仁村薫選手は、早稲田大ではエースそして打者としても活躍。日米大学野球では島岡監督に打力を買われ代打でホームランを打つ活躍も。
4年秋にヒジを故障し社会人に進む予定も巨人がドラフト6位で指名。監督・父親は反対も3年という約束でプロ入り。
プロでは外野手一本で3年計画を立て3年目に1軍デビュー。しかしその後も右の代打や守備固めで起用されるも成績は思ったように残せずラストチャンスの6年目28歳で自己最多の98試合出場も戦力外に、、、
弟徹選手の後押しもあり中日に移籍。少ないチャンスを生かし左投手の時はスタメンもあり、キャリアハイの.287 7本塁打の成績を残し中日優勝に貢献。弟徹選手と揃って日本シリーズ第3戦第5戦に先発出場。
中日では3年プレーし9年目90年わずか14試合の出場に終わり引退。その後は巨人、中日、楽天などで12年間コーチ、2軍監督。
2012年米農家としてテレビにも取り上げられる。2021年から専修大でコーチも
通算成績
396試合 91安打 15本塁打 60打点 打率.231
3 окт 2024