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【徹底解剖】カンヌ国際映画祭で審査員特別賞に輝いた「枯れ葉」をはじめ、全世界の映画ファンに愛されたアキ・カウリスマキ監督作品を語り尽くす‼活弁シネマ俱楽部 

活弁シネマ倶楽部
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⭐︎テロップ
イントロダクション
アキ・カウリスマキ監督のプロフィール
それぞれのカウリスマキ観、新作『枯れ葉』について:月永理絵
それぞれのカウリスマキ観、新作『枯れ葉』について:徐昊辰
それぞれのカウリスマキ観、新作『枯れ葉』について:森直人
『ル・アーヴルの靴みがき』『希望のかなた』との違い
アルマ・ポウスティとユッシ・バタネンの出演
アキ・カウリスマキ監督が描きたいフィンランド
社会情勢への意識の変化
アメリカ映画の引用、映画館でのシーン
アキ・カウリスマキ監督と小津安二郎監督の親和性
アキ・カウリスマキ監督の作家性
アキ・カウリスマキ監督の魅力
アキ・カウリスマキ監督が描く"強い女性"
コロナ問題との距離感
マイベスト アキ・カウリスマキ:月永理絵
マイベスト アキ・カウリスマキ:徐昊辰
マイベスト アキ・カウリスマキ:森直人
エンディング
☆ 作品紹介
『枯れ葉』
kareha-movie.com/
☆イントロダクション
フィンランドの名匠アキ・カウリスマキが5年ぶりにメガホンをとり、孤独を抱えながら生きる男女が、かけがえのないパートナーを見つけようとする姿を描いたラブストーリー。カウリスマキ監督による「パラダイスの夕暮れ」「真夜中の虹」「マッチ工場の少女」の労働者3部作に連なる4作目で、厳しい生活の中でも生きる喜びと誇りを失わずにいる労働者たちの日常をまっすぐに映し出す。
フィンランドの首都ヘルシンキ。理不尽な理由で失業したアンサと、酒に溺れながらも工事現場で働くホラッパは、カラオケバーで出会い、互いの名前も知らないままひかれ合う。しかし不運な偶然と過酷な現実が、2人をささやかな幸福から遠ざけてしまう。
「TOVE トーベ」のアルマ・ポウスティがアンサ、「アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場」のユッシ・バタネンがホラッパを演じ、「街のあかり」のヤンネ・フーティアイネン、「希望のかなた」のヌップ・コイブが共演。2023年・第76回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。
☆スタッフ
監督 / アキ・カウリスマキ 
出演 / アルマ・ポウスティ、ユッシ・ヴァタネン、ヤンネ・フーティアイネン、ヌップ・コイブほか
☆監督紹介
1957年4月4日フィンランド、オリマティラ生まれ。大学でコミュニケーション論を学ぶ。映画評論家としてキャリアをスタートさせるが、評論だけにはとどまらずシナリオ作家、俳優、助監督など数々の仕事に携わる。1981年には兄のミカとともに制作会社<ヴィレアルファ>、1986年にミッドナイトサン映画祭、1987年に配給会社<センソ・フィルム>を立ち上げる。またヘルシンキ中心部で<コロナ・バー><カフェ・モスクワ>というバーが併設された映画館<アンドラ>も運営していたが2019年に閉館。2021年、ヘルシンキ北西の小さな町カルッキラに映画館<キノ・ライカ>を友人とともにオープンさせた。
1983年に初長編監督作品『罪と罰』を発表。86年には『パラダイスの夕暮れ』がカンヌ映画祭監督週間をはじめ各国の映画祭に招待され、世界の映画人の注目を集める。日本では90年に『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』で注目されて以降、全ての監督作が公開され、とりわけ『浮き雲』、『過去のない男』、『ル・アーヴルの靴みがき』などは大ヒットを記録した。新作公開の度に熱狂的なファンを増やし続けている。
罪と罰 白夜のラスコーリニコフ Rikos ja rangaistus(1983年)
カラマリ・ユニオン Calamari Union(1985年)
パラダイスの夕暮れ(英語版) Varjoja paratiisissa(1986年)
ハムレット・ゴーズ・ビジネス(英語版) Hamlet liikemaailmassa(1987年)
真夜中の虹 Ariel(1988年)
汚れた手(フィンランド語版) Likaiset kädet(1989年、テレビ映画)
レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ Leningrad Cowboys Go America(1989年)
マッチ工場の少女 Tulitikkutehtaan tyttö(1990年)
コントラクト・キラー I Hired a Contract Killer(1990年)
ラヴィ・ド・ボエーム La Vie de bohème(1992年)
レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う(英語版) Leningrad Cowboys Meet Moses(1994年)
愛しのタチアナ Pidä huivista kiinni, Tatjana(1994年)
浮き雲 Kauas pilvet karkaavat(1996年)
白い花びら Juha(1999年)
過去のない男 Mies vailla menneisyyttä(2002年)
街のあかり Laitakaupungin valot(2006年)
ル・アーヴルの靴みがき Le Havre(2011年)
希望のかなた Toivon tuolla puolen(2017年)
枯れ葉(英語版) Kuolleet Lehdet (2023年)

Кино

Опубликовано:

 

26 дек 2023

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Комментарии : 9   
@kazueikemoto9146
@kazueikemoto9146 4 месяца назад
深い対談、興味深く観ました。マッチ工場の少女を見忘れていたので早速見たところ、衝撃のラスト。これを機にまた他の作品も見直してみます。 ちなみに女性バンドの名前はマウステテュトット。英語に直すと”Spice Girls”。これまた無表情にメランコリーな歌を歌いあげるフィンランドのスパイスガールはアキ・カウリスマキ監督作品のテイストにぴったりでそこもまたクスっと笑えるのです。
@user-rw5jk2uo8g
@user-rw5jk2uo8g 6 месяцев назад
お三方のカウリスマキ分析最高!「準巨匠」という評もいいですね。巨匠になれないのではなく、巨匠にならない。反骨精神ですね。「枯れ葉」絶対観ます。
@masah7380
@masah7380 6 месяцев назад
皆さんの監督への愛、饒舌さが楽しくて、何回も拝聴しています。深い映画です。鏡のシーンは、ピカソか、と思ったら、アパートの鍵かします、なのですね。私もアルコール依存症からの再生の物語でもあるかと思います。飲むと気が滅入る、気が滅入るから飲む、端的に依存症の虚しさが表されているかと。3回目観に行く予定です。日本の時代もようやく、監督に追いついたか。感染症禍で、価値観も変わってきたのかもしれません。
@ar.c110
@ar.c110 6 месяцев назад
「かもめ食堂」を観て以来、「過去のない男」を観てカウリスマキファンになりました(ミカ監督も観てます)。それからカウリスマキ特集の時にはユーロスペースに足を運んでいます。カティ・オウティネンさんを始めカウリスマキ映画でおなじみの俳優陣も経年と共にトシをとってきましたね。今回の「枯れ葉」にはカティさんは出てきませんでした(ちょっと残念💦)。いつかフィンランドにあるキノ・ライカに行ってみたいです😊
@hiros1702
@hiros1702 6 месяцев назад
犬の名前がチャップリンというのは驚きました。「犬の生活」を初めて観ました。
@vocalis2
@vocalis2 6 месяцев назад
神戸市内の元町映画館にて上映中 鑑賞予定 だが、「枯れ葉」タイトルだけでは、知らない人には伝わらないのではと思います。シャンソンの名曲 ただ、この作品は「秋」に見たいなと思っています。
@ashikagakotatsu7354
@ashikagakotatsu7354 6 месяцев назад
カウリスマキ最高
@djagtkmapgm4703
@djagtkmapgm4703 6 месяцев назад
枯葉は過去作はあんなに人物が喋らなかったのに、やたらと喋るなーと思いました。なんかセリフが作為的で違和感が..
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