本日ご紹介する車は、『マクラーレンGT』
流れる美しいプロポーションのGTは2乗りの後輪駆動で、そのスーパーカーにはさりげない存在感がある。
まるで英国風紳士のようだ。620PS/630Nmを発揮するミドシップ配置の4リッターV8ツインターボと7速デュアルクラッチATの組み合わせはドライバーを限りなく刺激する。
0-100kmは3秒! スーパーカーのセグメントではクラストップの乗り心地で、毎日の通勤に使える。コーナーでは気持ちの良い理想的なターンインが特徴。ロールはしない。
オプション付きで3200万円。ブレーキは、是非オプションのカーボンセラミックを選択して欲しい。
【ピーター・ライオン】
コラムニスト、モータージャーナリスト。
オーストラリア出身の自動車評論家。西オーストラリア州大学政治学部卒。
81年に同州の日本語弁論大会に優勝。83年に慶応大に留学。
88年から、東京を拠点にするコラム二スト・ジャーナリスト。
現在、Forbes やForbes Japanに寄稿する他、米・英・伊・豪などの有力誌に新車情報や試乗記を寄稿。
また、日本の自動車雑誌にも日本語で執筆中。
2015-18年、NHK国際放送「Samurai Wheels」の司会を務める。
ワールド・カー・アワード共同会長。日本COTY選考委員。
2014年に「サンキューハザードは世界の”愛”言葉」 上梓 (JAF出版)。2010年ニュルブルクリンク24時間レース、クラス4位入賞。
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#マクラーレンGT#ガルウィング
6 июн 2020