【仏教×心理学】うつを仏教でどう考えるのか 

長い期間うつ病で悩んでいます。すっきりして普通に過ごせるようになりたいです。😢

作家の五木寛之さんは二度、自殺を考えたことがあると！講演で聞いたことがあります。最初は中学二年生のとき！二度目は作家としてはじめたあとのことだったと話されていました。人間の一生とは本来苦しみの連続ではないか！思いがけない不幸に見舞われることがしばしばある。それは避けようようがない。五木さんは「うつ病」になり執筆ができない時期がありました。知人の薦めで仏教に出遇う機会を得ました。ご存じ龍谷大学の聴講生として仏教学・真宗学を学び親鸞聖人・蓮如上人の心の悩みの解決法を学ぶことによって再び執筆がてきるようになりました。著書「大河の一滴」「親鸞」「蓮如」「他力」「歎異抄」「人生の目的」「日本人のこころ」「風の記憶」「人間の覚悟」等・・・特に「不安の力」にうつな人ほど強くなれると書かれています。五木寛之さんも「うつ病」にならなかったら仏教に出遇うことがなかったと思います。あくまでも私的な考えでコメントいたしました。

苦しみ、悩み、にしっかり向かい合うことは決して無駄でない・・・ 真宗でも必死に求道していくと悩んだり、苦しんだり・・・無駄ではない・・・ にもつながりました。 南無阿弥陀仏

自分も鬱っぽくなった経験がありますが、やはり周囲に迷惑をかけている、とばかり気にしておりました。 今、知人に鬱病の人がいますが、家族に責められ続け、見てて痛ましい気持ちになります。 他人の家族の中に入り込んで共に考えていますが、大変難しいです。 身近にいる家族の方の気づきが､大変な重要な対応の鍵になってくるのでしょうね。 今日も有り難うございました。 🙏南無阿弥陀仏✨感謝

武田様、こんばんは！数年前に鬱病と診断されました。その時、親鸞聖人と出逢い心が軽くなりました。

お久しぶりです南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏合掌

私はうつ病歴十六年以上になります。難治化を言われています。確かに、職業を離れた世代ですと、武田様の仰られる通り、うつ病と共に生きるとの考え方が出来るかもしれないです。 けれども、私がそうであったように、うつ病で気力低下、朝起きれない、頭がスッキリと回転しない、根気が続かない結果失業しました。 失業自体が屈辱ですし、心の傷となって、深く心中に残っています。 この現実生活での躓きと武田先生の仰られるうつ病との共存はどのように擦れば良いのでしょうか。 お教えお願い申し上げます。

白隠禅師もノイローゼから己れの力で回復されたのですね。

親が虚言癖です。外面だけはいいです。親が憎いです。自分の大切なハムスターも留守の間、大切にしてくれませんでした。ハムスターは元気に回復に向かってるのでほっとしてます。必要最低限しか関わらないようにします。はい(*^^*)