香川県と岡山県の中間部、瀬戸内海に浮かぶ小豆島の北東海域は一年を通してマダイの魚影が濃く、チョクリ釣り(チョクリ/サビキ仕掛け)で狙うボート族が主流です。毎年2月から3月は海水温が最も下がる時節にも関わらず、1人で100匹以上の大釣りがマークされるなど、群を抜いて好釣果が期待できるアジロのひとつとして古くから人気があります。春先、この海域でマダイが捕食しているのは体長1cm程度の小魚。マッチザベイトを意識したとき、チョクリ仕掛けが有利なのは言うまでもありません。そこで、小豆島北東海域へマダイを狙って出かけるという上田淳一さんの艇に同船して、釣れ具合を見せてもらいました!!
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12 апр 2022