【地球艦が強すぎる】復活篇地球艦艇の"思想"について解説＆考察【宇宙戦艦ヤマト】 

性能的には最強なブルーノアをまともに扱えずに艦隊を壊滅させた艦長と、艦隊を左右に二分しながら中央は単艦で防衛するとかいう訳の分からんことができる艦長を比べてやるな可哀想でしょうが

まあ、銀河間を１年足らずに往復し、艦隊を蹴散らして、星を破壊できる艦首砲を搭載している宇宙戦艦が数百隻いる地球は確かに脅威だよなって思った。

わぁがブルーノアに死角無し！

復活篇ヤマトの鬼装甲、リメイクされたらどう考えてもデザからぶんどったか技術分析完了して実用化に成功した地球製位相変換装甲に換装した姿しか思い浮かばない

数百隻の戦艦をぶつけるべきSUS艦隊を単独で押し返す復活篇ヤマトはマジのバケモン

時空が捻じ曲がった復活ヤマトの艦載機格納庫ｗ

個人的に復活篇は黒歴史として封印して欲しい・・・

移民計画に合わせて量産性の高い艦を選んだと考えられますね。これを他の星間文明から見ると波動砲艦を大量に建造する大軍拡にしか見えず、SUSの侵略者という触れ込みに説得力を与えていたのかもしれませんね。

18年たったら時間断層無しで数百隻も…、3個移民船団及び9個護衛艦隊全体で2万隻以上になる…

そういや完結篇でも避難民まともに護衛してなかったなぁ、実際には避難船の周りには多数の護衛の任に就いてた艦船はいたのかもしれないけど戦艦が後方ってどういう状態なんよ・・・

8:00

地球防衛軍の士官教育、戦史から学べるのがことごとく防衛戦なれども艦隊決戦ばかりで非武装対象を守る護衛戦が皆無なのも原因そう。国家方針は拡大志向のガルマン・ガミラス帝国やボラー連邦の方がまだ戦訓がありそうなレベル。

脚の速い駆逐艦とかで航路偵察とかはした方がいいと思うんですよね

復活篇のブルーノアって2202の銀河に通ずるものを感じますね。

（例のBGM付きでせりあがりながら）

ヤマトとブルーノアの共同運用を考えていたのかも。

巡洋艦や駆逐艦クラスの高機動艦艇が皆無。

うぽつです。こうして見ると各艦艇の運用思想が見えてくるな。太陽系防衛には非常に強力な戦力となる。何れも船団護衛には向かないが。護衛であればヤマトのような重装甲、バリアミサイル搭載艦が適任だろうな。仮にこれをリメイクに当てはめると、重装甲艦とアスカ級のような波動防壁弾搭載艦が連携して敵の攻撃を防ぎ、その間に拡散波動砲を叩き込むのがいいだろう。もしかしてリメイク前衛武装宇宙艦って船団護衛にも向いているのでは。まあ護衛任務自体経験が少なそうだけど。移民船はもう小惑星を改造して武装を施した方がいいんじゃないか？

主力艦として、現代の日米の駆逐艦的な運用かもしれませんね。水上戦闘艦を多機能なDDGかDDに整理して艦隊を編成したほうがシンプルですし、最近流行りのフリゲートも結局DDとの境がかなり曖昧になってますね。

波動砲艦隊を持つ地球が脅威なら、惑星破壊ミサイルやデスラー砲艦隊を持つガルマン・ガミラス帝国はどうなのだろう？