【上級スキー板お手入れ】出す？出さない？スキーチューンナップ徹底解説！ポイントは？自分の板の状態を知ろう！ 

メチャクチャ勉強になった❗

コンケーブのスキーはお安めの板っぽいですね。 ソール材がエクストルードっぽい光沢がありますし。

船便はスエス運河通らず希望峰周りなんで時間がかかるとは知らなかった。😮

子供(幼児)用の板も必要でしょうか？

02:00こんな事言っていたら国内製造のオガサカ以外の板は買えない。オガサカのPR案件か？というぐらいめちゃくちゃな事を言っている。 構成材には固有の伸縮率があって、温度差程度の弱い負荷では伸縮しない。 そんな簡単に伸縮するなら暑い夏と寒い冬で板の長さが変わってしまうし、反りも深くなったり浅くなったりと季節で変化してしまうが、実際には夏に測っても冬に測っても板の長さは変わらない。 板は滑走時に大きく曲げる負荷を掛けられるが、滑走時の負荷の方が温度変化による伸縮負荷より遥かに大きな負荷だ。 温度変化の伸縮負荷程度で滑走面のフラットが崩れるような柔な作りなら、ショートターン1本滑るだけで板に掛かった負荷でフラットが出なくなるだろう。 そして外気温マイナス10℃で滑走した後にすぐ室温20℃の乾燥室に置いたりしたら板は温度差30℃に急激な変化に耐えられず接着面が剥がれてしまうだろう。 温度変化程度の弱い負荷では板のフラットが狂うような影響は無い。 新品の板でもチューンナップした方が良いというのは同意。滑走面側のエッジを適切に落とすとターン始動時のスムーズさが全然違う。