【土御門上皇】4歳で天皇に即位され､崩御した後の伝説！御所と呼ばれる街 

凄いですね！よくここまで調べましたね！当家は河内源氏の家系で後鳥羽上皇の家臣でしたが寺社の警備の為 承久の乱には参戦しておらず敗戦後、頼朝の家系とは親戚だったので後鳥羽上皇をかくまいながら間に入って 話し合いをした家系です。土御門上皇の高知に配流際は一族から警護を出して土佐にまで行きましたが、まだ 開拓が進んでおらず少し元気が無かったことから、同族が管理していた讃岐の金毘羅さんに連れ出したら元気を 取り戻したと伝わりますが阿波にも拠点が徳島県阿波市土成町水田も同族の拠点で隣町の徳島県阿波市吉野町も 同族がいたため安心していたせいか土御門上皇のお命が守れなかった事がきっかけで母方の川合家から伝授されていた 陰流を体術も組み入れて柳生新陰流が誕生して攻めるのでは無く守る為にだけ使用する剣として一族にのみ指導したと 伝わります。土御門上皇の外戚の関係で男子を授かった子供が後の佐賀藩鍋島家になります。 それまでは長岡京市の土御門天皇陵の管理をしていたそうです。

香川から徳島に入るときに、よく通る道にあって、いつも気になっていました。 次回、徳島に行ったときは、ぜひ、立ち寄ってみたいと思います。😊

藤原不比等の歴史の編纂、承久の乱といいこの頃も主権争いが絶えなかったのでしょうね。土御門上皇がその様な事件に巻き込まれてしまって 可哀想でした。

父後鳥羽院の倒幕には反対していらした温厚な土御門院、お人柄が偲ばれます。

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