デパートや雑貨店でよく使われる包み方で<斜め包み>とも言われています。
包み方は分かっても実際にやってみると紙がゆるんでしまったり、
紙がはみ出したり慣れるまで少しかかります。
そんな方に少しでもポイントを分かって頂けたらいいなと思います。
いきなり大きな箱を包むのは難しいので、
「小さめの箱」や「厚みの薄い箱」で練習するといいですよ。
基本的な包み方は同じですが、紙端の処理やテープの使い方はお店によって色々です。
これはあくまでも私が雑貨店で習った包み方ですのでご了承下さい。
(個人的にはとても気に入っています)
日本のラッピングは箱の向きによって祝儀・不祝儀の区別がつけられたり、
熨斗にも様々な決まり事が多いのですが、今回は【祝儀の箱の向き】で
動画を作成しています。
(不祝儀の時は箱の向きを上下逆にして包んで下さい)
※「正方形に近い箱」や「高さがある箱」は「回転包み」では包みにくいので
「風呂敷包み」で包んでみて下さい。
動画はコチラです→ • 【風呂敷包み】包装紙の基本②
4 авг 2024