経済問題が苦手な「消費生活アドバイザー資格試験の受験生のための経済問題の基本ポイント」をまとめています➡soudanshiken.j...
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「小国の仮定」とくれば「マンデル・フレミングモデル」と余剰分析(自由貿易の利益)
余剰分析(自由貿易の利益)は水平線が上下に動くのに対して、「マンデル・フレミングモデル」は斜めの直線が左右に動く(いくつのパターンがあるから難し目)
問題に図が書かれていない場合でも、基本の図を書く
右下がりのIS曲線(直線)と右上がりのLM曲線(直線)にBP曲線という水平線が増える
BP曲線は均衡する国際収支の利子率で、自国の利子率がここよりも高ければ円が買われ資本が流入する。逆に、低ければ円が売られ資本が流出する。
マンデル・フレミングモデルは「IS-LM分析」を国際収支の視点で分析するもので、財政政策と金融政策によりどのように変化するのかという問題(IS-LM分析と同じパターンの問題)
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29 сен 2022