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【ネタバレあり‼】 そえまつ映画館  

映画Tube【そえまつ映画館】
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映画評論家 添野知生と松崎健夫のRU-vid番組「そえまつ映画館」!
TV番組から飛び出しRU-vid版として、おススメの新作映画・配信情報をお届けします!
今回は
7月14日に公開された『君たちはどう生きるか』をご紹介!
宮崎駿監督が2013年公開の「風立ちぬ」以来10年ぶりに世に送り出した長編アニメーション。
ベルリン国際映画祭金熊賞、米アカデミー長編アニメーション賞を受賞した「千と千尋の神隠し」をはじめ、スタジオジブリで数々の名作を世に送り出してきた宮崎監督が、「風立ちぬ」公開後に表明した長編作品からの引退を撤回して手がけた。宮崎監督の記憶に残るかつての日本を舞台に、自らの少年時代を重ねた、自伝的要素を含むファンタジー。
母親を火事で失った少年・眞人(まひと)は父の勝一とともに東京を離れ、「青鷺屋敷」と呼ばれる広大なお屋敷に引っ越してくる。亡き母の妹であり、新たな母親になった夏子に対して複雑な感情を抱き、転校先の学校でも孤立した日々を送る眞人。そんな彼の前にある日、鳥と人間の姿を行き来する不思議な青サギが現れる。その青サギに導かれ、眞人は生と死が渾然一体となった世界に迷い込んでいく。
宮崎監督が原作・脚本も務めたオリジナルストーリーで、タイトルは宮崎監督が少年時代に母親から渡されて読んだという、吉野源三郎の著書「君たちはどう生きるか」から借りたものとなっている。主人公の少年・眞人役の声は、映画「死刑にいたる病」などに出演する若手俳優の山時聡真。そのほかの声の出演に菅田将暉、柴咲コウ、あいみょん、木村佳乃、木村拓哉、大竹しのぶ、國村準、小林薫、火野正平ら。作画監督は「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズで知られる本田雄、音楽は宮崎作品を支えてきた久石譲、主題歌は米津玄師の書き下ろし新曲「地球儀」。タイトルとポスター1枚が発表された以外、映画の内容やキャスト、スタッフの情報なども明らかにされず、一切のプロモーションが行われないまま劇場公開を迎えるという異例の体制で話題を集めた。
【おことわり】松崎本人のマスクは持病によるためのものであり、コロナとは無関係です
#宮崎駿
#鈴木敏夫
#米津玄師

Опубликовано:

 

16 сен 2024

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Комментарии : 11   
@wet_snow
@wet_snow Год назад
事前情報やパンフレットまで無くしたことによって、公開直後、多くの映画解説系ユーチューバーが語る言葉を持たなかったことが印象的でした。安易に「正解」を求める時代に正解を提示しない。鑑賞者に考えること、学ぶことを強いる。松崎さんは「邪推」とおっしゃいましたが、それこそが映画解説者としての本領発揮ではないかと。今回も楽しめました。ありがとうございました。
@manamiinuzuka9742
@manamiinuzuka9742 Год назад
んなこたぁない。 公開翌日に、ツッチさん、おまけの夜、茶一郎さん等々沢山の映画系RU-vidrが考察をかたってたから。。
@akikoYY
@akikoYY Год назад
2:35 3本立てって懐かしい! え? 今はフィルムじゃないの?🤣 映像データをダウンロードして上映かな? 21:36 ガッテン! それ一理あります。 確かに君どうがどんな本なのか調べましたし、何故同じタイトルにしたのか?が腑に落ちなくてウロウロしてました。これでスッキリしました。 劇中にキリコおばさんが欲しがってた煙草→光って銘柄の煙草がありました。😆 監督も愛煙家ですもんねー イタドリの葉も煙草として吸ってたんですね。 22:36 コペルニクスが地動説を唱えて除け者にされた… 天体の回転についてが出版される前にコペルニクスが亡くなってたので、反響がどうだったのか知らないって話しがありますよ。 23:58 え?地動説って言わないの! 勉強になりました。😆
@bunsan73
@bunsan73 Год назад
悪く言ってしまうと元気というかパワーのない映画だった 見終わって明るい気持ちになるわけでもなく、暗い気持ちになるわけでもなく… 池田秀一っぽいキムタクの演技と 最初のおばあちゃん達がめちゃくちゃ不気味だったとこと 最後の友達を作るってところは良かった
@八木聡-e2m
@八木聡-e2m Год назад
個人的には、映画全体的に生と死が描かれてると思いました。それは、戦争だったり、産屋は寒々しく古墳内部のようで、イザナミに会いに行くイザナギの話を彷彿とさせたり、自分がこの先の人生でどうなるのか分かってしまったり。生と死の間を生きる中で、宮崎駿に君たちはどう選択(生きるのか)するかと、問いかけられているように感じました。
@マーヴェ-n9z
@マーヴェ-n9z Год назад
あだち充の「ナイン」の映画があったことに驚き! カリ城や999の蔭に隠れて知らんかった。観たかった!
@user-bi7uh1kr1x
@user-bi7uh1kr1x Год назад
宮崎マジック 松崎マジック 最高考察ありがとうございます
@sakuraigo
@sakuraigo Год назад
なるほど、と感じる解説でした。解説を聞いて、この映画は「引責の物語」なのかなと感じました。 人は一度「ちゃんと免責」されないと、責任を「ちゃんと引責」できないのだと思います。 主人公は、自分中心主義の苦しみから「あの本」を読むことで免責される。 そして、初めて「自分の罪」みたいなものをちゃんと引き受ける。 それは、宮崎さん自身の引責のお話でもあるのかなと。 戦争の破壊を描かずに「すっ飛ばす」のも、そこを自分から免責することで「ちゃんと引き受けられる責任」に対してのみを 彼は描こうと決めたのではないか。 それは要するに「自分のことを描く」ということで、すごく恥ずかしいことなのだけれど、やれる立場になってしまったので、 しょうがないのでやろう、と決心したんじゃないか、と思いました。 そしてそのこと自体も彼の「ちゃんとした引責」なのかなと。
@kazuhisanakatani1209
@kazuhisanakatani1209 Год назад
確かに、宮崎駿作品には「リセット願望」みたいなものが通底してありますね。でも、今作のあまりにもアッサリとした終わり方は、制作の終盤で気持ちが【次のプロジェクト】に移ってしまったことを示しているように見えました。 今回の作品には、日本を代表する錚々たるアニメーター&スタジオが参加してますが、この体制で映画を作れば今の体力でも(全部自分で手直ししなくても)自身のビジョンを映像化できると気付いてしまったじゃないでしょうか?これならもう 1 本映画が作れるぞと…。 事実、今回の作画は参加したアニメーターのテイストがそのまま出てるような箇所が多々ありました。
@reyes_touch2011
@reyes_touch2011 Год назад
お疲れ様です。映画も解説も楽しめました。 宮崎監督に真っ新思考があるのは、おっしゃる通りだと思いますし、改めて気付かされました。 まぁ多くの観客が細かいディテールやメタファーに拘るのもわかりますけどねぇ~  (その解説を期待している?) コメント欄が荒れないことを祈ります。
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