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歌詞
仮初の花火を
呼ぶ月の背
諦めきれないのは
多分君のせい
霧雨、茹だる風
迷ってる理由は無いなら
止まらず走っていく
歌っているんだよ
ありったけの文句で
笑って泣いてばっかで
いつかきっと二人で...なんてね
嘆いても、君がいないからかな
この一歩が昨日より遠い
旅先の夜道に
鳴く秋の音
8度目の夜だね
今宵は前哨戦
立待月の次
迷ってる暇はないから
日の出を目指していく
走っていくんだよ
待ちわびた合図で
笑ってたいね、最後は
君はやっぱいないね...だってさ
分かってる、夢で終わればいいんでしょ？
この一歩が思うより遠い
あてもない存在は
所詮ただ超幻想
溢れ出す鼓動
吐き出したなら
僕らは何処へ行く？
分かっているんだよ
果てしなく遠くで
笑って泣いてばっかで
いつかきっとニ人で...なんてさ
思っても、君に届かないよね
この一歩が昨日より遠い
10 окт 2024
