際に使用するシーンをみても、どの意味で言ってるか不明という酷さ。

近年のオリジナルアニメで忘れて欲しくない良作が「ひそねとまそたん」ですね 「OTF（変態飛翔生体）」という専門用語も「おとうふ」とか言ってみたり、 極力わかりにくさを意識させない作りをしてるのがうまい あとあまり知られてないが、水星の魔女の小林寛監督の作品だったりする

6:06　『AYAKA』は櫻井某氏が降板したこととangelaさんの主題歌だけ 覚えています。それと私が印象に残ったオリジナル・アニメは2クール放送だった 『キャロル&チューズデイ』(フジテレビ、BSフジほか)です。声優陣が豪華でしたが…🙇

オリジナルで2クールあっても全く訳わからんかったエヴァって作品もあるんだがなぁ

オリジナルアニメは考察してるときが一番楽しくて面白い

アストロノオトの評判は散々でしたが､スタッフの謝罪は潔かったと思います｡あと､ヒロインのミラの母親で､ミボー星の女王アダラ役を担当した井上喜久子さんは､作品に出演をして感無量だったそうです(誉)｡

まさに奇計を狙って策に落ちるですね。

0.5クール足りないんだよね

同じ時にリコリスリコイルと同じところはエンゲージキスを売ろうとしてた感じのほうが強かった気がする。スクエニでソシャゲもやってたのに、パッとしないままリコリスリコイルだけが話題になって行ってたもの。え？そっちっていうのが作ってた人達の感想だったんじゃないかな。とくにスクエニは

ナロウが流行った一因よな、ワンアイディアさえ有れば後は枠が決まってるから読み易い

オリジナルアニメだとプリンセスプリンシパルが良かったですね～

ジビエートのタイトルが読みづら過ぎて一瞬分からなかったwそんなアニメあったんですね。

名前は聞いたことあるけど見たこと無い作品ばかりでオリジナルってたくさんあるんですね()

独自用語をやりたくなるのは分かるけどねぇ… 多分、ガンダムとFSSの影響がデカい。もちろんエヴァも。 FSSみたいに初手で「憶えろ」とやって、何年も掛けてファンが馴染むまでやるなんてムリだしなぁ…

説明下手な脚本家が多いんだろうなオリジナルアニメに というか説明下手な人がオリジナルアニメ作りやすいというか

ピピシ人「！？」 エヴィキン人「！？」

「水星の魔女｣は面白かったけど、設定はややこしかったな。 雑誌やネットで用語を確認しながらじゃないと理解できなかった。

最近のオリジナルアニメはオーバーテイク!は良かったかもしれないけど車好きでSUPERGT/FIA-F4あたりのモータースポーツ好きあたりでないと楽しめないであろう内容だったのはネックだったと思う モータースポーツ後進国の日本では自動車レース系アニメは流行りにくい

せっかく考えたんだから売れたら続編やるぞでちゃんと終わらせない作品は大体失敗する

翌週までに何度も見直して考察したり用語の意味を考えたりしてかつ続きが気になる展開が続いてたまどマギとかは本当にお手本になるなと

思いついた設定をそのまま入れても面白い物語にはならないのは昔から同じ やっぱり競争を勝ち抜いている原作は強い

METALLIC ROUGEは､キャスト受けが良くて｡出演者の黒沢ともよさんや小倉唯さんは､とても充実した作品だと賞賛していましたね(誉)｡

漫画だけど独自の用語のせいで分かりにくくなったといえばサムライ8

2クール貰えてたはずが1クールに切られてしまうパターンもあるのが残念。星合の空のラストは、動画に出てきた投げっぱなし作品とは違ったシュールさのある終わり方になってしまってたなあ

たしかに。

ファルシのルシがコクーンでパージね、独自設定がある上に説明は他のメディアでやってたりとかもう最悪 ガルパンの水島監督の作品はどれも面白いね、シロバコ、コトブキ飛行隊、終末トレインも好き

そういえばサクガンの（一応）原作があるメディアミックスアニメ企画、次作が未だ音沙汰無しで察した ジビエードはフル尺ＯＰで数話先のネタバレを見させられたし

あんまり話題にならなかったけど『天晴爛漫!』すごく好きだった。 見たいものをぴったり見せてくれた。 『Vivy』は畳み方以外は良かったな。最初の方とか超面白かった。

平凡なことやっていても埋もれるだけだし難しいところよね。 とりあえず説明台詞を多少多くしても視聴者に理解されない事態だけは避けてほしい。

初期のGONZOみたいな作品が欲しくてオリジナルアニメには毎回期待してしまう

用語とかは関係ないんですよ。2クール尺で話作ってたのに枠が1クールになってしまって残念な事になってるんですよ。

そのうち筒井康隆のマグロマルみたいなオリジナルアニメが出てくるかもしれない

ジビエートはアニメ作品というより有名クリエーターが大勢巻きまれた詐欺みたいな出来事だった。あの謎プロデューサーは今何処にいるんだ。

オリジナルアニメ作っても厳しい、セクシー田中さんしても苦しい、ものづくりとは大変だなあ

前回レビューしてたシャニアニもそうだけど作る側に平成初期の雰囲気系アニメを面白がってた層が居るのがそれらの上っ面だけ真似しただけの微妙なオリジナルアニメが増えた原因だと思います。メタリックルージュもニコニコだと「昨今のアニメはわかり易さ優先すぎて考察の余地がない、これくらい難解なのがいいんだ」みたいなコメが多くて高評価されてると錯覚したし（最後まで観てないので最後までそう評価されてたかは分からん）ブレイバーンは最終回ラスボスが長々と話始めようとするのを食い気味にぶった切るのを繰り返すギャグやってたあたりそういう設定盛り過ぎ系作品に対するカウンターも含んでいたと思います。

架空の用語が複数パターンで呼ばれる… タクティブカルアーマー…メタルフェイク…

１クールで足りないなら２話でも３話でも足せばいい。まず枠を４クール買い、3本オリジナルアニメを計画する。その中で必要な話数を調整し、余ったら総集編や、次クールの前番組にでも使えばいい。これで尺が足りない問題は解決するだろう