【名曲】【The Beatles/Something】の美しいベースラインの秘密に迫ります！ 

この動画見てから Something 好きになりました なんて穏やかでキメるとこはキメる 素晴らしいベースラインなのでしょう

名曲のベース解説もっともっともっとやってほしい！ このチャンネルで一番好きなシリーズだしめちゃめちゃタメになります！

ポールのベースラインを聴いていつも思うのは、彼はベーシストではなくて、クラシックの作曲家と同じで、オーケストラのスコアを書く様に、全体の音を思い浮かべながらベースラインを作っているのではないかということです。違うのは、それが自然に頭に浮かぶということだと思います。オーケストラのスコアは、ピアノで全体の響きを確認しながら作っていくと思いますが、彼はそれを頭の中でやってしまうのでしょうね。故ホーキング博士が、暗算で微分方程式を解いていくのを観てぶっ飛んだことがありますが、彼はそれを音楽でやっているんですよね。

ビートルズはポール・マッカートニーがベースで結果的に正解だったと思う。スタジオ録音の時、ベースを最後に録音していたと聞いた時頷けましたね、天才の成せる技。

ポールは子供の時からハーモニーばっかり考えてたらしいです。 ベースはビートルズで前任者の脱退で仕方なく始めたものだし、その上でモータウンのベースラインはすごく影響受けたとか。 天性のソングライティング、メロディーセンス、ハーモニーセンス、どんな楽器も自在にこなす器用さにちょこっと一般的なベースの感覚を混ぜて自然に湧き出たものがポールのプレイなんでしょうね。 ちなみに私はブラックバード大好きです🐦️

当時、サムシングのベースラインがあまりにもメロディアスなのに気づき、ポールのベースの素晴らしさを認識したのを覚えています。 洋楽をビートルズ中心に聞いていた頃は他のバンドと比較しませんが、いろんな他の演奏を聴き漁るにつれ、ビートルズの天才性は相対的に分かって来ますね。

小学生の時にビートルズにハマりました。高校生の時にウイングスの「Rockshow」を観て「えー！このベースライン弾きながら歌っちゃう？！」（心のラブソング）衝撃でした。当然のごとく私の愛機はリッケンバッカーになりましたw

サムシングはリンゴのドラムが凄く好きなんですけど、それにポールのベースがあってホント心地が良い曲！

ポールのベースライン本当に面白いですよね Gently WeepsやHey Bulldogみたいなゴリゴリ系好きです

メロディアスなんだけどたまに、何処へ置いていいのか戸惑った迷子のようなフレーズと呼ぶには短めのラインが好き。そして独特のリズム感。はっきり言って最高すぎ。

これだけ訳分からないことしといてサビのデッデッデッデッで妙にシンプルになるの好き

待ってました❗️ ポールの名演奏は、何故かジョージの楽曲に多いですよね〜

ポールはbass guitar で歌っている。 シンプルだけど魅力的やね。😁😄😆 藤谷先生のコメントに大賛成🙆🏼

動画中A♭augとしている部分は、私はAmM7と考えています。そう考えると次のコードは当然Am7で、ギター弾きならだいたいそう捉えると思います。ギタリストのジョージもそう考えて作ったのではないかな。 そうするとあそこの３つのコードのルートは全部Ａなのでベースの動きに疑問はありません。 Am7の部分はちょっと不思議なので、あそこはCだと捉えるのもありなのかなとは思いました。 （Cだと考えてもベースはルートに行かないのでこれでも不思議ですが） ベーシストはそう捉えるんだと参考になりました 冒頭の　C　CM7　C7　のベースラインはボーカルがテンションノートを歌っているので、ベースはそれにかぶらないように全部Cだと考えてCのスケールで作ったんじゃないかな

世界に、日本に時代を超えて大きな影響を、与えた!😮

ジョージの曲で主張しまくるのポールって感じで好き。タックスマンとかも。

Something を弾きたくて、ヘフナーのバイオベースを買ってしまいました。良い曲ですよね。解説を聞いて、うんうん頷いてしまいました。

12:27 右上に堂々と 【ベースライン解説】って 書いてるのに潔い ” よくわかんないです 🤷‍♂️ ” に笑った

この曲の最大の聴かせ所は間奏部分だけど、ジョージ史上No.1の素晴らしいギターソロに対して「負けねえぞ」ってベースで対抗してくるポールがイジらしくて好きだ そこに「まあまあケンカすんなよ」って仲裁するようなリンゴのドラミングがこれまたモノ凄いプレイで主張してんだわ この間奏部分だけでカネ取れるね で、ジョンはどこよ？

余談として😄 ミッシェルのベースの出だし音が、5度から始まるところなんかも、たぶん主旋律と対旋律としてのベースラインの発想かと😄 ポール、基本は歌から構築するベースみたいですね😃

サビのところ、Amのクリシェと理解してましたがA♭augの理解もあるんですえね。AmM7はA♭augの音ふくんでますが。出だしのCーCM7ーC7はコードだけ見たらドーシーシ♭と自身弾いてしまいそうですがメロとの絡み、奥が深いです。

私もこのベースラインにず〜っと憧れがあって　真似事でコピーしましたが　本当に弾いてて気持ちの良いメロディーですね💦　ハモも　ジョージに寄せて　完成度高めてて　殆どポールの編曲で成り立ってる曲って感じ！ 　そりゃ　この曲参加してないジョンは　妬み　ひがみ　面白くないよな　　と思います。

サムシング曲の最後の方のベースもすごいんですよー。 最初から最後まで見逃せない名曲ですねー

サムシングの素晴らしさは分ってましたが、解説でなるほどと思いました。ビートルズの偉大さの一端が感じられました。 ビートルズの中ではポールが大好きな私にはとても嬉しい動画です。

カウンターメロディのようなベースはジョージ･マーティンの影響が大だと思います

ビートルズ研究したくて、ベース始めました。早くビートルズにとりかかりたいです。難しそうだけど、サムシング弾けるようになりたいです。

解説ありがとうございます。 私、個人的にはsomethingは大好きですが、rainのベースも恐ろしく綺麗に感じます、あとgetting betterもうまいとおもいます。 rainのベースは聞けば聴くほど中毒になりそうです❤

ポールのベースライン解説ありがとうございました。ほんとの天才がフィーリングでやってあのすばらしいラインができあがった感じなんですかね。私もポールにあこがれちょうど30年前にヘフナーのバイオリンベースを購入しました。まだありますがどうも扱いづらいので弾いてませんけど。。

ポールが好き過ぎてベースを習い始めました！ 一発目の曲が"サムシング"でした！　今ではLive演奏の十八番です笑

ポールは最初に自分の歌のイメージを作って、それをベースに落としこむやり方でベースラインを作っていくような😄 そんなことをベース解説ビデオで言ってた気がします😄

このキレイな、ベースラインを弾いているポールですが、モータウンのベースはなぜカッコイイんだ⁉️ しかも、弾いている人が誰か判らんぞ❓ と、言っていたそうです。😊 古いモータウンのレコードには、バックミュージシャンの記載が、無かったそうですね 多分、ジェマーソンの事なんでしょうけどね。😊

素晴らしいです！ ベートーヴェンの第九四楽章、歓喜の主題が1st.Vn.に移ったとき、チェロに出てくるベースラインに匹敵する美しさだと思います💓♥️❤️

普通縁の下の存在のはずのベースやドラムがボーカルやリードギターを凌駕するほどに凄いビートルズ ジョージの心境は複雑では…

すごく為になる動画でした！ ポールのベースだと、僕は「I want you(she’s so heavy)」が好きです 特にアウトロで暴れ回ってる所がすごいです… よければ解説お願いしますm(_ _)m

ポールは天然ですごいことやってる人だと思います

確かに、初めて聴いた45年前には、ベースに違和感を感じたかも。 勉強になりました😂

サムシングはやはり美しい！ ペニーレインも流麗ですよね！

ポールはベース音と重なる他の音やメロディに合うというか、主旋律を生かすベースが分かったのか？！探せた音楽家だと思う

補足として😄 厳密に言えば対位法ではありませんが、主旋律とベースラインを二声として考え、コードは後付けという感じの解釈が正解に近いかもです😄 逆に言えば、あらゆるベース奏者が抱えるマンネリを打開するヒントがそこにあるかもですね😃 そもそもベースではなかったポールならではの発想です😄

今更ながらお邪魔致します🙇‍♂️ 他の楽器がルート音を鳴らしてたら 遊んでも良い…という観念でしょうネ🎯 「ミッシェル」のイントロなんて いきなり遊んではりますからネ😅 ルート音に捉われず、オブリガードとして 広く捉えているのでしょうネ🍀 アレンジの際「音がぶつかるから、どちらかが逃げよう」と、ある人がよく言ってはります😉

音楽教室で習うベースの次のお題をSomethingにしたので検索して辿り着きました。 巷のタブ譜では1弦を使ったりしていますが、3弦4弦のハイフレットの方を多用されていますね。 自分もこちらの方が音が太くて好きなんですが、ハイフレットを使った理由を教えていただけますでしょうか。

ポールのベースってビートルズの後期ら辺でめちゃくちゃ歌ってますよねぇ

🍉私は『ひとりぼっちのあいつ』のベースが大好きです。メロディアスで、気高ささえ感じます。 ポールは、ライブでは笑顔で首を振り、このベースラインを弾きながら、コーラスの最高音部を歌っていました🎉

「五度のG音」はビーチボーイズのブライアン・ウィルソンがアルバム『ペットサウンズ』収録の「神のみぞ知る」で試みたことと同じだと思います。ポールはあのベースに感嘆してましたからね。所謂、オーケストレイション的な音の選び方なんだと思っています。スリリングというか、「え？なに？次はどう展開するの？」といった感じでリスナーの耳を一瞬戸惑わす意味合いがあるんだと。

藤谷さん　こんばんは 毎回プロフィール欄の一番下のコメントを楽しみにしています。 私個人の意見なのですが、 ポール・マッカートニーって、自分がベーシストだと あまり思ってないんじゃないでしょうか。 ベース(ルート)を担当してるというより、 普通のギターよりオクターブ低い４弦のギターを弾いてるって感覚じゃないでしょうか。 常に主旋律に対する対旋律を弾いてる感じでしょうか。 弾き方もギターの様にピック弾きが多いですよね。

昔、全部玉譜にしたの思い出した思い出の曲でした。 その頃の記憶はなく、勢いでコメントするのですがA♭augのところはオルタード、フラットリディアンとか、♭9系のスケールのがしっくりくることがある、もしくは使えるくらいに認識しています。 7thコードやaug系だけ数々のスケールたちが登場する本当の理屈は何かはわかっていません😅ブルースにおける調性、アウトフレーズに関わるのでしょうが、スティービーとかだとそのスケールからコードの積みを作り直してたり、 ベーシストなのですが、ピアノもっと弾ける様になりたいというありきたりな気持ちに落ち着きますw

いや～さすがPaulって感じだなあ。 「コード進行はこれか。ふーん。まあ、こんな感じ？でいいか。メロディを邪魔しないし」 みたいなノリを感じますね。 そしてMustang Bassの音がこれまた合いますねえ。

いつも動画楽しく拝見しております。 Ab augでポールがAのベースノートを弾いている件ですが、ハーモニー全体で見るとポールはAb augの箇所でAmM7を感じていたのでは？と思っています。つまりAb aug/Am = AmM7と解釈して内声の動きがAm →Ab aug。いずれにせよポールのラインは最高オブ最高ですね！ 追記：疑似脱字修正しました。

自分はRainのベースが好きです。まあ好きなのあげだしたらキリがないんですが

この名曲を際立たせているのは間違いなくポールのベース。ビートルズは最強のバンド。

A♭AUGで、A弾いてるって？？？　いやそりゃないですよね、気持ちよくクロマッティックで降りていけばあー、の場所で、ゼーったいにおかしいはずですが、参ったなあ、ポールの天才ぶりには！！　きんもちいー、ベースライン、思い出させて頂いてありがとうございます！

ありがとうございます！

A♭の件はおそらくですけどGまでの流れで行ってるんでしょうね 他のコーラスではAで留めずにA A♭ Gって下りてってる時もありますしね ベースを弾くきっかけとなったポール師匠を取り上げていただきありがとうございます😭 今度はポール繋がりでチェンバースさんもお願いします🙇‍♂️

初めまして!Somethingはもちろんbirthdayのベースも凄いっすよねー

Good Sounds.

面白い分析をありがとうございます。 コードネームだけで考えると、ベースの常識的な音は限られてますよね。 曲のハーモニーの根っこですからね。 しかし、それを弾いていないのに成立するという不思議ですねぇ。 解説がほんとうに面白かったです。

音がちゃんとリスペクトあってすきです！

これは興味深い内容でした。 何かの雑誌のポールのインタビューで本人が言っていたのですが 嫌々はじめたベースをどう目立たせるか試行錯誤の上 最初は音数を増やす事だったらしいです その次に行き着いたのが音楽理論上 入れたら駄目な音を入れてみようとなったらしいです それで音楽として成り立たせるのが本当凄いですよね ミッシェルのイントロなんかはまさにその典型ですけど、あのベースラインじゃなければしっくりこないんですよね

可能性を拡げた、貢献者の一人✨

お、先生の影響を受けたアーティストシリーズ化しますか？(笑) しかしポールも天才肌ですねー

ポールマッカートニーはクリシェのタイミングでは逆なことしたりしますよね！ミッシェル、ビーイングフォーザベネフィットオブミスターカイト等

1音目でぶっ飛びました、めちゃくちゃポールな音色ですね。 そして、この曲は確かジョージ初のシングル曲では？そんな大切な曲でCM7/G笑

まず、冒頭の所もベースは下降ラインと思います。が、リンゴがあまりおかずをいれないので、タムタムの代わりにいれたのでは、と思いました。だから、ベースを弾きながら、タムタムを弾いているのでは。ポールは中期から、ブライアンウイルソンを意識したベースを弾いていると、思います。8トラックになってからは、最初は、セオリーどうりに弾いて、歌入れ前のところで、ベースを入れ直ししているそうです。ジョージが、歌入れの時、歌いにくいと、いっていたと、思います。

メロディアスってどういう意味ですか?

ベースはルートを弾かなきゃいけない、これがね

歌、上手ですね！

最近のポールのインタビューでは、ベースは後ろで地味に弾いてる太った人みたいなイメージだったらしいのですが、ジェームスジェマーソンのベースを聞いて、ベースの可能性に目覚めたと言ってます。ポールは同じことやるのが退屈みたいで同じAメロでも即興で違うことをやっています。自分の頭の中にあるベースラインがメインでコードは後付けみたいな部分ありますね。演奏すればするほどスルメのように楽しめる、それがビートルズの魅力ですね。

このベースラインは僕の人生変えましたよぉ！

面白い。

そんなレコード発売の後、 ジョージの一言 「ポールのベースは五月蠅すぎる」だって。 レコード発売後の「バングラデシュ難民コンサート」での サムシングのベースラインと聞き比べをしても面白いかも。

サビの解説もお願いします！

ポールはいつも、いちばん最後にベースをダビングしてたんですよ！

ビートルズって化け物集団よね

ジョージハリスンは「サムシング」のベースは弾き過ぎだと不満を漏らしています。「もっとシンプルなベースラインにしてほしかった」と言っています。サムシングに関係のない話ですが。昨年のポールのインタビューで「ジョージはボクより１歳年下だから強い口調で命令調で話していたのは事実っだったよ」と。だからジョージの曲では、俺が、どんなベースを弾こうが文句は言わせないぜ！ではなかったのかなと思いますｗ

興味深くて動画を拝見したのですが、説明する声に比べてベースの音の大きさが小さくて聞きづらかったのが残念です。

Dużo mi to mówi ale wydaje się że mówisz z sensem

斉藤和義さんに似てますね

ジョージはやりすぎだと言っていましたね。

阿佐ヶ谷(青梅街道沿い)に在った、「福寿庵」(ふくじゅあん)と言う、そば屋(何でも有った)の長男坊が、ポール・マッカートニーの同級生でした。　彼は、南阿佐ヶ谷で、ホカホカ弁当屋さんを営業していました。「ポールからの手紙も有るよ！!」　と、言ってました。　其の後、福寿庵は、ビルディングに成ってしまいました。

16Baseさん、説明お上手、神講義☆☆☆ 泣いた・・そうだったの？ ボクら素人でも解りやすい、でも全く解らなかった。。。 過小評価されてる隠れた名曲ですよね。ビートルズカバー曲人気ランキング2位 しかもジョン＆ポール押さえてジョージハリスンの曲（？？） マイケルジャクソンが初めてジョージハリスンと対談した時・・ 「え！あなたの曲なんですか？ボクはずっとジョンかポールの曲だと思ってました・・」 マイケルも失礼極まりないよな。でも・・マイケルだから許して!(^^)! ジョンレノンがポールに「キミ、ピアノもギターもイマイチだし、ヴォーカルも 自信満々で歌うけど、自分が思ってるほど上手くないよ、ヘタだよ。 でも、ベースだけは自信持っていーよ。君のベースは最高だから！！！」 そうジョンレノンが言ってました。 この説明で解かったような解らないような・・やっぱぁ16Baseさんはスゲーよ(._.) プロはスゲーよ(^^♪

１６ｻﾝは斉藤和義と奥田民生を足して３で割った感じだから好き

Somethingの前にTax man ですよ？

トムソンのバス。

理屈なんて凡人のためにあるんですかね、、そもそもポールは音楽理論なんてしってたのか？ あと袖の「あらゆる短所は長所を内包している」が気になりました。

おお、結果的に「長3度」になるんですね、なるほどです、ありがとうございました。