【光る君へ】洪水に立ち向かう為政者【平安×戦国】 

50代男性です。若年の頃から、先生のご著書や、大河ドラマの時代考証に親しんできました。おすすめに先生のちゃんねるが上がってきた時は驚きました。お元気な姿を拝見して嬉しくなると同時に、小生もまだまだ頑張らねばと勇気をいただきました。ありがとうございます。

今日大雨のタイミングで、いい情報が聞けました。

戦国大名の強さの一旦が、解りました。

今世界的に炎上している弥助問題について、先生の、文献に基づく見解をお聞かせください。

中華の夏の禹王の故事にあるように、古来から治水は為政者がなすべき重要な事業とされていました。 それにしても補修し続けてきたとはいえ信玄堤が500年近く経った現代でもほぼ機能してるってのは、治水事業ってのは100年の計なんですなあ……

笛吹/釜無川、合流付近に40年近く住んでますが、お陰様がで水害は一度も経験してないです 信玄公をはじめ、先人に感謝、感謝………。

いつもズッシリとしたお話しをありがとうございます。何度聞いても心地よいお声も、大好きです。 　　　　　　　　　　2024.(R.6) 6月

洪水なんて、恐いね～！！水の力、凄い物ね。昔ケアンズで川下りしたから、水の流れって凄いと思ったもの。だから、堤防を作るのもお金がかかったんだね～。なるほど、だよね。😮

先祖の明智光秀は、福知山城で治水をした。僕は、道の駅を考えて、全国に作らせた。

中央集権化前の社会ではその地域の実情に即した問題を率先して行えるため、撫民政策が目に見える形で分かり、そのため領内の民も領主を慕い崇めるという側面はあったと思います。洪水対策などは、収穫高に直結するため余計感謝の念を感じたはずです。