中国あたりでは小さいLCCの航空会社が乱立しているのだそう!このグレーターベイ航空もそのうちのひとつ?聞いたことありますか?見たことありますか?近場で海外楽しむなら香港がオススメ!香港行くなら?最もリーズナブルな価格帯でヒットするのがこのグレーターベイ航空。選択肢は増やしておきましょう!
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☆★☆編集後記★☆★
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動画には収まりきらなかったプチ情報や、
編集公開したあとに気が付いた事柄などを残していくコーナーです!
動画を視聴した後にご覧くださいね。
◆グレートな中国
Greatの元祖と言えばGreat Britainグレートブリテン(英国)でしょうか。
英国の正式名称は『グレートブリテン及び北アイルランド連合王国/United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland』ということで、これはたしかイングランド、スコットランド、ウェールズなどの細分化された国に対して、大きな島全体を指して“グレート”・ブリテン(島)と言っているわけで、「偉大な」というよりも単純に「大きな」という意味合いのほうが強いのかなぁと思います。アメリカ前大統領のトランプさんは「Make America Great Again」と言って選挙戦に臨んだそうですが、グレーターチャイナ、グレーターベイなんていうと物凄い自国愛というか誇りのようなものを感じます。
◆荷物が出てこない件
今回も着陸後の荷物待ちとターミナル移動で1時間半もかかってしまいましたが、海外旅行をしているとたまにこういう状況に陥ります。それが事前にわかっていればホテルの到着時間も正確に伝えられるし、到着後の旅程も正確に組めるのになぁという感じです。こればっかりは様々な事情が影響していそうなので、やはり余裕を持ったスケジュールを組むという以外に対策はなさそうです。。。今回のグレーターベイ航空もLCCなのでコンコースとターミナルがまず遠い、遠いから荷物の受け取りも遅くなる可能性が高まる、といった具合でしょうか。どうぞお気を付けください。
◆機内飲食物持込み制限の謎
機内への飲食物の持ち込みを制限する航空会社は多々あれど、我らが日本のZIPAIRはアルコール類を除いて持ち込み自由なのが画期的でした!機内への飲食物の持込み制限を紐解いてみると、大きく分けて二つの理由があるようです。
一つは保安・衛生上の問題。液体によるテロ防止はもちろん、火傷するほど熱々の飲み物が急な気流の乱れで不意にこぼれたりするととても危険なため、また乗客が飛行中に泥酔したり食中毒を起こすなどのトラブルを予防するために、持ち込みを制限しているというもの。しかし乗客は皆、空港の保安検査を通ってきていますから、危険物に該当するものはそもそも持ち込めないはずです。ターミナル内で購入した飲食物の持ち込みが自由なZIPAIRが特別危険なエアラインなのかと言うとそうではないような気がします。
二つ目は、自社売りの飲食物を買ってもらい航空会社の利益にしたいから、というもの。探検隊的にはこの二つ目の理由には少し疑問があって、飛行機一機飛ばすトータルのコストからすれば、機内販売の飲食物の利益なんて非常に微々たるものかと思います。中には強い臭いを発する食品を規制しているエアラインもありますが、機内で公式に販売している飲食物ですら十分強い臭いを発していると思いませんか?笑 一部のマナーの悪い乗客が持ち込みのスナックなどを床に食べ散らかすことも大いに想像がつきますが、機内でもスナックは販売しているので同じこと。シンガポールでは公共交通機関での飲食は罰金でした。どうも、「一部の非常にマナーの悪い乗客」に対する対策のように思えてなりませんでしたが、皆さんは飲食物の持込み制限、どう思いますか?
今回もご視聴いただきありがとうございました!
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2 окт 2024