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【座談会】在日コリアンと音楽・芸能-京都市の民族まつりと教育をめぐって- 磯田三津子 陳太一 金慶子 小日向英俊(2022年度 基礎講座) 

東京音楽大学 令和4年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業
「伝承を担うフィールドからまなび、ともにつくり、地域へつなぐアートマネジメント人材育成-伝統音楽・芸能の地域レガシーによる新たな価値創出を目指して-」
登壇者:磯田三津子・陳太一・金慶子
モデレーター:小日向英俊
東京音楽大学客員教授
磯田三津子/埼玉大学教育学部
広島県生まれ。埼玉大学教育学部准教授。専門は、在日外国人児童生徒教育、多文化教育、音楽と社会正義。著書に『京都市の在日外国人児童生徒教育と多文化共生??在日コリアンの子どもたちをめぐる教育実践」(明石書店、2021)年、『ヒップホップ・ラップの授業づくり――「わたし」と「社会」を表現し伝えるために』(明石書店、2021年)などがある。2008年より京都・東九条マダンのプンムル(農楽)隊に参加している。
陳太一/民族民衆文化碑ハンマダン代表、東九条マダン前実行委員長
1968年大阪市東成区東今里出身、両親共在日韓国人2世のもと長男として生まれる。18歳の時に家族で日本に帰化する。職場の在日韓国人に対する入居拒否事件をきっかけに人権問題に関わるようになる。1993年東九条マダン立ち上げに参加、第17回から24回まで実行委員長を務める。民族打楽器に興味を持ちワークショップに参加。韓国の金徳洙サムルノリを受け継ぐ康明洙先生に師事。仕事をしながら東九条マダンプンムル隊の指導及び構成や学校公演等活動を行う。
金慶子/京都市教育委員会 学校指導課
金(キム)慶子(キョンジャ)在日コリアン三世、京都生まれ。京都市立養正小学校コリアみんぞく教室講師。その傍ら教育委員会主催土曜コリア教室、多文化推進プログラム指導員を務める。民族学校(朝鮮学校)で学んだ音楽、特に民族楽器が自身のアイデンティティ形成につながった経験から、朝鮮半島にルーツを持つ児童と彼らと共に生きる仲間たちの「記憶と心に残る音楽体験」を模索し取り組んでいる。

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22 июн 2023

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