#さばカツ #山田のフラヰ #山田水産
今回は鹿児島県志布志市にあるフライ製品でお馴染み「志布志工場」を山田社長がレポートします。うなぎの駅に隣接する工場では魚のフライやうなぎの真空パックの工程を一挙公開いたします。山田社長こだわりの社長室も特別に見せてもらいました！
山田のフラヰ
yamadasuisan.com/yamadanofry/
うなぎの駅
yamadasuisan.com/unaginoeki/
日本初、うなぎの駅 ここは、美味しいうなぎの始発駅
レストラン営業時間 11時〜15時
ショップ営業時間 10時〜18時
定休日：毎週月曜日、ただし月曜日が祝日の場合は翌火曜日
鹿児島県志布志市で鰻の養殖、蒲焼の製造・販売を行う「山田水産株式会社」直営の鰻料理のレストランとショップ。 レストランでは様々な鰻料理を初め、うどんも提供しています。一番人気は山田水産の自社養鰻場で薬を一切使用せずに育てた鰻のみを使用したオーガニックうな重です。 また、ショップでは山田水産の鰻商材を初め、地元の特産品（お茶、焼酎等）や、北海道の水産加工品も販売しています。
■山田水産の養鰻場
鹿児島県大隅地区にある山田水産の養鰻場は5箇所あり総面積は10万3,000平方メートル。稚魚用の元池は38面(4,328平方メートル)。成鰻用の外池131面(48,314平方メートル)。更にグループ会社翔永淡水の設備を加えると東京ドーム3つの面積に年間約900tもの鰻を育てています。年間生産量は国内トップクラスの規模を誇ります。
■無薬養鰻について
山田水産株式会社は2005年、日本で初めて鰻の無薬養鰻を実現しました。鰻養殖では一般的に病気やその予防を目的として何種類かの薬品が使われています。しかし私たちは、「安心・安全な鰻をお客様に提供したい」という想いから、無投薬養殖へ挑戦しました。取り組み当初は、45％もの鰻を失うこともありましたが、決してひるむことなく、稚魚から成鰻まで無薬養鰻の養殖に成功しました。
■鰻と共に24時間 「鰻師」とは？
無薬養鰻を成し遂げた鰻師は、挑戦と失敗を繰り返し、極めた答えはごくシンプルなものでした。それは、「鰻を病気にさせないこと」。そのため鰻師は、養鰻場に住居を構え、家族と共に暮らし、24時間体制で鰻と寝食を共にしました。餌の食べ方、泳ぎ方、池のにおいに対して常に神経を研ぎ澄まし、その日の鰻の体調に気を配りながら育て上げました。魂を込めて育て上げられた鰻は、素材の良さを最大限に引き立たせる炭火焼の技術により、約80mのラインでじっくり焼き込まれ、完成します。
■オーガニック鰻について
山田水産株式会社では安心農業株式会社が定める有機水産基準、ならびに認証総合規則にのっとった、オーガニック認証を取得した鰻のかば焼き「山田のうなぎ 粋」の生産を行なっております。「山田のうなぎ 粋」で使用している鰻は抗生物質、合成抗菌剤を一切使用しない無薬養鰻で育てた鰻です。
山田水産HP
yamadasuisan.com/
山田水産オンラインショップ
yamadasuisan.shop/
山田水産公式Twitter
/ ymd_japan
28 сен 2023
