明治時代から続く老舗和菓子店『二條若狭屋』が、2013年に寺町二条に開いた新店。
「家喜芋(やきいも)」のほか、熱湯を注ぐと、とろりとした葛湯が出来上がる「不老泉(ふろうせん)」など、銘菓の販売は1階で。
2階には、季節の生菓子とお茶のセットやかき氷が楽しめる茶房があります。
かき氷は定番のものから季節ごとにかわるユニークなものまで種類が豊富で、一年を通して提供されています。
氷は、京都三名水のひとつ「染井の水」と同じ水源の井戸水を汲み、かき氷専用に購入した冷蔵庫で4日〜5日間かけてじっくりと製氷されています。
天然氷などいくつかの氷を試した末に、
「二條若狭屋」の蜜には、京都の井戸水がいちばんしっくりきたそう。
京都の街歩きで喉が渇いたら、爽やかな後味のかき氷で癒してくれる「二條若狭屋 寺町店」に寄り道してみませんか?
【店舗情報】
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14 окт 2024