【シティポップ】ベースがイケてるシティポップを３曲紹介します！ 

シティポップに限らず、ファンクやR＆Bって、ある意味スキマ命の感じしますよね。個人的には、これも山下達郎なんですが、シュガーベイブのダウンタウンのベースラインが好きです。ヴォーカルがEPOのヤツが、明るく元気なのでいいですね。

Plastic Love 6月のライブでやったらむちゃくちゃ評判良かったです。難しくないけどオシャレで、ベースには美味しい曲です。

シティーポップのバンドをやってるので嬉しい。シンプルなようで奥が深いベースラインですね！

山下達郎関連が２曲。ベースのアレンジに凝るんだな。

音符を詰め込み過ぎず細かい休符やリズムの面白さで楽曲をプッシュするような大人の余裕みたいなのを感じさせるフレーズでした♪

2曲目のベースライン、chameleonのベースリフにそっくり？とても好きです。 個人的には山下達郎さんのbomberのベースラインが好きです。

中原めいこさんのWhat’s going on(Marvin Gayeではない)という曲も、間奏のスラップソロも含めて全体がグルーヴィーでかっこよくて好きです。

ベーシスト小松秀行さんプロデュース、1998年古内東子さんのアルバム「魔法の手」が、至極のベースラインの連続です。男性陣にも聴いて頂きたいです！

なぜ？ すすって食べると誤嚥が増えてきた？ 僕はそう^_^

わ〜い🎉

「バイブレイション」は、もともと細野晴臣プロデュースで海外向けにLinda Carriereという歌手を売り出すために制作された（がお蔵入りになった）「Love Celebration」が原曲なので、「洋楽っぽい」を飛び越えてもはや準洋楽っすね。起伏よりもリズムを重視したメロディの譜割りなんて、かなり時代を先取りしていました。この曲にはそのリンダ版、達郎本人によるGo Ahead収録版、達郎本人のRide on Timeツアー版、笠井紀美子版の４バージョンが存在しますが、特徴的なベースラインは笠井版にしか見られず、編曲を手掛けたコルゲンバンドのリーダー鈴木宏昌かベーシスト岡沢章の手柄でしょうね。気だるく都会的なムードも笠井版のみに見られるもので、元々はシカゴR&B風を狙って作った達郎さんはこれをあまり気に入っていない様子(笑)。シカゴR&Bと言っても色々ありますが、達郎ライブ版を聞くかぎりカーティス・メイフィールドみたいな派手で元気なイメージなのかな。ちなみに笠井紀美子さんはアメリカ在住で、夫は音楽プロデューサーのリチャード・ルドルフ。その前夫人はあの「Lovin' You」のミニー・リパートンだ、という小ネタもあります。

そうですね。。。伊藤様青山様岡沢様、そして細野様。(あえて、後藤様は…)感謝!尊敬!!ありがとうございます!!　　(えっと、ワタシの中では後藤様は、もうひとつ違う所にいらっしゃる、のです……)(あの違和感が、大好き❤️なのです。。。