天皇杯4回戦の試合終了後
浦和レッズサポーターの一部が緩衝帯を破り暴徒化しました。
名古屋サポが煽るような行為をしたように見受けられたので、それに応戦するような形になったのではないかと思います。また、一部が幕を傷つけたことも火種を大きくしました。
しかし、暴力は決して許される行為ではないです。負傷された警備員の方もいました。暴力では何も解決するはずありません。何かをされたから仕返しをする大人は大人ではありません。子供です。ましてや、自分たちが勝った時だけ煽って、いざ負けて煽られると暴徒化するのは正直話になりません。
一部の浦和レッズサポーターと表記しました。もちろん、マナーやルールを守って観戦されている浦和レッズサポーターがほとんどであるからです。今日は試合内容や結果からしても、ガックリすることが多かったかと思いますが、一部のサポーターのせいで浦和レッズサポーター全体が責められるのは少し残念に思います。
今日は夏休みということもあり、家族連れやサッカー少年の姿も多く見受けられました。どうか、今日の試合がトラウマになりスタジアムに行けない子が出ないことを願います。
1 авг 2023