【スラムダンク/感想】世界中がスラダンにハマった理由がわかりました【山田玲司/切り抜き】 

現代の人間の人生において、本気で生命かけて打ち込んで、それで「失敗してもいい」のは高校の部活だと思う。 それ以後は、様々なリスクが発生するのでリスクマネジメント込みになるから、本気で生命をかけてやることはできなくなる。 高校の部活で「本気を出す経験」をしたか、しなかったかで、後の人生の歩み方は変わると思います。

井上さんの漫画は何時も、持つものと持たざるもの、追われる者と追い続けるもの、又持つもの、追われる者でさえさらに先のもを見続ける。若い焦燥感の中で紡ぎ出される物語が大好きでしたね。頂点にあるそれを、手に入れなければ自分の生きている価値すらない。 又八の弱さを真っ直ぐに描ききったバガボンド31巻は何と言おうと僕の中で最高の作品です、井上さん自身も、そう言うひたむきに、嗤われようと真摯に描き続ける作家何だと思います

真剣に生きてる人、少なくなったよなぁ。適当が持て囃される時代。 観に行きたくなった。

いつもいいけど、これはすごくいい批評。山田先生しかできない。

映画を観に行きましたが、感動しました。観ないと後悔すると思います。本当、泣けた。良かったです。

原作者が自ら製作に係わっているのは宮崎駿とか大友克洋かな…もっと昔やと手塚治虫とか松本零士と永井豪に石ノ森章太郎かな？

「声優がぁ」とか「主題歌がぁ」とか「宮城がぁ」とか、TVアニメ世代が無茶苦茶文句言ってたけど 原作ファンでTVアニメの質に疑問を感じていた世代からしたら、可愛そうな世代だったんだなと同情しましたよ。

本気でバスケしてる赤木リョータ流川 本気でやりたい事を見つけてようやく居場所を見つけた花道 やりたい事から逃げたけど涙流して戻ってきた三井寿… 井上先生ってすごい。コレを20代で描いてんだもん…

進撃はまた別じゃないかと思うんですが。原作者から脚本家への愛情というか、

4:16 　「本気でやれないなんて馬鹿なの？○ぬの？」っていうイマジナリーガチ軍団が襲われそうになります、最近ウマ娘の物語を見聞きしてて現れる感情の正体はこれかって

ブザービーターも作って欲しいなぁ😊

湘北バイバイ

山田先生にとって井上雄彦はモーツァルトなのかもしれませんが、 井上雄彦派か山田玲司派かと言われれば、僕は山田玲司派なので、 山田先生、そろそろ、仕事に戻ってくださいって感じなんですけどねｗ

まだ観てないけど、原作のスラダンメンバーって結構ベラベラ喋ってたような 宮城は、綾ちゃん❤とかいうキャラだったし

山田先生の思う井上先生の印象がほんとなら、日本アニメなどをパクってそしてそれを自分らが最初に生み出したものだと主張するような印象のある韓国での上映は嫌だろうなと自分は想像します。 しかも桜木花道⇒カン·ベクホ？原作者がこれを見て良い気持ちになるとは思えません。

自分が庵野に対する島本以下でものすごく低いところから井上雄彦を 「あいつはそういう奴だから〜」って上からこき下ろしてる自覚あったんだなこの人

いい意味でサムライ、悪い意味で 売れ過ぎた、ジャンプ代表作家の 末路

だったら漫画で勝負するんじゃねぇ～の？Gif漫画もあるわけだし何で映画になったのか？が未だによく分からない

世界中じゃなくほぼアジアだけ

スラダンの陽キャマンセーよりピンポンの方が１０００倍好き ピンポンこそ流行らないとおかしいから時代はまだまだだな