#山伏 #修験道 #修行 #登山 #天狗 ...
『山伏螺雲の天狗道場』第13回は、前回に引き続き大峯山の霊地「笙ノ窟(しょうのいわや)」よりお届けします。
令和2年に日本遺産に登録された「葛城修験」。そして、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成要素でもある「大峯奥駈道」。
今回は、修験道の開祖・役行者が開かれた、これら二つの修験道の根本道場についてお話しするほか、山伏が身に着ける山伏十二道具の一つ「貝の緒(螺緒)」や、山伏が用いる現代の“山道具”として、実際に螺雲が利用している登山用アンダーウェアなどについてもご紹介。
また、神社や寺院の参詣の折にもご活用いただける「開運のヒント」として、神仏の前に進み出る時に「衣体を整える」ことの意味についてもお話しします。
00:00 オープニング
00:36 勤行
02:11 鷲ノ窟へ
03:43 修験道の開祖・役行者
04:48 役行者と葛城~葛城二十八宿
06:03 役行者と大峯~大峯七十五靡
07:44 役行者と弘法大師
09:13 山伏道具・貝の緒
11:58 装束なしでは修行にならぬ?~有相と無相
14:43 山伏の“山道具”~アンダーウェア
16:44 サポートタイツについて
18:33 カーフサポーターと脚絆
19:42 開運の秘訣「衣体を整える」
22:04 エンディング~次回予告
👉 次回
• 【山伏と登る・山伏が語る】大峯山・笙ノ窟~見...
👉 前回
• 【山伏と登る・山伏が語る】大峯山・笙ノ窟~静...
26 июл 2024