最近、忙しくて動画の撮影 &編集する時間が無いまま前回の動画から2ヶ月すぎてしまいました。
尚且つ、新しい曲の課題が多く、スクリャービンのピアノソナタ2番の補足編の動画の作成は難しいと判断致しました。
ですので、今回は、『スクリャービンのソナタ2番』を舞台で弾いた時の演奏を1楽章だけアップ致します。
舞台慣れしていない私は、とにかく緊張しまくってコントロール不可能 &何を弾いたか覚えておりません💦
そして、色々とやらかしてます😅
途中、何を弾いているか分からなくなり何小節か吹っ飛ばして弾いてます😓
寛大な心で聴いて頂ければ幸いです🙏
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高校生までピアノを習い、一度ピアノから離れてしまいましたが、海外でお仕事をしていた時に何故か?不思議なご縁があり、ロシア人の指導者に出逢った事をきっかけに10年ぶりに復活。(その後も、数年、弾いたり弾かなかったり。。)
日本帰国後も良き指導者に恵まれ会社勤めしながら地味に続けております。
日頃のレッスンの内容、練習方法等、お届けしていこうと思っております。
今回はスクリャービンのソナタ2番(幻想ソナタ)op19です。
この曲はスクリャービン自身が黒海を訪れた時の印象に基づいて作曲されています。1楽章からは、夜の海の静けさ &深い海の怖さ &闇の中に時折見せる美しい月の光を感じます。
2楽章は対象的に嵐の中、波立つ広大な海。静の中に存在する躍動感、静と動が表裏一体にある。といこう事をこの曲を弾きながら私は感じております。
実は、ずっと憧れていた曲で、先生から『スクリャービンのソナタ2番と4番やってみたら?先ずは2番ね。』と仰って頂いた時、『まさか、まだ弾ける実力は私には無いよな。。』と思っていたので物凄く嬉しかったです!!
実際、始めてみたらやはり、難しい。。まだ実力不足ではありますが、温かく見守って頂ければ幸いです。
技術力も足りず、正直、私の弾き方だと伝えきれない所ばかりですが、
不定期にアップしていきますのでお付き合いよろしくお願いします👽
10 окт 2024