＊展開は概要欄に！ゴールシーンにリザルト、データ記載
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【展開】
・優勝を狙うため攻める走りをすることを決めていた。
・前回優勝者の真後ろにスタート位置。メカトラ、体調不調らしい？
・スタートして前回優勝者のアタック気味のスタート。ついていかざるを得ない。
・2番手でしばしそのまま
・右からダンシングで体格の良い人が抜いてきた。この人の後ろにつく
・かなりのパワー。おそらく長くは保たない、と読む。まだ2番手
・思ったより長く保っていて、さすがにしんどくなってきた。後ろはついてきてるようだ。
・付き合うのをやめて、後ろに下がって、違う人に追ってもらう。
・体格の良い人のペースが落ち着いたところで黒ジャージの人が先頭に出てきた、のでその後ろにつく。異なる人の攻撃的なペース。
・ローテを回す感じになる。7人くらいで人数が多い。
・コース半分くらい終了。私の引き損を少なくするため後ろに下がって、他の人もローテに加えつつ、メンツの考えや、誰が残りそうかを伺う。
・黒ジャージ、EMU、前回の土湯優勝者が残りそうな感じ。
・少し攻撃してみる。つづら折りでの先頭、インを走って後続から体を隠しつつ、踏んでみた。10mくらい離したと思う。効いたのか？追ってきた黒ジャージはきつそうに見えた。
・まだコース残りがあるので、じわじわいけば絞れそうと判断。黒ジャージの積極的な引きで3人になった。私、黒、EMU。入賞確定でかなり安堵。
・EMUがきつそうだったがローテに入ってもらった。ここから下りもある。標高1400m地点で、はする。彼のふらつき、私の反応の遅れが相まって少し危なかった。
・とはいえ3人でコミュニケーションを取りながら進む。
・まさかの後発1分差40代独走に追いつかれる。お見合いの私たち3人と、一瞬合流して、いきまーすと抜き去っていった笑
・アリゾナゾーン突入。景色が変わってきて急に爆風。適当にローテを回しながら、さぁ最後どうする、と考える。
・標高1500mからのつづら折り。左進行すると追い風、右に進行すると向かい風を繰り返す。
・一発目のつづら折りの左進行、追い風を利用してアタックした。このまま3分耐えれば1位だ。
・右進行、左進行、そして右進行を繰り返してまだ1位。少し後ろとは距離。40代先頭も抜いた？
・最後ゴールまでが右進行、でこれが、長い…向かい風の中失速し、最後数百メートルで黒ジャージに抜かれる。私は力尽きてトボトボゴールの2位。心も折れて10秒差は痛すぎる。
・アタックが早すぎたのは反省。最後の最後まで我慢が正解だった。あと向かい風がきつすぎたのと40代先頭と黒ジャージがタッグになって抜かれた、可能性があるので、運も悪かったし、自分の想像力が足りなかった。けど向かい風の中1位いける？！と思ったくらいには惜しかった。悔しい、ということでした！
#ロードバイク
#ヒルクライム
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27 авг 2024
