ソフトバンクが3年ぶり16度目のリーグ優勝。延長10回、一死満塁から松田がサヨナラタイムリーを放って優勝決定。最終戦での優勝決定は94年巨人以来。ソフトバンクは先発・大隣が6回無失点、2人目・森が同点に追いつかれたが、五十嵐、サファテと繋いだ。打線は2回の細川の犠牲フライ以降、9回まで無安打、10回も松田の一打まではノーヒットだった。ソフトバンクは78勝60敗6分で今季を終了。実数発表後最多の主催試合246万8442人動員を達成した。オリックスは6年ぶりの2位確定。ソフトバンク戦は11勝12敗1分で2年ぶり負け越し。7回、原拓のタイムリーで同点に追いついたが、計8安打は散発で追加点が奪えなかった。先発・ディクソンは4回2/3を1失点。6人目マエストリが今季初黒星となった。(10月2日 ソフトバンク-オリックス 試合ハイライト)
15 окт 2024