【哲学ホラー】SOMA - RTA  

これはハッピーエンド？　バッドエンド？ って質問したかったけどこの物語に２択で感想聞くのはナンセンスやな

残された側はたまったもんじゃないですが、取れる選択肢が少ない中ではハッピーエンドだったと思いますね。 人類はデータとして、ARKという新たな母星の中で存続できたわけですから。ARKの打ち上げもできず、耐圧サイモンも死んでしまうのが最悪のバッドエンドですよね。 面白いゲームでした、ありがとう。お疲れ様でした。

自我は同じで同一人物だとしても境遇が変わった時点でそれはもう別人 残された方はバッドエンド、飛んでった方は残されたとかは何も知らないのでハッピーエンドって感じやな…悲しいなぁ

コピーする時に眠らせるなりなんなりで意識を失わせてコピーが完了したらコピー元が目覚めないように頃せばめんどくさい問題は全て解決する気がする。 そうすれば実質的に意識の転送とやってる事一緒でしょ。

データだけを宇宙に打ち上げても、それを元に人間の体や機械の体にインストールできる装置がないので既に詰んでいる状態ですね。 希望を託すっていう行動も理解した上での行動ですが、中にはやった所で無意味、悪あがきに見えた人がいるかも。

ゲームとかで死に戻りってのがあるけど、あれは成功した世界線を追ってるだけで失敗したいくつもの並行世界は消えずに残っていると考えると、この結末はそれがこの一本線の中で分岐しただけってことになる 僕らの人生もいくつものバッドエンドの寄せ集めなのかもしれない それでもより良い未来への種を撒くという行動、それがこのゲームの本懐かなと思いました

サイモンが自分の複製についてよくわかっないってことはコピー先にとってはいいことかもしれんな コピー先のサイモンはオリジナルサイモンに申し訳ないって思わずに済むし

スワンプマンは発生時点では同一人物だけど、その後の経験が変われば別人になる。ただ複製してすぐに1人に淘汰されれば同一人物と言えるかな。 その点で言えば、飛べた方はハッピーエンド、残された方はバッドエンドかな。悲しいけども

結局100年前の人間であるサイモンを100年後の人間であるキャサリンが自分たちははじめから終わっている側だと知っていながら大事な部分を説明せずに利用する話だよな。そりゃラストでサイモンがブチギレてもしょうがないと思う。

これ思ったけど残されたほうのサイモンの電源が切れたらそこで終わるから最初のサイモンを生かして共に死ぬまで同じサイモンとして余生を過ごしたら良かったんじゃないかな この終わった世界を観光したり

キャサリンと会った時に答えたアンケートの解答とARKに行った時のアンケートの解答を見比べるのも楽しいねんな…

うぽつです。 敵・味方の立ち絵やそれに付随する説明、死亡演出やファイルなどの回収等、細かく大変ながらも視聴者を頼ませてくれる気遣いが凄いといつも思ってます。 ちなみに自分はバッドエンド寄りですねー。なにせ、内部では死や生命の繁殖が無いんでしょ？代が変わらないのなら最終的に全員顔見知り(そもそもARK世界は絶対数が多くないはず)になるので、代り映えもしない…例えるなら最初は味がしていたガムを味が無くなっても永遠に出す事も出来ずそれしか味わえないような…そんな人生がARKの世界なのかと。正直ARK世界内部からの拡張性が無いし何百年も死ぬこともなく精神だけでいたらどうなるかの研究もされてないはずなので早い段階で終わりを迎えそう。

完走&編集お疲れ様でした！ SOMAほんとに良いゲームだなぁ… コイントスに勝ったほうは負けたほうがいるなんて思ってもないのがなぁ…幸せではあるけど残酷やなぁ 負けた方のサイモンが一人ぼっちになっちゃったっていうのもなかなかつらいな〜って思う

うぽつです いゃあ、何度見ても考えさせられるエンディングだぁ…初めて見た時は軽く不眠になるくらい怖かったというか、なんとも言えない感情になりましたね

自分が二人いたとしても僕は納得できるかな。少なくとも取り残されたサイモンみたいに「あいつらは僕らじゃないんだ！」ってなることはないと思う。まぁ同じ「今」を生きてる時点で自分であり別人なわけだけども。結局自分を自分たらしめるのは過去でありその記憶なんじゃないかな。だから今目の前のスプライトが何らかの原因で僕と全く同じ記憶を手に入れたとしたらそれは誰が何と言おうが僕だろう。人間って多分僕たちが思っているほど複雑じゃないし、AIと人間の違いってなに？という質問にこたえられないように僕らはあくまで生命の延長線上にある存在にすぎない、ちょっと先に進んだところにあるだけのね。そうではないと、特別だと信じたがるが、ランダムではなく計算可能な存在、つまるところ複製なんて簡単なんだろう。 結論としてこの物語はハッピーエンドだと感じる。 あとコイントスって表現めちゃくちゃ面白い。どういう感じで自分が分岐するのかって考えてみると頭がこんがらがってくる。取り残された方はなにも起こっていないように感じ、だが同時に成功した自分も今を生きている。一瞬新しい自分は今造られたんだから発射させた自分は何も起こっていないように感じるのが当然と勘違いしたけど、その新しい自分は発射させた記憶を持っているんだから確実に分岐している、並行世界って本当にあるんだろうなって感じさせられる。本当に面白い。 こんなに考えさせられるゲームを共有してくれてありがとうエイポッズさん くそなが文章ごめんなさい

うぽつです。 変な奴だと言われても仕方ないけど、一つの意見として。私の存在定義は「他人に認知されること」です。あらゆる物質は認知することで初めて自分の世界での存在が形成されます。（だからと言って見なきゃ無いと同然って話じゃないよ。自分の認識に存在しないだけで、誰かの世界ではあるものなんだ）この考えから行くと、スワンプマンは「全く同じ」って結論です。私としては、そこで本物かどうかなんてのはどうでもいいことです。存在が増えても一向にかまわないというのは、なんかアメーバみたいな気がしてきますが、何の不利益もないし別にいいじゃんって。だから最後のシーンも「おう、行ったか。向こうでよろしくやるんだぞ、俺よ。」みたいなことを呟きそう。とはいえ、こんな極限状態で実体験したらどうなるかはわかりませんが。

これは打ち上げられたデータの中では寿命という概念はあるんだろうか？ データの中だけど、歳をとり、見た目は老けていき、ちゃんと老衰を迎えるのか 子供はつくれるのか(データだけど)どこまで設定されているのか気になる。 いつかはボロボロになって壊れてしまう箱庭のような衛星だけど 最後のサイモンはその中で数千年という時間をサイモンとして過ごすのか 残り十数年で寿命を迎えて(設定として)サイモンとしての役割を終えるのか。 ARKの中でどうなるのか…。 コイントスに負けた潜水服のサイモンは真っ暗な深海の中、いつまで独りなのか。 別の実況動画で見た本作だけど、やっぱ何度見ても結末がしんどいなぁ…。

「運がよかったですね」 たぶん、その運が良いパターン引くまで2時間ＲＴＡ終盤までの走りを繰り返してるぞ。 それがエイポッズ

スワンプマンは我思うゆえに我ありで納得しとくしかないって言うのが真理だと思う みんながみんな抱えうるものだからこそ自分で脱出しなければいけない

残された側はサラの言った事がよく分かっただろうな…

自分を救う手段じゃなくて、救われる(と思いたい)一人を生成するシステムだよね。 最初から自分が救われるつもりじゃなければ気持ちは多少楽かもね。

結局のところ、壮大に何も起きていないというのが本質的な結末ではないかなと。スワンプマンにしてもそうですね。 Arkプロジェクト自体が人類の絶滅回避とか復活とか未来には一切繋がらなさそうで、無価値とまでは言わないにしても御大層なオモチャだなあと思ってます。なんかこう、一時的に入る分にはレジャーとして面白そうなんですけど、人類の今際に出すもんじゃないなと。 だから私にとってこのお話は「粗大ゴミ（サイモン）が廃墟を駆け回って粗大ゴミ（Ark）を宇宙ゴミにする話」です。ちょっと色々移動したくらいで、特に何も変わってません。 でも「サイモン・ジャレッドの記憶と人格を持つ死体入りスーツはサイモンなのか？」とか「データ化されて０と１でシミュレートされた人格、人間に自由意志は認められるのか？まだ人と呼べるのか？」とかそういう話が好きになった切っ掛けはSOMAでした。完走おつかれさまです。

「魂はどこに宿るのか」って議題にも通じる話だけど何となく攻殻機動隊の素子と人形使いを思い出した 後はどこかで見た「中身だけ入れ替えた時、果たして中身は正しく自己を認識出来るのか」っていうのが近しい設問かなと いくらオリジナルからコピーされ意識や人格が全く同じであろうと、器が違い活動した期間や経験に差異があるから全くの同一人物ではなくなっていると思う ある意味で子を残すことに近しいと考えることが出来たなら(そういう風にキャサリンが説明出来れば)、少しは耐圧服サイモンも違った捉え方で救いがあったのかもしれない…

世界一安上がりなリプリーさんすっかり相棒ムーブが板についてる

ガイア宇宙望遠鏡が隕石ぶつかって太陽風にもやられた話とか聞くと人口衛星生活もそんなに安泰じゃないんだなと

このゲームの結末が気になって仕事が手につかなかったよ 素晴らしいゲームに出会わせてくれてありがとう

コイントスの勝ち負けは脳スキャンの時じゃなくてサイモンの意識が発生した瞬間にすでに決まっていたのかなって思う。ウプシロンサイモンと耐圧スーツサイモンはpathosで"生まれた"時点でarkに乗れないの決まってたし とりあえず終末世界でキャサリンみてーなやつと二人っきりになるのは勘弁

プレイヤーがどのサイモンから観測するかで変わるのであって、コイントスなのか…？深海のサイモンはその場にまだいるんだから、コピー先の宇宙のサイモンになれるはずがない…と思う 考えれば考えるほどこんがらがる…

自分ではない自分がどこかで幸せに暮らしているかもしれないことを希望と取るか絶望と取るか… 今の自分がコインの裏側の存在だと知ったら耐えれる自信はないなぁ バッドエンドの中では好きな部類だけどね

WAUを絶滅できても人類はどのみち絶滅していることが予想されるのであまり関係ないのが悲しい。 何百万年後になるかは分からないが、せめて深海生物を祖とする次の知的存在が人類の痕跡を発見してくれればいいね。

安直かもしれんが、自分自身が「自分」であると知覚しているならそれは自分なんだと思う。

コピーは連続性がないから同一個体とは言い難いよなぁ。 それは新規作成されたファイル（2）であってファイル(1)とは分断されているわけだし

2:05ここ物理でキング・クリムゾン食らったのかと思って焦った

完全に同一の存在なんだから、人類が生き残る以上の、兄弟が生き残る以上の、親が生き残る以上の喜ばしいことなんじゃないのか？

実況お疲れ様でした、非常に見やすいので過去に見た他の動画で良く解らなかった部分がハッキリ解りました、有難う御座います！　ゲーム自体のオチは非常に複雑な気分になりますね。自分の存在が『意識』とすればいくら同一素体とはいえ『自分の要素を全て所持している他人』なので任務を理解出来ていたら放棄するかどうかは悩みますね

編集お疲れ様ですm(_ _)m

前回か前々回かのコメントで攻殻機動隊の話があったけど， あっちの方では「ゴースト」というデジタルコピー不可(コピーするたびに何故か劣化していく)のデータがあって， そのゴーストを持っている方が「本物」という設定だったから，SOMAよりかは気楽な問題だよね． そこに当てはめると『本物のサイモン』はゲーム冒頭に出てきた2015年の彼だけで， それ以外のサイモンは「サイモンのようにふるまうただのプログラム」でしかない・・・ってことになるのかな． ただ，攻殻機動隊の方では草薙素子がゴーストを自身の脳からネットに移行させることに成功しているから， ゴーストごと移動出来ちゃってる可能性もあるけど． ゲーム的に言えば，プレイヤーが操作できるサイモンが一番感情移入されているわけで， 「ゴーストの宿ったサイモン≒本物」って考えることもできるか． (つまりラストでARKに乗れなかった方が本物で， その後ARK内のサイモンに操作が移ったから海底のサイモンは自殺してたりして．) まぁ，これは「攻殻機動隊の設定をSOMAに当てはめたら？」という妄想の域を出ない話ではあるけど． 閑話休題 個人的には，そういう「ゴースト」に相当するものがあってほしいなぁと思ってる． それが同時に複数存在できるのか，それとも何らかの条件でコピーされた どれか一つに宿るものなのかはわからないけど． 前者なら神道における分霊みたいに「どっちも本物」ってことも起こり得たりして．

攻殻機動隊のゴーストダンピングみたいなものですかね？ 一時的に避難できても経年劣化でバグが発生して終わりそう。

声優の方誰ですか？気になります

子孫を絶やさないってこういうことなんやろなぁ

映画化してほしいよな

宇宙に打ち上げる意味はあんまりわからなかったけど、まあ両側共にバッドエンドかなぁ。 コイントスに勝ったとは言っても、管繋いで生きながらえてる人（サラ）と同じだよ。幻覚を見せられながら座して終わりを待つだけだろこんなん... しかし最後多重コピーサイモンが駄々捏ねてブチギレるのは、正直阿呆すぎるかなぁ。。。 最初のスーツ交換の際に、本体にはオリジナルが残るって言われたから、少なくとも "今" ここにいる自分は絶対にARKに入れないってすぐにでも理解が及ぶだろうに。なんであそこでキレるのか逆に驚いてしまった。薄々感づいている感だして「ああ、知ってたさ...」みたいに自嘲気味に独りごちる流れかなーと勝手に思ってた。 まあコピーサイモンのときに最初自分の体が普通の人間に見えてたから、同じように無意識下のうちになんらかのセーブがかかってたのかなぁ

おつです 維持装置の名前が這い松…笑 彼女はなんであんなにボロボロなんだろ…

私たちの人生も実は仮想現実なのかもしれませんね

2:06 大切なことなので二度言いました