【ネタバレ注意】「キラ、思った以上にメンタル限界だった」についての反応集【ガンダムSEEDFREEDOM】 

序盤のキラの追い詰められ方は辛かったですね これからは本当の意味で皆と一緒に戦っていけそうですね

「ラクスに会いたい」って言った瞬間マジで心の底から『言えたじゃねぇか…！』って思った

考えてみれば「やめてよね」の時からずっと 溜め込んでた闇を吐き出せなかったんだよな准将... だからこそ「言えたじゃねえか...」って思えるんだよなぁ

アスランの説教に「君にだけは言われたくない！」ってキレてるのちょっとオモロイし、その通りだけど、かつてカガリをほっぽり出して一人でなんとかしようとしてたアスランの言葉だから重いんだよな... やっぱ誰かに頼る、という点についてはアスランは色々学んでいたという証明でもある

どっかのコメントであった フレイが優しさを弱さとして愛して ラクスは優しさを強さとして愛した ってのが本当納得いく

ラクスに捨てられたって言ってラクスを信じられなくなってた時、本当に限界なんだろうな…って思った そこにアスランの修正パンチが効いてくる

ここまで弱音を吐露する事を歓迎される主人公もそう居ないと思う 運命で急に悟っちゃった人みたいになっててどうしちゃったんだお前？って感じになってたから余計にそう思えたのかもしれない

あの喧嘩シーンはキラがやっと毒を吐けたのもだけど アスランが殴ろうとしてるところで威嚇して ケンカしてる2人を止めに行こうとしてるのをヒルダ姐さんに止められてもがいて やっと止めようとしたら2人から顔面にいいのをとばっちりで貰うシンがまぁ不憫なこと この子本当にキラが好きなのねってなったわ

なんつうか後半は本当に… キラ「ラクスに会いたい…皆助けて…」 皆「当たり前だああああああ！！！！！」な勢いだったもんな… 良かったね、キラ。

始まりが『戦わないということは大切な人を見殺しにするのと同じ→戦い結果を出さない自分に存在する価値も権利も無い』っていう流れできてるから『誰かをあてにしてはいけない』が根底に刻まれてたんよな

「言えたじゃねぇか…」 「聞けて良かった」のミームが ガチで当てはまるお労しさだったし 「キラ！このバカヤロウ！」 出来るアスランがあの場にいたのも良かったよ 巻き添えでボコられるシンは御愛嬌 当のシンは特に気にしてなかったし

キラが「完璧なコーディネーターではない」って事実はある意味キラにとって救いだったと思う、スーパーコーディネーターだろうがアコードだろうが一人ではなんにも出来ない、不完全だからこそ他人が必要なんだ、ずっと独りで戦っていた（と思ってた）キラに独りで戦う必要なんてないんだよって言ってあげたのが本当に良かった キラとオルフェって「幸せの青い鳥」みたいなところがあって、「青い鳥」がすぐそばにあったことに気付けたキラと気付けなかったオルフェって感じ

仲間を死なせたくない ラクスの夢を叶えたい 自分は特別なコーディネーターとして作られた存在なんだ 自分がやるしかない という強迫観念で雁字搦めになっていたが、 身近な友人の客観的な意見を物理的に受け止めたことで ただラクスと添い遂げたいという気持ち一筋になれた。

最初から僕がやらなきゃこの船沈むっていう背負うものがデカすぎる

デスティニーでキラに助けられたメンバーがキラを助けるのがいいんよな

既に最初の介入時点で戦闘終了後に凄い疲労してたのを見せたからな、小説によるともう何度もあんな事続けているなら元からの性格的に何時限界来てもおかしい状態なのにシンの台詞通り一人で出来ちゃうのも余計に「君達が弱いから！」に繋がっちゃうのがなー 本当に世界がキラを壊しに来てる

バルトフェルド戦辺りの人間臭いキラが帰ってきたのは良かった 何より運命の時に誰にも頼れず1人で壊れていったシンがキラの苦しみを理解して殴る事無いだろ感出してアスラン止めに入ってたのが良かった

いつまでも平和にならない世界やファウンデーションの罠でラクスと分断されてメンタルをズタボロにされたキラが、アスランの修正で再び立ち上がり、「僕にもまだ武器はある・・・ラクスの愛だ！」って言えるようになるのがほんとに良い・・・

ラクスの事で頭いっぱいだったからこそ「ラクスに裏切られた」が出てきちゃったのよかったな。恋は盲目のマイナス面出てた感じというか｡ほんとに冷静になって考えたらキラを大好きなラクスがそんな事思うはずないって思えるのに。

アスランとの殴り合いになる前に言ってた台詞がクルーゼやデュランダルが言いそうな事でゾッとした・・・・。 キラ、そこまで追い詰められたのかと思った・・・・。

劇場がスクリーンに繋がってたら往年の厄介ファンたちがみんな駆け寄ってよしよしするくらいには皆キラのこと好きだし心配してるよね。そしてアスランには「そんな強く殴ることないでしょーが！！」っていう気がする。そういう意味ではシンってファンの代理ポジションだった笑

自分が全部やれるし、やったほうがみんな死ぬ確率は減るってなってると背負いこむよね。ラクスも優しすぎるのですって言ってるし。

本当の初期は確かにキラがやらなくちゃいけない状態だったけど、この4年間でキラにはこんなにも頼もしい仲間が増えたんだと思うと感無量

ラクスが裏切った＝彼女の好意に応えずフレイの時のように利用してた自分へ愛想が尽きて見限られたんだ、全部僕のせいだ 皆弱いから＝自分の戦いに巻き込んだらトールのようにみんな死んでしまう。それなら苦しいのは全部僕が背負って一人で戦う方がマシだ だと思う。結局のところ種序盤のトラウマ抱え続けたまま今日まで戦ってた

無印からず〜っと一人で背負い込んでたキラが、やっと周りに「助けて」って言った時はなんか少し嬉しくなった その後の決戦の時に、当時はキラに守られ頼るしかなかったAA大人組がキラに艦隊撃破って大仕事任せられて、そこで揃って大活躍するのがまた嬉しい

昔、監督がフレイがいたらフレイを選ぶみたいな話してたけど、劇場版で完全にそれはなくなったよね。今ならラクス選んでる。

視聴者も結局「僕がどんな気持ちで戦ってるのか知らないくせに！！」の知らない側だったんだな……ごめんなキラってなってた

最初に力になりたいって言ったトールは死んじゃったしなぁ。 やったのアスランだけど

正直初めて映画館でここを見た時「やっと本音を言えたじゃねえか…」とは思った、悶々と何か抱えてそうな感は種運命の時から既に見え隠れしていたし そして今回の本音の吐露で「キラは無印SEEDの時の辛い思いを抱えたまま、強いトラウマになったまま戦い続けていた」とハッキリして良かったよ 同じく「強いトラウマを抱えたまま戦ってた経験」のあるシンはそこをうっすら察していた節はあったと思う

オマージュ元のアムロは一度バッキバキに心折られて長い時間かけての復帰だからある程度メンタル安定してたけど、CE世界は心折れる暇なく虐殺起こりすぎてて発狂する余裕すらないという

大人になれなかったアコードたち。大人になる暇もなかったキラ。君は僕にどこか似ている…(運命ED並感)

気弱で根暗だけど、本当に優しい少年が追い詰められて追い詰められて、それで出る言葉が「それでも守りたい世界があるんだ」なら　まだceの世界救えないっすかねクルーゼさん

これで一つ謎が解けたんですよね。無印と運命でメンタルが悪くてもアスランやシン程 能力が上下しないのは何故か？常に最低ラインだったので下がりようがなかった。

序盤からアスランにボコられた後くらいまで愛想笑い以外だと笑ってないどころかずっと表情も声音も固いからね……ラクスとピクニック行ってたシーンですらそうなんだからマジで精神崩壊する寸前まで追い詰められてたんだろうな……。

メンタルが万全になった途端マイフリで大気圏突入して海辺でパイスー脱ぎ捨て致してしまうキラとラクスには笑ってしまったが

キラに弱いと言われたみんなが最後はお祭騒ぎで強かったよね。キラの言葉に発奮したように。

やろうと思い行動すれば出来る 出来てしまう『そうあれ』と願われ生み出されたという過去があり それを実際やりきってしまったからな……種、種運命と そしてラウ、デュランダルの言葉がずっと心に刺さって抜けなかった 『こんな事をやっています……出来るから』と言う吐露からずっと心は止まってたんだ そら悟ったように見えるよね反応できてないんだもん

種では戦わなければ守れないから 傷つきながらも必死に戦ったけど 沢山失って、心身共にボロボロで、 種氏では療養中に世界情勢が 大きく動き始めて辛いけど 僕も行動しなきゃと奮闘し、 今回で4年分の無理が来た、 というのが個人の見解。 あの場面で最愛の人から見放される というダメ押しが来れば誰だって 潰れる。というか、普通ならもっと早い段階で潰れる。それでも、アスランの修正により本音を吐露して、 周りを頼ったのは嬉しかった。

今までだって十分に弱っていたけどラクスのために分厚い仮面と鎧着て心に鍵まで掛けて戦っていたのにそのラクスに呆れられて見限られたと思えばこうもなるわな そしてこれを正してやれるのもアスランだけしかいない、これまで共に戦い抜いてきたアークエンジェルクルーですらも元はと言えばキラに戦いを強いた側だったことを考えるとアスランと同じことやっても「どの口が！」と言い返されて何も言えなくなるだけだった 本来のキラの性格を知っていて、キラにとって護る対象じゃなく自分と一緒に敵陣に切り込んでいく唯一の存在だからそれが出来た、それをする資格があった アスランがキラを「頑固者」と言っていたけどそれが最悪の形で出てたんだな。アスランがいてくれて、そして完膚なきまでに叩きのめされて本当に良かったと思う ようやく良い意味で化けの皮が剥がれたんだから

「君達が弱いから」はやっぱり何よりムウとマリューさんには効く言葉だったと思うわ そりゃ最終決戦でヤマトするし不可能を可能にする訳ですよ

隣でキラが相変わらずのメンヘラぶりがって笑ってる中年カップルがいた 前2作何も見てないんだたなと思ったわ

シンは誰が原因、責任とかはそこまで気にしてなくてただただ犠牲になった人のことを忘れないってのが良い塩梅

これって現実の仕事でもこういう状況の人 結構いるよね…

ネタにされがちだけど例の鉄拳制裁も信頼してるアスランが止めを刺したからこそ本音を引き出せたといえるよね。「泣きじゃくるキラを小言を言いながら助けるアスラン」の構図が何だかんだで子供のころから変わってないんだなぁと安心するシーンだった。

一人で背負うにはあまりに重すぎる責任を４年間負ってきた上に恋人取られそうになればそりゃメンタルも崩壊寸前になる……

小説見る限りシンの事は信頼してるけど、信頼してるからと言って頼れるかというとそれは別の問題って感じ もう人に頼るという発想が出てこないし自分がやらなきゃって思ってるからな……

キラにもシンにもできるだけ寄り添って運命(追加シーン込み)まで見てきた身としては本編より外野の声に辟易して離れてた部分めちゃくちゃ大きかったんだけど 今回の映画でキラがちゃんと弱音吐いてくれたしシンも頑張ってくれたしおかげでこちらとしても肩の荷が降りた気持ちになってる 自分と違ってこの20年間彼らに寄り添い続けてくれたファンの存在にも感謝しかない 映画始まるまでコンテンツに触れることすら止めてしまってた自分にこんなこと言える資格はないんだけどね

まだ限界突破してなかった頃とは言え、このメンタリティなのにストフリ貰った時、ありがとうこれでまた戦えるって言ってたのヤバすぎるな

家に帰らないで機体のそばにいるの砂漠でコクピットに齧り付いていたあの頃のままだし、妹の携帯を机に置いたままうろうろできるシンとかなり対照的でよかった

アスランとかみんながあそこにいてくれて殴って止めてくれて頼れるようになってホント良かった。 けど種の時点で実質友達盾に協力せまる艦長、君はできるだけの力を持っているだろう、ならできることをやれよと言ってるムウさん そしてデスティニーでは唯一任せられそうなのに姉ほっぽり出して敵陣営（自分とラクス襲ってきた議長陣営）にいるアスラン 僕がやらなきゃの考えになる一因よね

種の頃からキラが無条件に頼れた戦力はアスランだけだったのに、当のアスランは常にキラの傍にいないからなぁ

無印～運命と自分で重荷を背負い続けた結果既に限界寸前だったキラ、それを救ったのは自身の中にあるラクスへの愛とシン達仲間の支えやアスランの友情の荒療治だろう･･････。

取り敢えず運命もう一回見ろ 無感情じゃなくて戦場に出た時から結構ギリギリだぞ

多感な時期に乗らなきゃ生き残れなかったとは言えストライクで戦って、最初にラクスを保護してるから戦闘止めろとか人質にナタルがしたの味わったり、シャトルの女の子亡くしたり、バルトフェルドに戦いの問答されてバルトフェルドとアイシャ(実際バルトフェルドは生き残ってたけど)葬って、トールやニコルとか敵味方命奪って奪われて奪って奪われて自身の出自知ったり…そんなSEED時代味わったのが16歳…そりゃ歪むわなって 今覚えばSEED DESTINYの戦闘というか全てにおいて戦場掻き回すようなある意味戦闘マシーンのようなのもシンとは別の意味で精神ヤバかったんだなと見返して思う… 幸せになって良いんだぞ弱音吐いて良いんだぞって誰かが言ってやるべきだったとこをアスランが修正パンチしたのはマジに親友なんよな泣いたわ。

キラはぐずってもここが最底辺 絶望したら人類皆殺しとか女に振られて管理社会に走るのとかいるCEじゃかわいいもんだ

今まで辛い思いを一身に背負ったキラを見ていると思わず泣いてしまった😢

小説だとアグネスが裏切った直後だったから、ラクスも！？となったみたいな描写だった。あとはラクスの言葉に衝撃を受けたのもあるけど。

20連勤位してたんだろう。そりゃ疲れるよ。俺は13連勤でちょっとおかしくなりそうになったもん。

キラはちょっとヘタれてるくらいがちょうど良い

スパロボなら似たような立場で戦いぬいてきた奴らがたくさんいるしキラの気持ちを理解しつつ「何もかも１人で背負う必要は無い」と諭してくれそう

このキラだからこそ、最高の映画につがったのだよ。 それ以外も良くて最高だった

映画観てなお今だにフレイがいればって言ってる奴ってはっきり言ってラクスが嫌いか過去の亡霊だと思う。フレイとラクス全然違う。キラの態度も違う。本当に心の底から必要なのはラクスなんだなって思ったよ。ステラが守るようにシンの中にいたようにフレイが出てこなかった時点で今はもう想いのレベルが違う。 大切で守りたかった人かも知れないけど愛しているのはラクスしかいないと思うよ。

実際、種の頃のキラに戻ってしまったと言うよりは、種死の時のキラは達観してるというよりどこか壊れている感じで自分一人でなんとかしてしまうような感じになっていたんだろうな。むしろ種の頃に戻ってウジウジしている精神性の方がまだ健康的だったんだろう。そこから吹っ切れたから良かった感じがする。

小説版で心理描写が結構入っててより追い詰められてく様子が良かった

あのシーンは声優さんの演技もあって泣ける それはそうとシリアスな笑いも含んでるからどういう気持ちで見ればいいかわからん

改めて見ると前半の声すっごい感情死んでた アグネスへの心底迷惑そうな塩対応っぷりは面白かったけど

種死では主人公の座乗っ取ったわりに主人公してなかったし、映画では悩んで落ち込んで立ち直ってするちゃんとした主人公してて良かった。そもそも学生の時に戦争に巻き込まれてそのまま兵士として戦い20才前後で軍の幹部クラスになって多忙な日々を送ってるだけでもココロ壊れるだろ

SEEDからDestinyにかけてキラの体重減る変化あったけど そりゃ体重減るよなって今思う

ｷﾗ「わりぃ、やっぱ会いてえわ」 ｼﾝ「そりゃ会いてえでしょうよ」 ﾑｳ「ちゃんと言えたじゃねえか」 ｱｽﾗﾝ「殴ってよかった」

種序盤の頃みたいな必死なキラが見れて嬉しかったよ

長年若いのに１人孤独に重い任務を沢山背負い過ぎてたよね💦　 　ずっと冷静に激しい目の前の事態に向き合い続けて、大人ぶって… 　自己犠牲精神過ぎて心配だったよ 　監督達は理解してくれてたんだ、良かった。 　映画でそういうの色々からやっと解き放たれて良かったよ💦　　 　ラクスもずっと大人ぶって頑張ってたし。　アスランやカガリもだけど。　 　みんな、自分の幸せより、みんなの幸せの方ばかり、ずっと優先してきた子たちだから… 　やっと、年相応の　本音のキラが見れて、想いが通じあってみんなで幸せになれて、本当に良かった♪

厳しさに対して、頑張ればなんとか乗り越えれるスペックって厄介なんだよね

DESTINYの時にクール通り越して無感情とか言われがちだったけど、あれ無印ラストで心が折れて焦燥状態だった影響であんな感じになってたんですね…

良かったな。完璧人間から普通の男に、やっと戻れたんだ。 20年越しにな・・・

キラはSEEDの頃から変わってないと気づいたよ、良かった。

ラクスが撃墜許可出してるからな。 そりゃあメンタルボロボロですわ。 むしろ、よく生き残ったなコイツ。

劇場版見たあと振り返るとあんな悩み抱えながらよく種死で完走したわ笑

よくよく考えるとSEED時代から1人でやらなきゃ精神なのよな…というかほとんど1人でなんでもやってたというか下手に仲間を前に出すと◯ぬ危険性があってそれこそメンタルをぶっ壊しかねない（トールがいい例）

砂漠＋ストライク撃たれた後の状態で戦い続けているようなもんやからな

スペシャルエディションHD版で見返したけど、意外と初対面から、キラってラクスの事、好きだったんだろうなと感じれた フレイに関しては、その場の勢いが全てな気がするなぁ だから、もうやめようってなったんだろうし

そもそもストライク時代から種死時代にかけて性格激変してるのが一目瞭然だしなぁ　 言葉遣いが荒くなるのも最大限の自己防衛だしな、ここを越えると壊れちゃう

映画1回目視聴時、アスランがキラぶん殴った瞬間に涙溢れてきた アニメで泣いたの初めてだよ… 追記：2回目視聴以降は喧嘩の巻き添えでボコボコになるワンワンに笑いを堪えるのに必死

キラが思っているよりも彼のために一肌脱ぎたいって思っている人は たくさんいるんです。シンはそれが最も顕著なひとり。 確かにシンはキラと和解してからそれほど経っていないけど、 最初に出会った時の第一印象は悪くない。対「フリーダム」や 対「デストロイ」も中の人が直接見えないからとことん憎めたのだと思う。 様々な差別等でも、差別対象のひととなりを事前に知っていると 差別しにくくなり、よりそのひとを受け入れやすくなるというのがある。 知ってしまうとなかなか憎みきれない物ではないでしょうか。 そしてさらに皮肉にもアスランとの対比が効いてくる。 「同じヤキンドゥーエの英雄でも柔和で優しくて親しみやすい」と。 次に戦後の「デュランダル派」に対する風当たりの強さが大きいと思う。 残念ながら描写がほとんどないけど、小説におけるアグネスが溜飲を下げる くだりから、特にミネルバ隊の生き残りは「議長のお気に入り」として 彼の蛮行に連座し最前線で完膚なきまでに敗北した愚者という誹りを 受けたと思う。 ラクスと彼女のグループが憎しみの連鎖を避けるためにも積極的に 彼らを受け入れてコンパスの仕事にも抜擢したおかげで救われた人達は 多かったんじゃないかな。前大戦の反省と恩義から信頼関係が 構築･強化されていたとしても何らおかしくないでしょう。 「手合わせ」のことを色々言われるシンだけど、ドラマCDにおける アスランからの忠告を踏まえるに、キラが(白兵戦を)士官のようには 戦えないことは当然知っているはず。打算なく志願できたのは キラが直接傷ついたり恥をかかされる事を防ぐためだと思う。 アスランを引き合いに出されて過剰に反応したのは図星だったからでは ないでしょうか。隊長に戦わせるよりはマシでも自分では到底アスランの 様にはやれないなんて解っていると。解っているから余計に悔しい・ 不甲斐ないのでしょうね。 ステラが溺れたとき、ルナが窮地に立たされたとき、ヘブンズベース戦で みんなが劣勢に立たされたときなど、シンは危険も顧みず身一つで 危地に飛び込みます。勝てるからやるのではなくやるべきだから やるのです。隊長や隊のためなら恥辱も自ら被る、そんな奴だと思います。 後付けで私がやった方が結果がよかったみたいな事を言うアグネスは 見習って欲しいです。 そのちょっと後のキラの危機に「ピキーン」した所も、関係性的に より近そうなムウさんが感じずシンが感じているのは不思議だと 思っていましたが、キラへの強い「思い」のなせるわざだとすれば 納得です。それだけ純粋にキラを思い案じているのでしょう。 そう考えればシンは100点満点とはいかないまでも、この時点ですでに 85点は上げられる忠義者なのではないでしょうか。

序盤のキラに戻ってて良かった

無印序盤のキラ頼りでキラもキラで頑張らなくっちゃっていう無理な感じが劇序盤から感じたわ

背負ってしまった男 キラ・ヤマト

オルフェの精神攻撃もすごかったしなwwww

個人的には種死の頃の悟ったようなキラじゃなくて、SEEDの頃の精一杯自分ができる事をして生きてるキラが見れてほんと良かった

「ちっとも！良くなってない！！」 視聴中ワイ「（頑張ってるじゃないですか。そんなボロボロになるまで）」

種死の描写だけじゃ悟ってるのか限界なのかわかんなかったよ！！となるなど そうか、限界だったのかお前……

ザフトに出向して迷子になったエピソードとかを聞いてたからもっとホワホワした隊長やってるのかと思ってた。アグネスを冷たくあしらう感じとか、想像以上に余裕のない感じ醸し出しててキラ…ってなった

現実でもありそうだから怖いんだよな。気付かないうちにストレス貯めて爆発だってありえるし。　キラを追い詰めるためにブルーコスモス利用したんじゃないの。アウラとオルフェ達は？

種死で人間味消えて嫌いって思ってたが、人間味殺してたのか……

文字がすごく読みにくいから黒で縁取りして欲しい

オバブライフリも敗北時の台詞がお労しい

拳と拳のぶつかり合いだな。 そうかな…？ぶつかり合ってたかな……？

1:44 FREEDOM時点だと まだ19歳なんだぜ……！

アスランに殴られたあと、キラの「ラクスに隣りにいてほしいのに、どうすればいいのか分からない」みたいな叫びが心に刺さるんだよ。 そばにいたいのにどうしようもないのは苦しいよねって。だからキララクが愛してるって言葉で伝えあったの本当に良かったねってなるんだ。 いかん、思い出したら涙腺が😢

キラが弱音を言う場面でアスランに殴られる所を止めるシンはきっとキラもDESTINYの時の自分と同じだったんだと思って喧嘩を止めようとしたのかと思いました。 親友のアスランとシン、ルナマリア、メイリンとDESTINYの仲間達やかつての仲間達が団結して戦場に向かう展開はもう興奮、感動しました。 あの場にルナマリアも居て欲しかったって思いはありますけど声優さん同士のコメントでご理解頂いてると思いますね。

ボッシュとは真逆のキャラになったキラ