【先輩データベースのコンセプト】
こどもは日本の宝である。
他方で、こどもがどれだけ具体的に将来の夢を描けるのか、その実現を目指せるのか?は、夢の解像度×やれるという希望×努力の3つに左右される。
しかし、多くの子どもたちは自身の身近に参考になる事例が少ないため、夢の解像度が粗くなりがちであり、かつ「自分には無理」と思ってしまいがちである。
そこで、誰しもが自身のアイデンティティを形成する要素としている「出身県」が同じセンパイを知り、つながることができれば、夢の解像度が上がり、その身近さから「自分でもやれるかも」と思えるはず。
そんな思いで、発起人高田の出身地、岩手県出身の先輩に話を聞いていきます!
【#12】米沢祐大
岩手県雫石町出身
盛岡北高校〜宇都宮大学農学部(学士)〜東京大学農学生命科学研究科(修士)
新卒でカゴメ株式会社に研究職として入社。
野菜摂取と人々の健康との関連研究や、研究情報の発信業務を実施。
途中2年、東北大学東北メディカル・メガバンク機構出向。
現在、働きながら東北大学で博士号取得を目指している。
6 сен 2024