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この車は2型ですが、他の型で車高が落ちるかはやっていないので不明です。
2019年10月26日 皆様からのご指摘で、車検対応では無いようです。車検対応は±4ｃｍが限界だそうです。私はこれで車検通っていますが、恐らくスタッドレスタイヤで車検していますので、その兼ね合いもあるかと思います。
後ろの車高を5ｃｍ落とした後に必ず下記もやってください。
これで前後5ｃｍ車高を落とすのが完成です。
1.後ろの板バネをひっくり返し、車高を5ｃｍ下げる。（この動画）
2.プロポーショニングバルブ調整ロッドを交換する。
3.前のトーションバーを戻して車高を5ｃｍ下げる。
4.前後の車高を比べて前（トーションバー）で調整する。
最大積載量1000kgの車を空で走らせるとサスペンションが硬い為、乗り心地が良くありません。
そこでリアに付いている板バネの一番下をひっくり返すことでサスペンションをやわらかくし、
乗り心地を良くする方法です。さらに車高が5cm位下がります。
上記2のプロポーショニングバルブ調整ロッドを交換する理由
実は、ハイエースには重量物を積んだ時にブレーキがよく効くようになるシステムが備わっています。
そのメカニズムは、車軸と車体の（高さの）距離です。重量物を積むと必ず車体が沈み、車軸との距離が縮まります。それを感知して、通常よりリアブレーキを効かせるようにしています。わかりやすく言うと、常に少しブレーキを踏んでいる状態にします。
なので、車高を下げる＝重量物が乗っていると判断され、ブレーキが少しかかった状態なので、止まる直前にブレーキパッドの擦れる音がする訳です。（リアのみです。）
なぜリアのみかというと、フロントを効かせると運転者に荷物が飛んで来るからです。
リアのみ効かせると、運転者に荷物が飛んできにくくなります。
そこで今回の改造が必要になります。今回の改造は車高をおとした分、車のセンサーを通常に戻してやることです。
#ハイエース＃改造＃カスタムカー
15 сен 2024
