【大分市】明治・大正・昭和の街並みが残る戸次本町を散策しました。 

上手いね 　どうも 👏

好きなRU-vidrの方が地元に来ると嬉しいですよね、そんな私も大分人。

＞戦国時代の合戦の慰霊祭 1586年12月に行われた『戸次川の戦い』のことで間違いないと思いますが、有名どころで言えば、長曾我部元親公の嫡男信親、三好長慶の甥で信長や長曾我部勢と何度も戦を繰り返した十河存保などですね。 秀吉軍の軍監として、島津征討軍の先鋒を務める四国勢を率いて九州入りした仙石秀久が、“サル”の言いつけを聞かず、元親公の意見具申も退けて開戦に及んだため、島津家当主 義久公の弟で九州屈指の名将 家久公が仕掛けた『釣り野伏せ』にはまって大敗したとされています。 長曾我部信親は知勇兼備の非常に聡明かつ武芸に秀でた人物で、尾張のうつけ殿が烏帽子親となり『信』の一字を授けるほどに見込まれ、元親公からも将来を嘱望されていた人物だったそうですが、仙石がやらかして長曾我部勢が敵中に孤立した際、家臣に退却を促されたものの一歩も引かず勇戦敢闘した後、島津勢の鈴木大膳に討たれたそうです。後に元親が息子の遺骸をもらい受ける目的で使者（谷忠澄）を島津軍の闘将 新納忠元の下へ派遣した際、忠元は信親の戦死に対し涙を流して陳謝した上、荼毘に付した後、僧侶を付けて土佐まで送り届けています。が、将来性抜群の嫡男を失ったことによって元親はまるで別人のように人格が変わってしまい、その後の長曾我部氏衰退・滅亡へとつながる伏線になっていくのです。 ※釣り野伏：中央に配置された兵を以て先鋒とし、敵と戦いながら後退させ、追ってきた敵軍を両脇に配置した伏兵で包囲殲滅する。趙の名将 李牧が長城の北側で匈奴騎兵20万を壊滅させた『雁門の戦い』、バイダル率いるモンゴル騎兵がポーランド王国・神聖ローマ軍を破壊した『ワールシュタットの戦い』が類似例です。包囲殲滅戦の代表例ともされるハンニバルの『カンネの会戦』と違う点はといえば、イタリア遠征の途中で麾下に組み込んだガリア兵や傭兵など、比較的弱卒を以て中央前列に配置し囮に用いたハンニバルに対し、島津軍で囮役を務める中央の部隊はよく練成された精鋭部隊であったことでしょうか。

これは去年撮影した動画です🤖

そうだったのですか？確か以前に由布院も含めて回っておられたのでもしかしたら？とは思っていたのですが。 大変失礼しました。 教えてくれてありがとうございます。

撮影は少し前ですね。