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【名匠の遺作】小津安二郎監督の映画「秋刀魚の味」考察解説レビュー【時代の変化を経ても消えない日本人の国民性】

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Опубликовано:

22 авг 2024

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Комментарии : 7

@ultratetsu Месяц назад

いやー面白かったです👍 というのも「秋刀魚の味」は、「晩春」「秋日和」の小津自身による焼き直しとも言われるけど、本作においては三上真一郎の息子もまだ残ってるし、なんか孤独感がないよなーと感じていたのですが、じょうだいさんの見解を聞いてむむっ、それならわかるかも・・・と思った次第。もう一度この動画を見てから「秋刀魚の味」再見します。ありがとうございました。

@jun4506 8 месяцев назад

いつも楽しみにしてます🎵素晴らしい「名作」だと思いますね‼️ 私的には、小津監督の「最高傑作」だと思います❤8回観ました‼️小津監督の「心「無常、あわれさ」が全て表現されています‼️「瓢箪の「言葉」「笠さんの「一人っぽちか😢」に「哀しみ」がつのります😢機会有りましたら、成瀬監督の「稲妻」も、お願い致します‼️😅 アップ主様の「コメント」が素晴らしいですね✨ 改めてアップ感謝申し上げます❤🎉

@user-dq8nw3ki2r Год назад

遺作「秋刀魚の味」のラストカットは茶の間で軍艦マーチを歌いながら酔いつぶれる笠智衆。最期のセリフは「一人ぼっちか…」同じ構図で里見弴邸で酔いつぶれる小津安二郎の写真が遺っている。自画像だったのだ。

@kitabatakeosami Месяц назад

海兵隊とは、米軍の上陸専門の精鋭部隊です。日本には海兵隊はなく、海軍の陸戦隊がそれに近い存在です。笠智衆らが所属していた組織は海兵隊ではなく、海軍です。

@soichiichimura3688 7 месяцев назад

ご感想、すごくよく分かります。怖い映画です。日本人の人間関係の崩壊をよげんしていましたね。

@user-dg4hw5cr5k 24 дня назад

成瀬はつまらんし、小津の小市民的映画も駄作でしかないね。この映画も安定家庭を舞台にした凡作の域を出ない。同年のキネ旬ベスト２の「キューポラのある街」と比較してみれば(吉永&浜田コンビの人気は抜きにしても)、国民が浦山描く家庭と周囲の社会と、小津の描くそれと、どちらに共感を覚えたかがわかるだろ。まぁ、街のトリスバー(スナックなんてまだ無いだろ)で一杯やるのは許せても、丸の内に勤めて、昼日中から勤務中に小料理屋(あるいは鰻屋あるいは料亭)で一杯やる階層は、やはり妬みの対象でしかなかったのである。

@tizmon 7 месяцев назад

幾つなのか知らないけど完璧に外している内容これだけ長くRU-vidで晒す気になった時点で相当足りないと知るべき。語った話全外ししてるよ。まずこの話の最重要登場人物は佐久間伴子。絶対誰だか分からないでしょ。ひよーたんの世話して婚期逃して涙した娘。この自己犠牲精神が小津さんが崩壊したと常に訴えた家族像。今だに東南アジアなどに顕著に見られる考え方で欧米の娘の成人として新しい家族を築く未来を喜ぶ考えとは正反対のもの。だから周平は路子の結婚を娘の為に急ぐがつまらないという感想になった。これがこの映画の本質。他は単に時代背景を忠実に再現しただけ。君は本質を外しそれ以外にだけ注目してしまった。小津さんも気の毒だ。しかし私は小津さんにも言いたい。少子化とは親とは子供に見返りを求める事の出来ない存在だと認識された結果。私はこれを進歩と考える。小津さんは最後までこれを嘆いて終わった。しかし氏の評価が高いのは当然の話。有色人種から欧米最高峰の精神性を得た世界唯一の国民を描いたのだから。小津氏自身はこの事実に気付かなかったが良い映画を御撮りになられたので評価は当然です。映画監督として。