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【冒頭無料】信田さよ子×山崎孝明 司会=住本賢一 専門家と当事者が共生するために──心理臨床の限界と可能性 @sayokonobuta @yamazakitakaaki @sumiken13 

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※放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。
【イベント概要】
公認心理師・臨床心理士で原宿カウンセリングセンター顧問の信田さよ子さんと、臨床心理士・公認心理師の山崎孝明さんをお招きして対談イベントを開催します。
テーマはずばり、専門家と当事者がよりよく共生するために必要なこととはなにか。そして、よりよい心理臨床を作り、ひいてはよりよい世の中を作るためにできることとはなにか。
ゲンロンカフェ初登壇となる信田さんは、70年代にアルコール依存症の臨床からキャリアを出発させ、その後、DVをはじめとするさまざまな問題にも領域を広げて現場の一線で活躍しながら、数多くの著作を世に問うてきました。「アダルト・チルドレン」や「共依存」といった言葉が人口に膾炙するきっかけをつくった立役者のひとりでもあります。
本対談は山崎さんの新著『当事者と専門家──心理臨床学を更新する』( amzn.to/3WRGqtA )の刊行記念イベントでもあり、山崎さんは同書のまえがきで、在野の心理職として「心理の専門家とは何か」と悩んでいたとき、先達である信田さんの姿をひとつのモデルにしたと書いています。なぜなら、信田さんが常にクライアント=当事者に目線を向けた臨床を営み、そのなかで医師や大学といった「権威」に基づかない自分の基準を作りつづけてきたからだと。
他方で、信田さんと山崎さんは臨床家として異なる方向性を持つおふたりでもあります。信田さんはアディクションや暴力といった過酷な状況をクライアントと家族が生き延びるための介入や援助を重視し、山崎さんは(ひとまずは)個々人のこころの来歴や葛藤を深く読み解く精神分析の立場に軸足を置いています。ただ、山崎さんは前著『精神分析の歩き方』( amzn.to/41svJ1d )で、「専門家」である治療者がクライアントを搾取する危険性についても触れられていました。
山崎さんは新著のあとがきでは「私は世の中をよくしたいと思っている。そしてそのために、心理臨床学が洗練されていくことがぜひとも必要だと思っている」と語っています。異なるアプローチを持つおふたりは、それぞれの立場からどのような専門家と当事者のよりよい共生をイメージされるのでしょうか。
イベントの詳しい趣旨については、この企画の発案者である山崎さんからも熱いメッセージが届いていますので、ぜひ以下をご覧ください。
こころと社会の関係を深く問うイベントになることまちがいなしですので、ぜひお楽しみに。
【山崎孝明さんのメッセージ】
このたび『当事者と専門家--心理臨床学を更新する』の刊行記念イベントを行っていただくことになりました。本書には、タイトルと副題にあるようにふたつのテーマがあります。両者は絡み合っているものですが、本イベントでは前者の「当事者と専門家」に焦点を当てる予定です。
東浩紀氏も随所で指摘しているように、2011年の東日本大震災以来、「当事者」という語は独特の意味合いを帯び、かつ力のある言葉となりました。その変化は日本社会全体を覆うものでであり、当然心理業界にもその影響が及びました。
私が臨床心理士の資格を取得したのはちょうどその2011年でした。ですから、それまでに受けてきた教育は、専門家の立場が守られることが前提とされていたものでした。ゆえに、資格取得までに教わったことだけでは、そうした社会の変化に対応できませんでした。
心理業界では、「当事者」という語に接する機会は少なくありません。ひとつのムーブメントとして「当事者研究」があります。当事者研究は、「自分と似た仲間との共同研究を通じて、等身大の〈わたし〉を発見すること、そんな自分を受け容れるものへと社会を変化させることを通じて、回復へと導く実践」(熊谷晋一郎)のことです。「専門家」が「当事者」を導く、回復させる、治癒させる、というモデルではありません。「当事者研究とは精神分析や認知行動療法、家族療法などと並列する援助法の一つではなく、そもそも『援助とは何か』という問いの根底を組み替えようとするある種の文化運動なのです」(東畑開人)。
2011年以前に受けてきた教育と、こうした目の前の臨床との乖離を埋めるべく奮闘してきた中で、本書に収められている論文たちは形をなしてきました(と、今まさにこれを書いていて気づきました)。
ですが、心理業界には、そんなことにはもう半世紀前から取り組んでいる、という先達がいました。「専門家は当事者の言葉を剽窃し、当事者によって盛り立てられてお膳立てされながら治療の権威者を僭称していると言ってもいい」と述べている(しかし同時に「だから専門家は不要」と言っているわけではない)信田さよ子氏です。ですので、このテーマでの対談相手は信田氏を措いて他にないと思い、依頼したところ、快諾をいだきました。
信田氏には本書の帯文も書いていただいています。
「熱い一冊である。読む者を摑み他人事と思わせない、それどころか著者からの問いかけにいつのまにか応答したくなっている。学派や臨床心理学の枠を超える視座の広がりは、未来への希望でもある。力作としかいいようがない」
本書はたしかに、読者に問いかけ、自身の考えを公にすることが、心理臨床学の更新(正常化)に、ひいては社会の改善に必要だと述べている(もちろん裏にはトクヴィルの「喧噪」の概念があります)ものです。本イベントで信田氏の「応答」が伺えることを、私自身楽しみにしています。
このイベントは『当事者と専門家』の刊行記念でありますが、心理業界では「辺縁」とされながらも、長く人文業界で存在感を示してきた信田氏にゲンロンに登壇してほしいという思いから実現したものでもあります。信田氏とのイベントですから、当日は、心理業界のことに限らない開かれた内容について話したいと思っています。
今も昔も、心理業界は「当事者と専門家」のクロスするフロンティアです。そこで培われた議論は、ひろくみなさんの思考を促進するものとなると思います。ぜひご参加・ご視聴ください。

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15 сен 2024

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