11月に迫ったアメリカ大統領選。共和党はトランプ氏暗殺未遂事件で"神に守られた奇跡のヒーロー"とのトランプフィーバーに沸く。バイデンVSトランプは「勝負あった」と見られていたのだが...。
民主党はバイデン氏が撤退し、カマラ・ハリス副大統領が候補となり「老々」対決から構図が一変。"ハリスの旋風"は、情勢を大きく変え、アメリカ初の女性大統領誕生へと、歴史を変えることになるのだろうか？
ゲストは、長きにわたり現地でのフィールドワークを交えて米大統領選を取材・研究してきた海野素央氏と、米国籍で国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏。さらに米在住の映画評論家でコラムニストの町山智浩氏が、現地から選挙戦の空気感を報告。指名されたばかりの両党の副大統領候補の評価も含めた、今後の大統領選激戦の行方を探る。
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10 сен 2024
