「プロ野球ドラフト会議」(26日、都内ホテル）
最速158キロ左腕として注目された東洋大の細野晴希投手は、３回目の入札で日本ハムとロッテから指名を受け、くじ引きの結果、日本ハムが交渉権を獲得した。
上位指名が確実視されていたとはいえ、今回のドラフトは東都大学リーグの投手を中心に、即戦力選手に指名が集まる展開に。細野は１回目、２回目の入札でも名前が呼ばれず不安そうな顔も見せていた。
くじ引きを外してきた３球団による３回目の入札で、日本ハムとロッテが細野を指名。初めて自分の名前が呼ばれ安心したような表情を見せていた。
緊張もほぐれて記念撮影も終えたタイミングで、同じ東洋大の石上泰輝内野手がDeNAから４位指名を受けた。不意をつかれたタイミングだったが、撮影で集まっていた野球部員らは大喜び。細野も自分の時よりも素直な感情表現で笑顔をはじけさせていた。
#指名の瞬間 #ドラフト #デイリースポーツの動画
★チャンネル登録お願いします→ / @dailysports
27 окт 2023
