いま、ネットの世界で広がっているのが第三者の精子提供。子どもを授かるために、SNSで精子提供者を探す夫婦の背中を約3年間、追い続けました。感染症のリスクや生まれた子どもの権利をめぐる課題も浮き彫りになっています。リスクがあっても、ネットの精子提供に頼らざるをえない、そんな家族たちの揺れる思いに触れました。
一方、関西で精子提供をしている男性の精子取引の様子にもカメラを向けました。これまでに13人に精子を提供したという男性は、なぜ自分の精子を渡しているのか?本音に迫ります。
(2024年5月24日放送)
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2 июн 2024