【ダイの大冒険】ヒュンケルの魔軍司令への評価に納得する読者の反応 

アバン先生の前日譚はジャンププラスで全話無料で読めるから、直接読むのがオススメ。 現在第一部完結した所で。来年から第二部が始まる。 魔王軍幹部達もめちゃくちゃ良いキャラしてるし。 バーン様もそこそこ暗躍してたりで原作読者も満足できるストーリーばかり。

あるよ？ それどころかバルトスが人間の子を育ててるのを見て、自分には無理と思いつつも意識してた感じ。 実際は竜の騎士と人間のハーフだったとはいえ、人間の子を拾い育てようとブラスが思ったであろうキッカケな感じ。 勇者がバルトスの育てた子を連れて行ったのを後々知っただろうから、今のところ気にしてる様子は無いが、ヒュンケルと再会したら感慨深いだろうね。「魔物でも人の子を立派に育てていけると君の事を思い出し、ダイを育てる勇気が生まれた」とでも言って泣きそう。

そうか？ そもそも超魔生物後のハドラーとあまり接点が無かっただけだと思うけど。 それにヒュンケルはアバンをわざと貶して後方に残ろうとした時にハドラーの最終的な実力を高く評価してる故の発言してるし、ヒムに対してもハドラーの魂が宿ってるんだから生きろ的な事も言ってる。

それは無い。 少なくとも真竜の闘いの後に横槍を入れたキルバーンに怒るぐらいにはハドラーを認めている。 まあダイの為の怒りと言われればそれまでだが、「男と男の真剣勝負を汚すとは」という台詞からハドラーも含まれていると思う。 どんなに悪く取っても「ただ接点が無かっただけ」で「好意的ではなかった」はあり得ない。バランみたいに「貴様がいくら背伸びした所で」と超魔生物ハドラーを明確に否定した部分があったならば別だけど。 何なら超魔生物になる前にダイにやられた後のハドラーにも同情的だった。「(ハドラーを焦らせるぐらいに)魔王軍で何かが起こっている」と。