2019年末に老朽化と耐震性の問題で解体が決定した築50年以上の廃ビル、新今池ビル内を探索してきました。
2019年8月現在、テナントで営業をしてるのは地下の2つの金融会社のみ。以前は飲食店やレコード屋もあったが、2018年以前に殆どが撤退した。
地上階は照明が付いておらず、かなり不気味な形相を醸し出してる。ビル内で最も廃墟化が進んでる3階から5階に至っては、昼間だというのに懐中電灯無しでは歩けないほどの暗さ。
地上7階建のこのビル、5階フロアに6階と7階へ通じる階段が二箇所あるが、どちらも柵で塞がれていて進入は不可能だ。
撮影日:2019年8月27日/28日
3 окт 2024