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【女紋】「女紋」とは 〜関西を中心とした西日本に多い習慣〜 【知ってるようで知らない】 

着物お手入れチャンネル〜アンティーク着物再生京都森本〜
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今回のテーマは関西を中心とした西日本に多い習慣である「女紋」についての解説動画です。
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3 окт 2024

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Комментарии : 91   
@佐藤直子-u8v
@佐藤直子-u8v 2 года назад
初めてコメントさせて頂きます。女紋のお話、本当にびっくりしました。両親の出身は東北ですが両親共に女紋の習慣を普通に受け継いでいました。この為、母方実家の女紋でお支度をして嫁ぎました。 最後まで動画を見させて頂いてとても納得しました。 母方先祖は京に遡ります。しかし父方は不明ですが習慣を共有していたのでもしかしたらルーツは関西圏なのかも知れません。父は鬼籍に入りもう確かめる術はありませんが。 娘時代、お着物を選ぶ時に両親と共に呉服屋さんに行き反物をあてて過ごした事を本当にありがたく思い出します。 娘に女紋のお話を伝えたいとしみじみ思いました。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
佐藤直子 さん 女紋は民俗学ですから、地域性が強いのです。 混乱を招く原因が満載ですからね〜 この問題には、私は長年取り組んで来ました。
@ryokos5631
@ryokos5631 2 года назад
九州育ちの私は母譲りの紋を入れています。女紋が当たり前と思っていましたが・・・なんと奥が深いのでしょう。興味深いお話をありがとうございました。
@jk2ms4ft5o
@jk2ms4ft5o 2 года назад
現代がもっと着物を着る時代だったら、紋戦争が起きそうなんですね (笑 笑)
@rototo5586
@rototo5586 Год назад
配信ありがとうございました。 現在は紋により着られなくなる御着物を想うとそれこそ残念に感じます。
@森本景一
@森本景一 Год назад
Ro Toto さん ご視聴とコメントをありがとうございます🙇‍♂️ おっしゃるように紋の意識が薄れて来ていますね。
@IbKinHaan
@IbKinHaan 2 года назад
女紋は離婚した女性が使うものだから恥ずかしいもの、と昔知り合いに教えられました。全然違っていてびっくりです。この動画のおかげで誤解が解けて良かったです!
@森本景一
@森本景一 2 года назад
lbkinHaan さん 女紋は民俗学です。 地域性が高く、定義はありません😊
@Ari-uo3ex
@Ari-uo3ex Год назад
私は九州なので嫁ぎ先の紋に入れ替える時外輪を外してあります。 西日本の習慣なんですね💦初めて知りました。 西でも東でも… 郷に入れば郷に従えですねぇー。勉強になります🙇‍♀️
@森本景一
@森本景一 Год назад
Ari さん ご視聴コメントありがとうございます🙇‍♂️ 女紋は民俗学ですから、決まった定義はありませんね😊 でも、これでけっこう揉めたりするのですね〜😔
@吉澤雅美-r6s
@吉澤雅美-r6s Год назад
広島県です。母に事情があったらしく家紋を持ってこられなかったので、祖母の「三ツ輪」の紋を譲ってもらいました。お話を聞いて、自信を持って使えます。ありがとうございました。
@森本景一
@森本景一 Год назад
吉澤雅美 さん ご視聴コメントありがとうございます🙇‍♂️貴重な情報をありがとうございました🙇‍♂️
@m.mishima9485
@m.mishima9485 2 года назад
自分は、昔からの風習はあまり気にしないのですが、 人によっては大変な問題になりますねこれ。 結局は、当人同士、お互いの家同士で決めればいいことだと思いますが、 自分みたいによく知らない人だと、逆に話がややこしくなってトラブルになりそうです。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
m.mishima さん 家紋も女紋もはっきり違いがある訳ではありません。 それとこのような習慣の違いがあるとをご存じでない場合に、トラブルになる可能性があるのです。
@miyaling4992
@miyaling4992 2 года назад
普通に群馬で生まれましたが、女紋 揚羽を継いで、紋付きを作ってもらい嫁ぎました、嫁ぎ先埼玉では女紋の存在を知らなかったのですが、別に揉めることもなく綺麗な紋といってくれました。関東でも男紋でも普通に母が娘に紋付きを作る場合継がせる事もあるのでいろいろあるのだなと思いました。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
Miya Ling さん はい、女紋の習慣は様々で定義はありません。 これは民俗学なのです。
@askacyoushinke
@askacyoushinke 2 года назад
私の家は四国で明治以前は社領を預かる家の分家です。我が家で女性は、女紋を使用してます。また、私の祖母は、皇族降嫁紋(十八代目)を羽織にのみ入れ、他の紋の下にならないように使用してました。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
askacyoshinke さん 凄い情報ですね。 コメントありがとうございます🙇‍♂️
@のんのん-d6f
@のんのん-d6f 2 года назад
嫁入り支度の黒留袖には 実家の紋が入っています 近々息子の結婚式があるので余計気になり 後から入手した 婚家の紋が入った黒留袖の方を着ようと思っています 勉強になりました ありがとうございました
@森本景一
@森本景一 2 года назад
のんのん さん ご視聴とコメント、どうもありがとうございます🙇‍♂️
@mari-ebnc9074
@mari-ebnc9074 Год назад
とても面白かったです。私は東北なのですが、女性用に裏家紋があります。嫁ぎ先に家紋が無かった時などに使用されたそうです。西と東の違いも面白ろかったです。
@森本景一
@森本景一 Год назад
Mari Tomisawa さん ご視聴コメントありがとうございます🙇‍♂️ その女性用裏紋が「女紋」なのです。
@maywhitemusk
@maywhitemusk 2 года назад
関東では馴染みがないのですね。 私も母方の祖母の実家の紋が丸に橘でしたので、丸をとって橘で作りました。 ちなみに滋賀県です。当時買った呉服屋さんで女紋の存在を教えてもらいました。 それまでは婚家の紋を入れるのかと思っていたので、びっくりした記憶があります。 でも、嫁いでから婚家には女紋にさせていただきましたと一言申し伝えました。 ちなみに別の理由で離婚したので離婚しても女紋だったからよかったと思いましたけど😅
@森本景一
@森本景一 2 года назад
よう さん 関西の女紋は、離婚の時に便利、と言うもの売り文句です😅
@maywhitemusk
@maywhitemusk 2 года назад
@@森本景一 さん 女性が苗字でなく、名前でハンコを作るのに似てますね。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
@@maywhitemusk さん あっ、なるほど! そういうことですね👍
@Dahlaljapan
@Dahlaljapan 2 года назад
@@maywhitemusk 私もハンコを作って貰う時名前でした。 関東ではあまり見ないです。
@のりのり3
@のりのり3 2 года назад
母から譲り受けた女紋を使用しているので、大変興味深かったです。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
のりのり さん ご視聴 changeありがとうございます🙇‍♂️ 母型紋は瀬戸内海沿岸から広がった習慣です。
@のりのり3
@のりのり3 2 года назад
私の半分は瀬戸内海の方に繋がるので、納得しました。 嫁入りで名字も住む場所も全て変わる中、女紋を持っていけるのはすごく心強いことでした。 これからの番組も楽しみにしております。
@hinagiku_6842
@hinagiku_6842 2 года назад
@@森本景一 様、 倭人というのは海洋民族(漁師)で、女系相続らしいです。民俗学者の宮本常一の一連の本で知りました。彼は瀬戸内海の漁師村の出身です。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
@@hinagiku_6842さん そうなのですか。 情報をありがとうございます😊
@森本景一
@森本景一 2 года назад
@@のりのり3 さん 母系紋はお守りなのですね〜 これからも当社RU-vidをよろしくお願いします。🙇‍♂️
@テンハーフ
@テンハーフ 2 года назад
五三の桐 ごさんのきり そのように 呼ぶのですね。ありがとうございます😊 助かりますーーーーーー😊ニコニコ ありがとうございました😊
@森本景一
@森本景一 2 года назад
テンハーフ さん はい、そのように呼称されます😊
@秋明土成
@秋明土成 2 года назад
母が曽祖母の家紋の入った喪服を持っているのはそういうことだったんですか… 初めて知りました…
@森本景一
@森本景一 2 года назад
秋明 さん これは嫁ぎ先の「替紋」に分類される女紋ですね。 貴重な情報をありがとうございます🙇‍♂️
@lugh615
@lugh615 2 года назад
着物は奥が深いですね。小さいときは母のよく手伝って着物をたたんだものです。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
Lughルー さん お母様のお手伝いをされていたのですね〜😊
@lugh615
@lugh615 2 года назад
@@森本景一 はい 夏は毎年浴衣を着せてもらって、片付けは自分でやりなさい。着物の畳み方も覚えておかないと恥ずかしいといわれてました。母も祖母も着物が好きでちちかたの祖母は普段着に着物を来てる方でした。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
@@lugh615 さん なるほど。そういうことだったのですね〜🤔
@テンハーフ
@テンハーフ 2 года назад
深いなあー このチャンネルのおかげ ありがとうございます😊
@森本景一
@森本景一 2 года назад
テンハーフ さん ご視聴どうもありがとうございます🙇‍♂️
@みかりお-f5s
@みかりお-f5s Год назад
なるほど〜。 私が喪服を誂えてもらう時に、母の母(祖母)個人の紋を施したのはそういう事情だったのですね😳 現在は関東に暮らしていますが、結局私はどこにも嫁いでいないので揉め事は一切なく、ありがたいやら残念やらです😂
@森本景一
@森本景一 Год назад
みかりお さん ご視聴いただき、またコメントをありがとうございます。 これらの一つひとつが私にとって貴重な情報です。 ありがとうございます🙇‍♂️
@みかりお-f5s
@みかりお-f5s Год назад
@@森本景一 こちらこそご返信ありがとうございます。 私は広島県の南西部の出身ですが、当時あたり前のように「女の子は母親の、それも実家ではなくて個人の紋を受け継ぐ」と周囲に言われました。 それもあって、私はいまだに父の紋…つまり自身の実家の紋を知りません😅 このまま知らずにいってしまいそうですw
@森本景一
@森本景一 Год назад
@@みかりお-f5s さん そうでしたか。 「母系紋」ですね。 家紋が分からないのが、ちょっと寂しいですね〜🤔
@山野ねこ
@山野ねこ Год назад
私も女紋受け継いで母から女紋の入った着物を作ってもらっています。代々母方の紋で女だけが継ぐものと聞いていますが、現代女紋も知らない人多いし、娘にも受け継いできた女紋、作らないといけないかな?と考え中です。
@森本景一
@森本景一 Год назад
山野ねこ さん ご視聴とコメントをいただきありがとうございます🙇‍♂️ 女紋は民俗学ですから、ある所ない所、形態も様々ですね。
@hirokot1207
@hirokot1207 2 года назад
初めてコメントさせていただきます。 夫の兄嫁が物凄くキツい人です。 もう大昔の話ですが、兄嫁が嫁ぐ時に母子家庭だったので姑が嫁入り着物を揃える費用を出してあげたそうです。 兄嫁はそれで大阪から広島へ嫁いで来た姑の女紋を入れていろいろ誂えたそうです。 私は東京から広島へ嫁ぐ時に、両親が一通りの誂えを揃えてくれたので、着物代はいただきませんでした。 結婚して8年後舅が亡くなり、私は実家で作ってもらった喪服を着たのですが、兄嫁からなんでお義母さんの紋じゃないのかと通夜葬儀の間中ギャーギャー叱られ、1ヶ月半程後の舅の社葬までに姑の女紋の付いた喪服をなんとか用意してほしいと実家と、実家の懇意の呉服屋に頼み込んで仕立ててもらいました。 兄嫁は私も着物代を貰っていると思い込んでいて、私は兄嫁のいきさつを知らず、なんで親がいつの日にかと少しずつ準備してくれる嫁入り支度の着物に、まだ嫁ぐ先もわからない姑の女紋(東京の人間なので女紋なんて知りませんでした)など付けられるのか訳がわからず、本当に嫌な思いをしました。 兄嫁が姑の女紋を付けるのも、後で考えたら変な話ですよね。 まだその時の喪服はありますが、姑も亡くなったので実家の紋に書き換えてもらおうか、と未だに苦い思いをしています。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
hiroko T さん 女紋には定義はありません。 兄嫁さんの場合もその一つの形です。 同じ習慣のもの同士なら問題ありませんが、地域性により、また家によっても考え方が異なりますので、話し合いしか解決策はありません。 大切なのは、先ずお互いの認識の違いに気付くことです。
@hirokot1207
@hirokot1207 2 года назад
@@森本景一 返信ありがとうございました。 もう姑も亡くなり、喪服を着る機会も無いだろうと思いますので兄嫁とその話はもうしたくありません(笑)。 東京の人間には女紋は本当にカルチャーショックでした(笑)。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
@@hirokot1207 さん そうでしたか。 嫌な思い出なのですね。 私は女紋についての調査で、そのような話を随分聞いてきました。 書籍『女紋』の出版は少しでもトラブルを回避するためでした。
@askacyoushinke
@askacyoushinke 2 года назад
つづき、その羽織は、女の孫(二十代目)を産んだ、娘(叔母、十九台目)ところに今も有ります。
@keita恵
@keita恵 3 месяца назад
石川の母から女紋は頂きました。それもシール。千葉ですが、義母は興味ないようで、お宮参りも、江戸小紋、名古屋帯でしたよ。
@のんのん-d6f
@のんのん-d6f 2 года назад
私の実家は五三の桐です 先祖が皇居の門番をしていたそうで その縁で家紋を授けられたと聞いています 明治神宮の門には五三の桐の彫刻がされていて そういう事だったのか、と府に落ちたのですが 貸衣装にありがちとは なんだか急にガッカリしました
@森本景一
@森本景一 2 года назад
のんのん さん 桐紋は天皇から下賜される唯一の紋です。 昭和の戦後、デザインの良さと風格から通紋としても広がったのですね。
@Dahlaljapan
@Dahlaljapan 2 года назад
紋で揉めたりするの始めて知った。 母からの着物。祖母からの着物。子が居なかった叔母からの着物の全てが私の手元に有り( 桐たんすごと送られて来た) 紋は父方母方両方ででも小さいから女紋なのか。。 昔は京都に染や仕立てに出してたって聞いたからそうかも。 風呂敷も袱紗も家紋入ってるけど。。これは女紋らしい??
@森本景一
@森本景一 2 года назад
Dahlaljapan さん コメントありがとうございます。 女性用の着物に付ける紋章は男性のものより小さく入れるのが常ですから、サイズだけでは女紋とは決められません。
@eugene3923
@eugene3923 2 года назад
森本さん、女紋のお話とても分かりやすかったです。ありがとうございました。私の実家の家紋は四つ目で、弟の七五三のきものにはその家紋が入っていたように思います。女紋については、私が結婚するときに私の留袖と母の留袖を一緒に作ってそれらの留袖に同じ女紋を入れてもらいました。私の女紋は、呉服屋さんが女紋の見本帳を持ってこられて、その中から選んだ可愛いお花の紋です。今は母も亡くなり母の留袖も私の手元にあります。黒留袖は着る機会が限られているので、もっと気軽にというか着る場所があればと思っています。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
狩谷豊美さん なるほど。色々と情報をありがとうございます🙇‍♂️ 呉服屋さんに見せてもらった「女紋の見本帳」って、そんな紋帖あるのですかね〜🤔 はじめ聞きました❓🤔
@まえのん-u9p
@まえのん-u9p 2 года назад
えー?桐の紋というだけで既製品? 何でそうなるのぉ〜⁉️ 茶道を習っていた経験あり皆さん桐の紋を着用してましたし、私自身も桐の紋の色無地もっています。 ありふれてる紋=既製品と思われていたなんてショックですね😱😱😱
@森本景一
@森本景一 2 года назад
まえのん! さん 桐の紋をお使いになっておられる方には大変失礼な話ですが、これは事実です。 貸衣装の殆どは「五三桐」が付けられています。 これには経緯があるのです。 近々これについては詳しく動画を作る予定です。🙇‍♂️
@MITSUE929
@MITSUE929 2 года назад
はじめまして!いつもFacebookで拝見させてもらっています。今回は「女紋」ということでRU-vidの方を初めて見させて頂きました。私は、私のアイコンにあるように「裏牡丹」が女紋(母系)で、代々大切にしております。と同時に、母系でルーツを辿る(調べる)ことを母としておりまして、これが父系と違ってなかなか難しい。頼みの綱のこの女紋には、ルーツに関連するようなヒントが隠されていたり、秘められていたりするものなのでしょうか?因みに、祖母は大阪城すぐそばの場所にあった商家の娘でした(今はありません)。祖母から上を知りたいのですが行き詰っています。よろしければ教えて頂けましたら嬉しいです。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
Amigurumi artist Mitsueさん 女紋には継承される場合とその場限りの代用的なものもあります。 前者の場合は母系継承と、その家に伝える替え紋があります。 後者の場合だったらルーツを辿るのは出来ないですね。 『美しいキモノ』の冬号では「女紋」について私が監修しています。
@れいこ-k5p
@れいこ-k5p 2 года назад
はじめまして。 最近、こちらのチャンネルを見つけて興味深く拝見しております。 我が家は先祖が足利氏なので、男紋は「丸に二つ引」、女紋は「五三桐」だと教えられてました。 まさか、既製品だなんて言われているとは驚きです。 脇腹とはいえ家系図もしっかり残っているはっきりしたご先祖様と家紋なので…まあ、これからも「五三桐」で誂えます(;^ω^)
@森本景一
@森本景一 2 года назад
れいこ さん はじめまして。 コメントありがとうございます🙇‍♂️ 女紋が「五三桐」なのですね。 これが既製品だったのか、継承されてきた紋章なのかは、私には分かりません。 誤解を招く言い方でしたらまことに申し訳ございません🙇‍♂️
@れいこ-k5p
@れいこ-k5p 2 года назад
森本さま、ご返信ありがとうございます(^.^) 貸衣装でも「五三桐」と「揚羽蝶」が多いですし。 リサイクルの着物でも「五三桐」は多いので便利だな…くらいに思っていたので、家紋をよくわかっていない方は既製品なんて思う方もいらっしゃるんだなぁ…なるほどな…と。 なんだか納得してしまい、コメントさせていただきました。 昔、和裁士の修行をしていた時に師匠が「家紋が分からなければ女性は「揚羽蝶」が無難だよ」と言っていたことがあったので、きっと「五三桐」も同様なのだと思います。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
@@れいこ-k5p さん いつでもどなたでも使えるもんを「通紋」と言います。 事例では「五三桐」が群を抜いて一位。 そして「蔦」「揚羽蝶」になります。 これは地域性も強いですし、時代によっても変わります。 「五三桐」が急に増えたのは昭和の戦後です。
@窪田直子-c6b
@窪田直子-c6b 2 года назад
女紋のお話そんなに違いがあると思いませんでした 最近の大きさの違いくらいだと思っていましたが 東西でそれほどの違いがあるのですね… 特異な例だと思いますが実家のある地域では 喪服のみ実家の紋で留袖や色無地などは婚家の紋で 揃えていました 婿を迎える時は女性も男子と同じ大きさの 紋を使い婿を迎えたとわかる様にしていた様です(戦前まで) お婿さん気の毒ですよね…
@森本景一
@森本景一 2 года назад
窪田直子 さん 色々とあるのですね〜🤔 これはまだまだ新たな情報が出てきそうですね。
@稲田富士子-t3q
@稲田富士子-t3q 2 года назад
主人の実家には 男紋と女紋が 有ると亡くなった主人の母から 聞いておりましたが… 主人の母は早くに亡くなり 紋の話しもその後気にも しなかったのですが💦 娘の嫁入りに無地の着物に 私の嫁に行った 女紋の話しが気になり初めました。 母方の紋を代々受け継がれるのは、昔からお聞きしますが 嫁入り先の中で男紋 女紋が 有るというのは 中々お聞きしません🤔??? お分かりになりますか? ちなみに主人の実家は 九州福岡の代々の農家です。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
fuji ine さん ご主人様のご実家の女紋は「替紋」に分類されます。 元々は東日本の武家からの発生です。 これは日本全国に渡り分布していますね。
@葛谷絵理
@葛谷絵理 2 года назад
女紋の話とても勉強になりました。私も何故か三姉妹で私だけ留袖も喪服も実家の紋を簡単にしたものが付いていてとても腑に落ちませんでした。 妹たちに言わせると硬い印象の紋だから呉服屋さんが女紋にしてくれたらしいけどお姉さんがなんでなんだとあまり言うから私たちは元の紋にお母さんがしてくれたんじゃないかなと言います。母は知らずに呉服屋さんの言いなりにこんな風にしたのかと思っていました。なる程です。京都ではそういうことも有るのですね。 でも出来たら喪服は実家の紋にしたいです。今からでは無理なのでしょうか?
@森本景一
@森本景一 2 года назад
葛谷絵理 さん 仕立て上りでの紋の変更は高くつきますね。 切り付け紋なら、15,000円位で確実に変更できますが…。
@葛谷絵理
@葛谷絵理 2 года назад
@@森本景一 さん。 返信感謝します。 そうなんですね。実家の紋がとても好きなので直したい気持ちはありますが、留袖は若すぎましたので、もう婚家の紋を入れて新しい物を作りました。今後も色留袖など作る場合は今の家の紋を入れるのが常識なのですよね。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
@@葛谷絵理 さん 家紋は名字とリンクするのが通常です。 そうでなければ、家紋ではなく、私の紋になりますよね。
@葛谷絵理
@葛谷絵理 2 года назад
@@森本景一 さん! 確かにです。その通りですね! 深いお話を色々と伺いました上にドンと腑に落ちました。 有難うございました。
@テンハーフ
@テンハーフ 2 года назад
五三のきりの紋 に そのような意味があるのですねーーー 貸衣装の紋が 五三の桐だからのですねーー なるほどなるほどーーーー
@森本景一
@森本景一 2 года назад
テンハーフ さん 女紋の研究にはかなりの月日を要しました。 今でも情報を集めております😊
@蜂の子
@蜂の子 2 года назад
私の女紋は祖母〜母から継いだ三つ橘ですが、息子ばかりで継ぐ物がおりません(^^) 今は結婚するからと言って必ずしも着物仕立てませんし、若い人の意識とかどうなんでしょう…
@森本景一
@森本景一 2 года назад
蜂の子 さん 若い人達は家紋や女紋という認識はどんどん薄くなる傾向にありますね。 時代の流れですので致し方ないと思います。
@ritsukoteruya9085
@ritsukoteruya9085 2 года назад
コメント失礼致します。私の実家は代々「王」の紋なのですが、ネットで購入した留め袖は五三桐です。沖縄県はあまり紋について厳しい訳では無いのですが、紋の変更を其方へお願い可能でしょうか?
@森本景一
@森本景一 2 года назад
Ritsuko Teruya さん 黒留の紋の変更は一応は可能なのですが、安く確実に上がるのは切り付け紋です。 別生地に紋を描き、貼り付けるのです。 これなら15,000円位です。
@misa-c2k
@misa-c2k 2 года назад
私は北海道から京都に嫁ぎ、その際に留袖を作りました。 その際に紋を嫁ぎ先の女紋で作りました。 女紋についてよく分からず、言われるがままに仕立てました。しかし動画にて勉強して、女紋の本来の意味合いとしては少し違うのではと思い始めました。 着物自体は気に入っていますが、紋はこれで良かったのでしょうか? (実家の方では嫁ぎ先にて嫁ぎ先の紋で留袖や喪服を結婚後に作るという文化があり、留袖を仕立てました。)
@森本景一
@森本景一 2 года назад
北海道のみさき さん 東日本では女紋の習慣は少なく、女性も家紋(男紋)を共有するのが常です。 しかし西日本では家紋とは区別される女性だけの紋を使うことがよくあります。 その形態は様々で、継承されるものとそうでない場合があります。 後者はその場限りの代用的なもので、こちらも決まった形はありません。 つまりどちらも定義が、ないのです。 ですから間違い、というものはありませんので、お気になさらぬよう🙇‍♂️ 『美しいキモノ』冬号は、私監修の「女紋」をテーマにしたページもあります。
@misa-c2k
@misa-c2k 2 года назад
@@森本景一 返信頂きありがとうございます。家によってや関西の地域によって女紋の扱いが異なる場合があることがあるんですね。 仕立てた着物を大事にする事を中心に考えたいと思います。
@sachisumi2388
@sachisumi2388 2 года назад
興味深い話をありがとうございます。孫の七五三に家紋のついた着物を着せたいのですが、長男、次男一緒にするらしく、レンタル着物と合わせて着せるとなれば、家紋のついた着物を着せるのは長男の方でないといけないでしょうか?ややこしいことをすみません。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
Sachi Sumi さん 家紋は名字とリンクしていますから、次男様も同じ家紋ですよ。
@sachisumi2388
@sachisumi2388 2 года назад
@@森本景一 お返事をいただきありがとうございます!一枚あるお宮参りの家紋のついた着物を七五三で五歳で着る場合に(仕立て直し?)次男ではなく長男に着せるほうがよいといわれましたが、できるようにしたいと思います。
@森本景一
@森本景一 2 года назад
@@sachisumi2388 さん それぞれの習慣があるのですね〜🤔
Далее
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