愛知県一宮市にある「ふくじゅ」というデイサービスがあります。
日本己書道場の師範でもある、29期の飯田修久先生が経営するこの施設には大きなお風呂があります。
25年間、施設の利用者さんも念願だった"お風呂に富士山"を現実にすべく、日本己書道場総師範率いる一宮師範会が立ち上がりました！
日本には銭湯絵師は3人しかいないとのこと、どうする己書！！？
結果は動画を見てください！15メートルの大きなキャンバスはいつものハガキとは違って大きい！でも描くことが好きな師範たちはどんどん描いちゃう！たった1日で完成した、「己書龍銭湯絵」をご覧ください！
▼日本己書道場
www.onoresho.jp/
己書（おのれしょ）とは、心のままに描く書。絵のような字、字のような絵、それが己書
己（おのれ）の書。読んで字のごとく、自分だけの書という意味です。まさに自分だけのオンリーワンの書と言えます。
己書の書き方には簡単なコツはありますが、絶対こうしなければいけないなどというルールはありません。書き方や文字の書き順にとらわれることなく、自らが思うがまま、自由に筆を走らせ、自分の世界観を楽しく表現する新感覚の書、それが己書です。温もりのあるコミュニケーションツールとして、心のふれあいと絆を生むように、。さぁ、描こう！
▼快晴軒 天晴
1970年代後半よりデザイナーとして活動していた杉浦は、自らの書を「心を映す我流の書であり、唯一無二の己書」と語り、創作活動のみに徹していましたが、多くの門下生希望に心を動かされ、道場を開くことを決意しました。2022年11月現在の師範の数は2300人を超えています。
「ご挨拶」
• 己書総師範よりご挨拶 日本己書道場総師範が...
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20 дек 2023
